監督:栗山富夫
脚本:
出演:西田敏行 三國連太郎 浅田美代子 風吹ジュン 小林稔侍
このシリーズを観たのは「6」以来だから3〜4年ぶりでした。誰に感情移入するでもなくお気楽に楽しめるのでまあまあ好きでしたが何となくスルーしてきてしまっていました。シリーズを途中飛ばして今回久しぶりに観ても、やっぱり面白いじゃない。楽しい楽しい。
西田さん演じる浜ちゃんのキャラクターはやっぱりすごい。あちらこちらの会社でそのキャラクターで人気者になっていて無意識でありながら絶妙の営業力を持っているところとか、ちょっと感心。日本のサラリーマンよ、この映画を観て勉強しなさい(半分冗談ですよ(^^;))。西田さんと今回ゲストの小林稔侍さんとの掛け合いも面白かったなあ。
"陽"のパワーと"陰"のパワーの見事な融合って感じ。二人の個性がバッチリはまってましたね。風吹ジュンさんもいつにもまして可愛いおばさんを演じてて素敵。惚れるね。
物語の方はいつも通り、ほのぼの〜とした人情劇。当然のごとく大ドンデンも無く終わるわけですが、すべてが上手くまとまる完全なるハッピーエンドでないところがミソね。小林さんの決断が僕らの胸を打つのです。多少、最後があっさり行き過ぎで拍子抜けという部分もあるのですが、まあこのシリーズとしてはあれで正解でしょう。
劇場内は爆笑につつまれ、大盛況という感じです。多くの人と一緒にスクリーンで笑えるというのはとても気持ちがいいですよね。これからもずっと続いていって欲しいシリーズです。