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私の小さな文化村

気まぐれ音楽館

ウィークエンドサンシャインを聴く

2003年7月

7月05日 ソウルの一発屋
7月12日 一発屋特集
7月19日 あなたが所有しなければならない100枚のシングル
7月26日 前週の続き

各曲に対するコメントは、バラカンさんが番組内でしゃべったことを拾ったものです。私自身の感想はカッコ内に入れています。


7月5日

  1. Portsmouth Sinfonia, "William Tell Overture"
    トランスアトランティック・レーベルの曲を収めた4枚組 The Transatlantic Story から。この曲だけのために、このボックスセットを買った。70年代に聞いて、一生忘れることができない。彼らのアルバムはブライアン・イーノが監修。
  2. Luther Ingram, "(If Loving You Is Wrong) I Don't Want to Be Right"
    1989年に書いた最初の本、「魂(ソウル)のゆくえ」の中のコラムに、ワン・ヒット・ワンダーを10曲挙げている。来週の「一発屋」特集に収まりきらないので、今週何曲かかける。
  3. King Floyd, "Groove Me"
  4. Robert Parker, "Barefootin' "
    ニューオリンズ。たぶんアラン・トゥーサンの編曲。
  5. Ernie K-Doe, "Mother-In-Law"
    これもニューオリンズ。いかにもアラン・トゥーサンの編曲。
  6. Lorraine Ellison, "Stay with Me"
    6枚組 Beg Scream & Shout: The Big Ol' Box of '60s Soul (Rhino) から。これがヒットしなかったのもなんとなく分かる。ラジオって何かをしながら聴くものだけど、これを聴いてると何もできなくなっちゃうから、ラジオ向きではない。
  7. Archie Bell & the Drells, "Tighten Up"
  8. Screamin' Jay Hawkins, "I Put a Spell on You"
    ジム・ジャームッシュの映画「ストレンジャー・ザン・パラダイス」で効果的に使われて話題になった。これを聴いたら他のカバーを聴く気がしなくなっちゃう。
    (以上が「魂のゆくえ」からの選曲)
  9. Gotan Project, "El Capitalismo Foraneo"
    La Revancha del Tango は去年の年間ベストテンに選出。国内盤が来週出る。パリを本拠地としており、メンバーのほとんどはアルゼンチンからの亡命者。
  10. Gotan Project, "Last Tango in Paris"
    同じアルバムから。映画「ラスト・タンゴ・イン・パリ」のテーマ曲のカバー。
  11. Calexico, "Quattro (World Drifts In)"
    Feast of Wire (2003) から。
  12. Ibrahim Ferrer, "Buenos Hermanos"(Good Brothers)
    イブライム・フェレールの新作 Buenos Hermanos から。ライクーダーのプロデュース。
  13. Ibrahim Ferrer, "La Musica Cubana"(Cuban Music)
    同じアルバムから。10月に再来日。メンバーの多いオーケストラを連れてくる。
  14. Cheb Balowski, "Paloma"
    スペイン。Barcelona Zona Bastarda という2枚組35曲入りコンピレーションから。「バルセロナ・ソナ・バスタルダ」という国内盤あり。
  15. Macaco, "Pirata de Agua Salada"
    同じアルバムから。
  16. Del McCoury Band, "Rain and Snow"
  17. The Blind Boys of Alabama, "Amazing Grace"
    以上2曲、2枚組 Bonnaroo Music Festival 2002 から。2枚組DVDも出る。"Amazing Grace" は「朝日のあたる家」のメロディを使用。
  18. The Allaman Brothers Band, "Rockin' Horse"
    新作 Hittin' the Note がめでたく国内発売。「ヒッティン・ザ・ノート」というタイトル。
  19. Bobby McFerrin, "Don't Worry Be Happy"

7月12日 一発屋特集
ワン・ヒット・ワンダー One-Hit Wonder。3年ほど前に予告した特集。

  1. B. Bumble & the Stingers, "Nutrocker"
    62年にイギリスで1位になった。オクラホマを本拠地とする黒人グループ。Rhino の Rock Instrumetal Classics から。(村長: この「くるみ割り人形」が入った Emerson, Lake & Palmer の「展覧会の絵」を高校時代によく聴いていました。)
  2. Sheb Wooley, "The Purple People Eater"
    58年のヒット曲。編集盤 Monster Rock 'n Roll Show から。ナッシュビルを本拠地とするシンガー・ソングライター。
  3. Millie Small, "My Boy Lollipop"
    スカ。ジャマイカもので初めての大ヒット。64年。
  4. Bobby Hebb, "Sunny"
    66年に世界中で大ヒット。カバーが多い。Beg Scream & Shout: The Big Ol' Box of '60s Soul (Rhino) から。サマーキャンプの帰り、友人のお姉さんが車で迎えに来るというから、一緒に乗って帰ることにしたが、やってきた車は、なんとロールスロイス。お姉さんはローリングストーンズのマネージャー、アンドリュー・オールダムの奥さんだった。車の後部にレコードプレーヤーがあって、最初にかけてくれたのがこの曲だった。
  5. Tommy Tucker, "Hi Heel Sneakers"
    64年。自分が編集した My Chess Box の1曲目。
  6. Arthur Conley, "Sweet Soul Music"
    オーティス・レディングがプロデュース。67年のヒット曲。(村長: アーサー・コンレーというと「オブラディ・オブラダ」を思い出すんだけど。)
  7. Erma Franklin, "Piece of My Heart"
    67年。ジャニスのバージョンで有名。アリサ・フランクリンのお姉さん。72年、大学のとき、ミック・ジャガーがラジオで推薦してた。すぐ、レコード屋に駆け込んだ。
  8. Timmy Thomas, "Why Can't We Live Together?"
    本人の歌、ハモンド・オルガン、リズム・ボックスだけ。72年。
  9. The Beginning of the End, "Funky Nassau"
    71年。ナッソーはバハマ諸島の地名。
  10. George McCrae, "Rock Your Baby"
    74年。日本に来る直前にヒットした。(アバの「ダンシング・クイーン」に影響を与えたというハガキを読む。)
  11. Z.Z. Hill, "Down Home Blues"
    82年。北部に移住した南部人は、ふるさとの南部を down home と呼ぶ。
  12. 松村和子、「帰ってこいよ」
    80年。一発屋で終わるとは思わなかった。
  13. Fairground Attraction, "Perfect"
    88年。デビューアルバム The First of a Million Kisses はアルバムとして完璧。
  14. Edie Brickell & the New Bohemians, "What I Am"
    88年。
  15. Prelude, "After the Gold Rush"
    74年。シングルのB面でしか持っていないから音が悪い。
  16. The Flying Lizards, "Money"
    79年。David Cunningham のグループ。
  17. Unit Four plus Two, "Concrete and Clay"
    65年。イギリス。
  18. Mungo Jerry, "In the Summertime"
    70年。イギリス。Osibisa による番組のテーマ曲 "Sunshine Day" も入っている編集盤 Summer in the City から。(村長のリクエスト。実は、イギリスでは他にも大ヒット曲がある。私は次の曲をリクエストしたと思ったんだけど。)
  19. Thunderclap Newman, "Something in the Air"
    69年。イギリス。ピート・タウンゼンドがプロデュース。
  20. Noman Greenbaum, "Spirit in the Sky"
    70年。(村長: ノーマン・グリーンバウムは Petaluma (1973) という名盤があります。)
  21. Elvin Bishop, "Fooled Around and Fell in Love"
    76年。スパイク・リーの映画 The Summer of Sam (1999) のサントラから。
  22. Ace, "How Long"
    75年。ポール・キャラックがボーカルを務めるイギリスのグループ。
  23. Inez & Charlie Foxx, "Mockingbird"
    63年。1974年に当時夫婦だったジェームズ・テイラーとカーリー・サイモンのデュエットでもヒット。
  24. The Edwin Hawkins' Singers, "Oh Happy Day"
    69年。(村長: ジョージ・ハリソンの「マイ・スイート・ロード」はシフォンズの「ヒーズ・ソー・ファイン」の盗作じゃないのかという裁判があったけど、こっちのほうがよっぽど似ている。たぶんジョージ自身も、この曲にインスパイアされたと言っているはず。)

7月19日 あなたが所有しなければならない100枚のシングル(その1)
(Mojo's Ultimate Jukebox) 

Mojo誌が30数人のライターに、ジュークボックスに最適のシングルを10枚選ばせた。選ぶ際の条件が3つある。曲が最初に7インチのシングルで発売されたこと。なるべくB面も良いこと。現在CDで入手できること。(番組でかかったのは、太字の曲のみ。)

  • 100位 Delfonics, "Didn't I (Blow Your Mind This Time)" (1970)
    ソフトソウルの先駆的存在。
  • 99位 Jerry Lee Lewis, "Whole Lotta Shakin' Goin' On" (1957)
  • 98位 Human League, "Don't You Want Me" (1981)
    昔も今も笑わずには聴けない。リードボーカルがへたくそ。第2次ブリティッシュ・インベイジョンの代表曲。
  • 97位 Beach Boys, "God Only Knows" (1966)
    Pet Sounds でタントツに良い曲。意外に低い順位。
  • 96位 John Kongos, "He's Gonna Step on You Again" (1971)
  • 95位 Sparks, "This Town Ain't Big Enough for the Both of Us" (1974)
  • 94位 Thin Lizzy, "Whiskey in the Jar" (1972)
  • 93位 Dexys Midnight Runners, "Geno" (1980)
  • 92位 Monkees, "Pleasant Valley Sunday" (1967)
  • 91位 Ian Dury and the Blockheads, "Reasons to be Cheerful (Part 3)" (1979)
  • 90位 Bo Diddley, "Who Do You Love?" (1957)
  • 89位 George Jones White lightning (1959)
  • 88位 Huey "Piano" Smith and his Clowns, "Don't You Just Know It" (1958)
    Dr. John の Gumbo (1972)にヒューイ・スミスのメドリーがあって、この曲のB面に入っていた "High Blood Pressure" などを演奏していた。
  • 87位 Big Dipper, "Chantilly Lace" (1958)
  • 86位 Jam, "Town Called Malice" (1982)
  • 85位 Sly and the Family Stone, "Family Affair" (1971)
  • 84位 Roxy Music, "Virginia Plain" (1972)
  • 83位 Four Tops, "Reach Out I'll Be There" (1966)
  • 82位 Rod Stewart and the Faces, "You Gonna Make Me Dance, Sing or Anything" (1974)
  • 81位 Lovin' Spoonful, "Summer in the City" (1966)
  • 80位 Peggy Lee, "Is That All There Is?" (1969)
    ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの曲。ランディ・ニューマン編曲。
  • 79位 Sonics, "Boss Boss" (1965)
  • 78位 Sonny Boy Williamson, "Help Me" (1963)
    ジュニア・ウェルズのバージョンで先に知った。
  • 77位 Ran-dells, "Martian Hop" (1963)
  • 76位 Contours, "First I Look at the Purse" (1965)
    J・ガイルズ・バンドのデビューアルバムで最初に知った。
  • 75位 Aaron Neville, "Tell It Like It Is" (1966)
    リトル・リチャードのバンドマスター、リー・ダイアモンドが作った曲。小さなレコード会社が大ヒットを飛ばすと、生産が間に合わなくなったり、金銭的なゴタゴタがあったりして、逆に災いになって、このシングルを出したレーベルもすぐつぶれた。
  • 74位 Harry J. All Stars, "Liquidator" (1969)
  • 73位 Mary Wells, "My Guy" (1964)
  • 72位 Chantays, "Pipeline" (1963)
  • 71位 Monotones, "Book of Love" (1958)
  • 70位 Ray Price Crazy arms (1956)
  • 69位 Ernie 'Tennessee' Ford, "Sixteen Tons" (1956)
  • 68位 White Stripes, "Fell in Love with a girl" (2002)
  • 67位 Martha and the Muffins, "Echo Beach" (1980)
  • 66位 Flamingos, "I Only Have Eyes for You" (1959)
  • 65位 Ketty Lester, "Love Letters" (1962)
    のちに「大草原の小さな家」にレギュラー出演する。
  • 64位 Specials & Rico, "A Message to You Rudy" (1979)
    デビューアルバムに入っていた曲。片面は "Nite Klub"。ジョン・ブラッドベリーのドラミングが素晴らしいノリ。
  • 63位 Nina Simone, "I Loves You Porgy" (1959)
  • 62位 Squeeze, "Up the Junction" (1979)
    韻の踏み方は、ここまでこだわるかという感じ。(バラカンさんの宣伝: 英語の歌詞の説明を雑誌に連載していたが、その単行本が9月に出る。)
  • 61位 T-Rex, "Children of the Revolution" (1972)
  • 60位 Carly Simon, "You're So Vain" (1972)
  • 59位 Oasis, "Live Forever" (1994)
  • 58位 Muddy Waters, "Mannish Boy" (1955)
  • 57位 Roy Orbison, "Oh Pretty Woman" (1964)
    完璧なヒットシングル。かたくなにビートを崩さないドラマーが素晴らしい。
  • 56位 Slade, "Cum on Feel the Noize" (1973)
    ビートルズの「ゲットバック」(1969)以来のチャート初登場1位の曲。
  • 55位 Stone Roses, "Made of Stone" (1989)
  • 54位 Bob Marley & the Wailers, "Jamming" (1977)
  • 53位 Them, "Baby Please Don't Go" (1964)
    リードギターはジミー・ペイジらしい。B面は「グローリア」。
  • 52位 Martha and the Vandellas, "Heatwave" (1963)
  • 51位 Tornados, "Telstar" (1962)
    MOJOの連中が年を食ったイギリス人たちだということがよく分かる。「テルスター」は一番最初の人工衛星だっけ?(村長: 調べたら、人類初の人工衛星はソ連の「スプートニク」でした。スプートニクスというバンドもいた)
  • 50位 Dusty Springfield, "Son of a Precher Man" (1968)
  • 49位 Ronettes, "Be My Baby" (1963)
    ベストテンに入っているかと思った。
  • 48位 Small Faces, "Tin Soldier" (1967)
  • 47位 Queen, "Bohemian Rhapsody" (1975)
  • 46位 Curtis Mayfield, "Move On Up" (1971)
    イギリスで12位まで上がったが、アメリカではチャートに入らなかった。
  • 45位 Fleetwood Mac, "Oh Well (Part 1)" (1969)
    アルバムに入っている長い曲をAB面に分けた。
  • 44位 Boston, "More Than a Feeling" (1976)
  • 43位 Jackson 5, "I Want You Back" (1970)
  • 42位 Franki Valli and the Four Seasons, "The Night" (1972)
  • 41位 Abba, "SOS" (1975)

7月26日 あなたが所有しなければならない100枚のシングル(その2)
(Mojo's Ultimate Jukebox)


村長: 番組が始まってすぐ東北地方で地震が発生したというニュースあり。17位の曲の途中まで番組中断。28日(月)にNHKのサイトで番組のプレイリストが発表されたので(掲示板を通じて木村さんに教えてもらいました)、それをもとに、かかった曲を太字で示します。バラカンさんがどうコメントしたか分からないので、代わりに村長がコメントしときます。
  • 40位 Lou Christie, "I'm Gonna Make You Mine" (1969)
  • 39位 Rainbow, "Since You've Been Gone" (1979)
  • 38位 Skatalites, "Guns of Navarone" (1967)
    (村長: スカタライツが映画「ナバロンの要塞」のテーマ曲をスカ風にアレンジしたインスト。)
  • 37位 Phil Phillips with the Twilights, "Sea of Love" (1959)
    (村長: 全然知らない。 Street Corner Essentials という編集盤に入っているから、ドゥーワップらしい。バラカンさんが番組でかけたのは、ライノの Rock, Rhythm & Doo Wop というアルバムからのようです。)
  • 36位 Jane Wieldlin, "Rush Hour" (1988)
  • 35位 Ray Charles, "What'd I Say (Part 1)" (1959)
    (村長: 呆阿津怒哀声
  • 34位 Chic, "Good Times" (1979)
    (村長: シックって名前は聞いたことがあるけど、私がほとんど知らないディスコ・サウンドのようです。)
  • 33位 Blue Oyster Cult, "Don't Fear the Reaper" (1976)
  • 32位 Ike and Tina Turner, "River Deep and Mountain High" (1966)
    (村長: フィル・スペクターのプロデュース。NHKの番組表では「マイク・アンド・ティナ・ターナー」となっていたので、目を疑った。)
  • 31位 Gene Vincent and his Blue Caps, "Be Bop a Lula" (1956)
  • 30位 David Bowie, "Changes" (1972)
  • 29位 James Brown, "It's a Man's Man's World" (1966)
  • 28位 Who, "Won't Get Fooled Again" (1971)
  • 27位 Aretha Franklin, "Respect" (1967)
  • 26位 Steve Harley and Cockney Rebel, "Make Me Smile (Come Up and See Me) (1975)
  • 25位 Bob Dylan, "Subterranean Homesick Blues" (1965)
  • 24位 Premiers, "Farmer John" (1964)
    (村長: メキシコ系アメリカ人のガレージバンドらしい。)
  • 23位 Stevie Wonder, "Superstition" (1973)
    (村長: 邦題「迷信」。当時高校生だったけど、最初はジェフ・ベックのカバーのほうが、よくラジオから流れていたように記憶しています。調べてみたら、Vanilla Fudge のリズム隊と組んで、 Beck, Bogert & Appice というグループ名で出した曲のようです。)
  • 22位 Clash White, "Man in Hammersmith Palais" (1978)
  • 21位 Electric Light Orchestra, "Mr. Blue Sky" (1978)
  • 20位 Chuck Higgins, "Broke" (1954)
    (村長: R&Bのサックス奏者らしい。"Pachuko Hop" というのが有名らしい。)
  • 19位 Sam the Sham and the Pharaohs, "Wooly Bully" (1965)
    (村長: 全米1位になった曲。All Music Guide によれば、主流のロックンロールにテックス・メックスを導入するのを促進したそうな。)
  • 18位 Smiths, "How Soon Is Now" (1985)
ちょうど8時。次の曲の途中で番組再開。以下、全曲かかる。
  • 17位 Betty Wright, "Clean Up Woman" (1971)
  • 16位 Kinks, "You Really Got Me" (1964)
  • 15位 Everly Brothers, "Walk Right Back" (1961)
    大きなヒットではなかった。(村長: 私は、Nanci Griffith の Other Voices, Too に入っているカバーしか知らない。)
  • 14位 Freda Payne, "Band of Gold" (1970)
    変なステレオ。70年代半ばまでイギリスのシングルはモノラルが多かった。
  • 13位 Del Shannon, "Runaway" (1961)
    特徴的なキーボードはマックス・クルック Max Crook のミュージトロン。(村長: 「街角男」デル・シャノンの「悲しき街角」。このあと「さらば街角」「街角のプレイガール」「恋する街角」と続く。)
  • 12位 Byrds, "Eight Miles High" (1966)
    その5年後に音楽はここまで変わっていた。コルトレーンが数年前にジャズでやっていたことにロックの人たちが影響を受けて、こういう音楽となった。
  • 11位 Jonathan Richman and the Modern Lovers, "Roadrunner (once)" (1977)
  • 10位 Beatles, "Rain" (1966)
    A面の "Paperback Writer" よりもB面のほうが素晴らしいので、こっちをかける。
  • 9位 Booker T and the MG's, "Green Onions" (1962)
  • 8位 ? and the Mysterians, "96 Tears" (1966)
    100曲のうち唯一CDで入手できない。権利を持っているアレン・クレインが再発することを拒んでいる。(村長: 私の名誉のために言っておきたいのですが、"?"は分からないのではなく、"Question Mark" と読むのです。)
  • 7位 Link Wray and His Ray Men, "Rumble" (1958)
    意外。70位ぐらいなら納得する。
  • 6位 Desmond Dekker and the Aces, "Israelites" (1969)
    イギリスではマービン・ゲイの「悲しいうわさ」を1位から引きずりおろした。(村長: 邦題は「イスラエルちゃん」。当時、東芝の洋楽レコードばかりかけるトップテン形式のラジオ番組で何度か耳にしました。ちなみに、この曲の次にイギリスで1位になったのはビートルズの「ゲットバック」。)
  • 5位 Smokey Robinson and the Miracles, "I Don't Blame You at All" (1971)
  • 4位 Rolling Stones, "Jumpin' Jack Flash" (1968)
  • 3位 Sex Pistols, "Holidays in the Sun" (1977)
  • 2位 Elvis Presley, "His Latest Flame (Marie's the Name)" (1961)
    イギリスで1位。ドック・ポーマス Doc Pomus とモート・シューマン Mort Shuman が作った曲。同じ二人が作った "Little Sister" とのカップリング。
  • 1位 Kingsmen, "Louie Louie" (1963)
    何を歌っているのかよく分からないので、歌詞が卑猥じゃないのかと疑われた。
告知: 7月30日、午後11時20分、NHK-FM「ライブ・ビート」でスティーブ・ウィンウッドのライブが放送される。
  • Steve Winwood, "Why Can't We Live Together?"
    About Time (2003) から。

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