「L change the WorLd」☆☆☆
監督:中田秀夫
脚本:小林弘利
出演:松山ケンイチ 福田麻由子 工藤夕貴 福田響志 高嶋政伸 藤村俊二 鶴見辰吾 南原清隆 平泉成 正名僕蔵 金井勇太 佐藤めぐみ 石橋蓮司
キラとの戦いを終えたLは最後の日々を過ごしていた。そこにキラとの戦いで命を落としたワタリを頼って少女真希が訪れる。彼女はある細菌兵器開発のキーとなっていた。
正直話はなんてことはない。細菌をばらまくテロリストなんて映画の世界ではありふれてるし、解決方法もやけにアッサリだし、Lの命がつきるまでに事件が解決するのか間に合わないのかといった時間制限的なハラハラも少ない。そもそもLでなきゃ解決できなかった事件でもないしね。それにキラを恐れずに犯罪をおこす悪人がまだあんなに残っているってのはどうなの? まだキラの空気が世界に蔓延してなくちゃダメでしょう。
あと細菌兵器ってのは”死神”や”名前を書いたら死ぬノート”に比べたら空想性は格段に低いのだから、あんなに非現実な描写はいかんて。ついでに言えば“ア”で始まるとある映画のパクリ的なシーンがあったね。(^^;)
と、ツラツラ不満点を書き列ねてみるものの、それでもこの映画が充分に面白いと感じてしまうのは、とにかくLの姿を見ているのが楽しくてしかたないからです。ホント、L最高です。話なんてもうどうでもいいから、Lをずっと見ていたかったよ。もうこれはほとんど恋だね。きゃーLくんステキ!(笑) これで終りだなんてもったいないね。あともう一本、L最後の数時間を描いてくんないかなあ。
(静岡オリオン)
2008.2.17
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