監督:安田健弘
脚本:安田健弘 沢木毅彦
出演:麻生早苗 貴奈子 水奈リカ 森山龍二 山本竜二 佐々木和也
借金から一家心中を決めた家族が、それぞれの想いを秘めた最後の一夜を過ごすこととなる。この家には3人の娘がいて、長女は実の父親に愛情を感じていて、次女はその長女の夫と通じている。三女は祖父の世話を一番にしていると言うことで可愛がられている。また、その夜に侵入者が入り込んだことから大混乱になっていく。
明日死ぬという最後の夜に何をするかというシチュエーションは興味深いです。突き詰めて行けばかなり面白いものが出来るでしょうね。でもまあここではそこまで真剣にはなってないし、緊迫感もナシ。親子や義理の兄妹、祖父と孫娘、侵入者と家族などの情交が色々な形で描写されていきます。最後にどう解決したのかも、よく分からなかったし(^^;)。途中の父、姉、夫、妹の会したシチュエーションの長回しなどはなかなか面白いシーンではありました。