「プレイガール」


監督:梶間俊一
脚本:柏原寛司
出演:佐藤江梨子 岡元夕紀子 加藤明日美 八幡えつこ 床嶋佳子 酒井一圭 涼平 春田純一 沢たまき 梅宮辰夫
 20年くらい前?にTVで放送されていた人気アクションシリーズの映画版。警視庁の秘密組織である5人の”プレイガール”
たちの戦いを描く。TV版のメンバーが”大先輩"として特別出演している、、、らしいが、TV版観てないので全然分からなかった。知らないとつながりのない単なる思わせぶりな出演でしかないのよね。後から知る。

 この映画の見どころは一見可愛いだけの女の子達が実は秘密捜査や格闘技のエキスパートでその能力を生かしてバッタバッタと敵を打ちのめしたり巨悪をつきとめて倒すことだと思う。しかし正直言ってしまえば、プレイガールのメンバーはどうみてもただ可愛いだけで、各種エキスパートにはまったく見えないんだよね。操作も単純な尾行メインだし、パソコンデータのハッキングは身を隠しての単なるモバイルメディアへのコピー。見つかったら力技でただ逃げる。(笑)
 プレイガール達は一応みんな警察やその近辺の仕事についているんだけど、いったん召集されるとそっちの仕事は有給休暇を取ったりしてお休み。プレイガールとしての任務につく。しかしその小隊はごくごくごくごくごく一部を除いては誰も知らない。ってことなんだけど、なんであれでバレないか、すっげえ不思議だったりもする。
 笑っちゃったのはアクションシーンになると、すべてのシーンで画面がスローのコマ落としになること。たしかに敵は倒れて吹っ飛んだりするように見えるけど、ちょっと痛々しいのもたしか。(^^;)
 あ、ああと、歩行者をバイクでバレないように尾行するのは無理だと思うよ。(笑)

 ということで、大した映画ではない。全体的になんか安っぽいし。事件もさほど入り組んだりはしない。

 よってこの映画の一番の見どころは文句なしに佐藤江梨子さんでしょう。演技力やアクションのキレなんかどうでもいいのよ。あの抜群のスタイルだけで充分映える映える。オープニングにダンスシーンがあるんだけど、見事な開脚は正直必見。
イヤイヤ、いい素材だわ。他のメンバーはなんか個性が感じられなかったです。

 ただ正直言っちゃうと深夜のTV放送で見たんだけど、90分枠だったのよね。85分くらいの映画のはずなので、10分以上はカットがあったと思うのだ。なんか重要なカットがなきゃいいけどね。



2004.6