「家庭内3P 人妻の妹」☆☆☆
監督:小川和久
脚本:水谷一二三
出演:青木こずえ 杉本まこと 中島かずき 久須美欽一
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ほとんどの人には何の興味もないことでしょうが(笑)、ここ数年ピンク映画の製作本数は激減しています。おかげで地元の封切館でも新作2本に旧作1本とか新作1本に旧作2本とかの上映が普通になっています。今回新2旧1のパターンで観たい新作が上映されたので久しぶりに観に行きました。ところがサイトでチェックして新作2本を観に行ったのに、着いたらサイトが間違ってたらしく上映順番が変わってて旧1新1のパターンで観ることに。文句言っても変わらないし、ピンク映画館に「映画」を観に行くような変人(笑)はいないのでヘンな顔されるのは必至なのでやめて素直にこの95年製作(!)の超旧作を観てしまいました。こんな映画の話、誰ともできやしないぞ!(^^;)
同棲していた恋人と別れて今は姉夫婦だけが暮らす実家に戻り住んだ妹。電車で痴漢にあって感じてしまったり、姉夫婦のイトナミを偶然覗き見てしまって興奮してしまうなどでたんだんと悶々とした日々を送るようになって来てしまう。気晴らしに出たドライブの途中で湖畔で絵を描く品のいい初老の男と知り合い、絵を見せてもらうなどで親しくなる。その男の妻は見られることで興奮する性癖があり、頼まれた彼女はその行為を見守る役を戸惑いながらも引き受ける。興奮したまま帰宅すると姉夫婦がまさにその最中で、思わず自分を慰める。そんな妹に気がついた姉夫婦は彼女を部屋に引き入れる。
えーなんかフツーに面白かったです。妹は痴漢に遭ったり自分で触ったりするけども直接的な行為は最後までしないで、姉夫婦や初老夫婦(奥さんは若い)の行為を見せつけられることで悶々としてどんどん興奮度が上がっていくのが分かるのが、結構こっちの観客側の渇望感を煽ることにつながっていたようです。妹の欲求不満が理性の枠を崩していく様子がよく分かるもんね。
姉夫婦の方も妹が帰ってきて最初のほうは遠慮していないときに簡単にする感じだったのに、いつのまにかもうどうでもよくなったのか妹に見られてもおかしくないシチュエーションでもどんどんするように済し崩しになっていくのがおかしかった。慣れって恐ろしいよね。(笑)
ところで中島かずき(新人)とあるけど、それって劇団新感線の脚本書いている人と同じじゃん。別人だよね?(笑)
2006.7.17
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