監督:佐藤純彌
脚本:早坂暁
出演:緒形直人 片岡令子 ジョイ・ウォン 本田博太郎 丹波哲郎 小松みゆき
この映画はこの世界に存在し、何万か何十万かの人が観ているという事実こそがもうそれで奇跡だ。よくこの企画が通り、この脚本が書かれ、この映画が完成し、公開されたと思う。東映の心意気は賞賛に値する。いや、マジで。
「楽しめる」という意味ではこの映画はまあまあの水準だと思う。スケールもでかい。 スペースシャトルなどは結構リアルに見えたし、オールスターとも言える出演者たちもがんばっていると思う。テーマもなんとなく伝わってくる。なんとなく、だけどね。(笑)
しかし例えば培養開始からわずか10日間で大人になっていたり、しかも子供までいたり、宇宙から自然落下で帰ってきたのに平気だったり、DNAから復活したのに太古の記憶を持っていたり、100mを8秒台で走ったり、テレパシーや超能力を持っていたり、いきなり現れたマンモスにあっさり乗っかったり、北京原人は本当にすごい。(^^;)
それにしてもまさか片岡礼子さんがこんな映画で脱ぐとは思わなんだ(笑)。でも小松みゆきさんもほとんど裸だし子供には目の毒ではないか〜?
しかもレイプ未遂?シーンまであるし。この映画のターゲットはどのへんなんだろうね。大人なのか、子供なのか。
とりあえず、観ておいてよかったとは思いました。