「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」


監督:本多猪四郎
脚本:本多猪四郎 馬淵薫
出演:ラス・タンブリン 水野久美 佐原健二 田崎潤 中村伸郎

 ある日突然海に現れ船を襲い、乗組員たちを食べてしまったフランケンシュタインの怪獣。かつて子供のフランケンシュタインを育てていたことのある研究書のスチュワート博士と助手のアケミはその事実をつきとめるべく、調査を始める。そのフランケンシュタインは富士山麓で死んだはずであった。再び現れ人々を食べまくる怪獣。立ち向かう自衛隊の攻撃に瀕死となるが、その時現れたもう一匹のフランケンシュタインによって助けられる。心優しき彼こそがアケミらによって育てられた"サンダ"であり、人間を食べていた"ガイラ"は彼の細胞から成長したクローンであった。ふたたび人間を襲い食べてしまったガイラに怒ったサンダ。暴れるガイラを倒そうとする自衛隊。しかし細胞が飛び散ったら多数のフランケンシュタインが出現する恐れがある。そんな中、二匹の壮大な兄弟喧嘩が始まる。

 残念ながら今ひとつノレませんでした。ガイラが人々を襲い、バクバク食べてしまって残骸をペッとか吐き出すのには唖然とさせられたし、細胞が飛び散ったらたくさんの怪獣が現れてしまうかも知れないというアイディアには感心させられましたが、それ以外は何となく単調に感じてしまいました。ラストも何だかなあという感じ。残念。