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小児科は出産前にあらかじめ決めて、必要な保険データなどを登録しておきます。(詳しくは出産前の準備を参照) ジュニアがはじめて小児科で健診を受けたのは出産後2週間でした。その後は、2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月、15ヶ月、18ヶ月という具合に健診が行われるのが一般的です。 定期健診では体重、身長、胸囲のほか、ドクターの診察とアドバイスがあって、必要な種類の予防注射が打たれます。日本では体調を見ながら知らされたスケジュールに沿って決められた場所による合同接種で行うようですが、アメリカでは各自個人健診の際に打たれます。それも、見事にまとめて打たれます。 ジュニアは2ヶ月の健診で、まとめて5本打たれました。はじめての予防接種ということもあって、熱が出ていつもよりおとなしかったです(笑) 予防接種をすると、毎回どの月齢の子がどの接種を何の予防のために受けることになっているかの詳しい説明の紙が渡されました。そこには熱が出た場合のドクターの指示も書かれてあったので、指定の薬をあげたらジュニアの熱も下がりました。その後の接種では熱が出ることなく、まとめ打ちの注射にも強い体になっていきました。
妊娠のときと同じように、健診の記録欄にはドクターに書いてもらっていましたが、健診のたびにジュニアの記録とその月齢の平均データ、育児のアドバイスが書かれた紙をもらうので、母子手帳へは自分が気がついたことを書くのみになりました。 ひとつ欠点があって、データの欄がグラム・センチ表示だけな点です。パウンド・インチを併記しようと思うと、欄がせまくて書けないので、最近はもうセンチ表記をあきらめて、パウンドだけにしちゃってます。 この母子手帳のいいなーと思うところは、月齢ごとに、成長の度合いの質問事項があって、「呼びかけると振り向きますか」とか、「あやすと笑いますか」とか、「歯が生え始めたのはいつ頃ですか」などがあって、その後に、アドバイスなんかもあるのでけっこうイイです。妊娠のときの記録より、こういう発育の質問事項が後に残る貴重な成長記録になるんだなーと、ようやく母子手帳の良さを感じました。
子供は急に熱を出したり、体調を崩します。アメリカではまずかかりつけの病院に連絡をすることがポイントで、これは小児科でも同じになります。病院によっては24時間利用可能なナースセンターがあって、決められた番号へ連絡すると、ナースやドクターから電話によるアドバイスや指示がうけられるようになっています。病院が休診中の場合で、ドクターによる診察が必要な緊急の場合には、救急病院への連絡などの手配もしてくれます。
出産ページ「マイロの出産記録3」で「退院前に確認したいこと」としても挙げましたが、バースマークの確認レターをもらっておくと便利です。出産前に小児科を決める際、ドクターにバースマークの知識があるかの確認をしておくと良いでしょう。 もしも出産した直後でなく、出産退院後しばらくしてから赤ちゃんにバースマークが表れた場合は、小児科でドクターの確認の手紙をもらっておくと良いでしょう。これも、デイケアや、第3者による「虐待の誤解」対策になります。 ※アジア人の子供には青あざのようなバースマーク(蒙古斑)が出ることを知らない人がいます。虐待によるあざと思われて警察へ通報され、誤解が解けるまで子供と引き離されたという例もあるので、注意してください。
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