監督:吉行由実
脚本:五代暁子
出演:林由美香 吉行由実 佐倉萌 山本東 岡田智宏
地元の静岡ミラノ座で成人映画の特別レイトショーがあり、吉行由実監督と林由美香さんのトークショーと吉行監督の作品2本が上映された際に観ました。
ピンク映画を大きな画面で見たのは恐らく10年ぶりくらいかな。エッチなシーンは少年時代のような(笑)ドキドキは無いけれど、やはり一般映画のラブシーンとは違って描写も幾分過激だし、なにより長い(笑)。とても新鮮でした。たまにはいいですね。
感心したのは、林さんが想像以上に演技ができる人なんだなあという事。これも失礼な話ですがAV出身と言う事で、あまり期待していなかったのですがこれは間違いでした。調べたらかれこれ
100本近い映画に出演しているんですね。やはりある意味10年以上にわたってトップを走ってきている人ですからね。ダテではありませんでしたね。
しかしやはり1時間ジャストと言う上映時間で、しかも必ず数回のラブシーンを入れなくてはならないと言う条件(実質30〜40分くらいか)の中では、しっかりしたストーリーの映画を作るのは難しいものだなあと言う印象も受けました。話しの展開も早いし、問題自体はいくらでも大きくなりそうなのに、解決に至るまでがあっさりしている気がしました。解決法自体は、悪くないんだけどね。まあなんだかんだ言いながら充分楽しんでいる(笑)ので、そこまでは期待し過ぎか。