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2004年5月以降 人目のご訪問者です。('96.8〜'04.05・・・130,000人位)

「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」☆☆☆☆

監督:小中和哉
脚本:長谷川圭一
出演:五十嵐隼士 黒部進 森次晃嗣 団時朗 高峰圭二 いとうあいこ 田中碧海 堀内正美 山田まりや アメリカザリガニ 布川敏和 田中実 風見しんご 桜井浩子 堀内正美  ひし美ゆり子  星光子  池田駿介  氷川きよし 仁科克基 渡辺大輔 内野謙太 斉川あい 平田弥里

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 ウルトラマン、セブン、新マン、エースの4人は地球上空に飛来したヤプール操る究極超獣Uキラーザウルスとの死闘の末、そのエネルギーのほとんどを使い、神戸沖にキラーザウルスを封印した。20年後の現在、ウルトラマンメビウスの仮の姿であるGUYSのミライ隊員は何か違和感を感じたことから神戸に探査に飛来し、その封印が弱くなっているらしいことを知る。そこにテンペラー星人が現れ、メビウスに変身したミライは見事それを倒す。しかしその戦いによりナックル星人、ガッツ星人、ザラブ星人らの星人連合がメビウスのデータを収集していた。そして戦いを終えたミライの前には20年間人間として暮らしてきた4人のウルトラマンたち、ハヤタ、ダン、郷、北斗が現れる。

 むっちゃよかったです。不覚にも何回か泣きそうになっちまいました。(笑)

 僕は世代的には第2期世代で、帰ってきたウルトラマン、エース、タロウをリアルタイムで熱中して観ていました。(レオになるとちょっと飛び飛び) もちろん初代マンとセブンは再放送でほとんど観ています。そんな私にとって、ハヤタ、ダン、郷、北斗が人間の姿で(!)揃い踏みし、若き後輩のために悲壮感をも漂わせながら最後の戦いに挑もうとする姿など見させられた日には、もう冷静でなんていられませんて。しかもその4人とメビウスが再び窮地に陥った際にゾフィーとタロウまで駆けつけたりするんだよ!!! しかもメビウスまで含めて7人決め決めで立ち並ばれちゃうんだよ!!!! カッコイイ!!!!! 大感動。(T_T)
 だいたいテレビでレギュラー放送を観ていた際にもゲストウルトラマンが駆けつけたりする回はそれだけで大イベントで観ている側はテンション上がりまくりでしたよね。そ、それが映画館の大画面で、兄弟が全員揃うんだぜえ。いやもう、これが観たかったんだよ。もー大満足。
 なにより兄弟たちが昔の姿そのままで現れているのが素晴らしいじゃない。特にウルトラマンは明らかに以後の兄弟たちの頃とは違う、当時のマスク作成技術をそのまま再現したと思われるボコボコの顔をしているのが凄い! 他の兄弟たちはみんなすっきりしているのに、ウルトラマンの顔だけ傷(くぼみ)だらけなのだ。そうそうそう、あれがウルトラマンなのよ。全然変じゃないんだよ。>子供たちよ

 実はテレビのメビウスは結構面白くてビデオ録画しながら観ていたりするんだけど、かなり忠実に僕が観ていた頃のシリーズの続編に挑んでいるので、この映画ともすんなりリンクすることができています。まだ放映中のテレビのほうは後半はこの映画の続きの時間軸になるらしいのでとても楽しみ。本当にこの映画が観れてよかった。

 こういう集大成的作品に敵として選ばれたのが人気のバルタン星人やメトロン星人、メフィラス星人などでなく、ナックル星人、ガッツ星人、ザラブ星人、テンペラー星人という微妙な宇宙人たち(でもないのか?)のが面白いね。これはもちろんメインの敵がヤプールでこいつらは当て馬的なところがあるからでしょう。ゴジラの最大のライバルが結局はキングギドラであるように、ウルトラマンの最大の敵はバルタン星人なのだろうから、まだまだウルトラマンの戦いは続くということなんでしょうね。

 ということでどこをとっても素晴らしいこの映画ですが、映像的にはやや不満も。というのは戦いの場面でフルCG画面が多用されているんだけど、これが結構実写場面と質感が違うのです。多分これはDVDなどでテレビモニターで観るとあまり気にならないのかもしれないんだけど、スクリーンだと全然違うのでちょっと冷めてしまう部分もありました。フルCGでスピーディな動きで迫力を出そうとするのもいいんだけど、それよりは特撮と合成でウルトラマンらしいウルトラマンの活躍を見たかったです。

 しかしサコミズ隊長の「よくみろ、目つきが悪い」には笑った。(笑)

 ところでみんな、スーパーマンやスパイダーマン、X−MENを観るのに何故ウルトラマンは観ない? (^^;)

2006.9.25


 

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