監督:原隆仁
脚本:大森寿美男
出演:岩下志麻 安達祐美 袴田吉彦 高橋ひとみ 橋爪功
中途半端な映画。喜劇の装いをしているから時々笑ってしまうシーンもあるけど、全体的に見たら面白いとはいえないね。話は盛り上がらず途中から時間ばかり気になって気になって。思いっきり長く感じた映画でした。
岩下志麻さん演じる大女優がなぜそんなにあっさりガンだと思い込むのか、お墓以外に残すべきものは何もないのか、お墓販売会社の青年はなぜあのお婆さんにこだわったのか、なぜそんなに簡単に結論が出てしまうのか。
安達祐美さん(あんなに出ていて特別出演なのね)が大女優に感化されて一人前になっていくのはいい話だけど、そのへんも描き方は不十分で唐突な感じもする。
しかし主演女優が撮影中の作品の脚本にクレームを出していたら監督も大変だろうね。(^^;)