●子供の席の確保
2才までは親のひざ席で旅行できますが、ただでさえ荷物が多い子連れ旅行には、なるべくスペースがあったほうが良いと思います。私はひとりでの子連れ旅行の場合はなるべく席を確保したほうがいいと思います。
当日空席になるかは運みたいなものですが、テロ以降、航空会社の経営難による路線カットが原因で、空席はめったに出ない状況が続いています。
<どの席がいい?>
子供がいると、おむつを換えたり気分転換に歩いたりと、通路に出ることが多いのでやはり通路側を予約するといいです。長時間のフライトの場合はなるべく席数が少ない窓側席がある列に予約を入れると、となりに人が来る確率が低いと思います。満席の場合は仕方がないですが、その際もやはり通路側の席を予約しておけば自由に出られるので良いです。
<バシネットは賛否両論>
私は使ったことがないんですが、航空会社によって規定の重量までの子供を寝かせられる簡易ベッドをリクエストすることができます。
ただ、このベッドを取り付けられるのが、どの航空会社もスクリーン前の席と決まっていてシートと壁の間が広くて足下で子供を遊ばせることも可能なんですけど、ひじ掛けが固定されている席なので、もしも隣や1列がまるまる空席だとしても横になって寝られないのが難点です。
旅行するときに、まだ月齢が小さい子(3,4ヶ月くらいまで)だったら、寝ている時間のほうが長いので、このバシネットが活躍する可能性が高いのですが、子供によってはバシネットをイヤがる子もいるそうなので、これも賭けに近いものになりますね。
<カーシートを持ち込む>
一緒に旅をする家族がいるなら、いつも使っているカーシートを持ち込むといいそうです。飛行機に取り付けられるカーシートかどうか調べ、事前に航空会社にもカーシートの持ち込みが可能か確認してから持ち込むと良いです。ただ、すっごい手荷物になりますね・・・。
※追加情報
かちゅさんからの情報で、デルタ航空で旅行した際に飛行機OKのものだったのにもかかわらず、カーシートの取り付けを許可されなかったそうです。
ということで、飛行機取り付け可能なカーシートでも、航空会社によっては取り付けられない場合があるので、席を予約する際に確認をしたほうが良いですね。

●睡眠薬
長時間のフライトをする前にドクターに相談したところ、離陸の30分前に指定の薬をドクター指示の分量だけ飲ませてもよいと言われました。
これも賛否両論ですが、うちのジュニアが寝付けないでぐずっていたときに試したところ、すぅっと寝付いて本人もラクになったみたいで良かったです。到着後、しっかり睡眠をとったジュニアはごきげんで旅できたので、時にはこういう手も使ったほうがいいと思っています。

●目新しいおもちゃ
新しいおもちゃを買ってもいいし、お気に入りのおもちゃをしばらく(2週間くらい)かくしておいて、ぐずったときにあげると効果があります。

●食事
航空券を予約する際にベイビーの食事のリクエストができます。私が里帰りしたとき、ジュニアは10ヶ月という微妙な月齢で、ベイビーミール(瓶詰め離乳食)かキッズミールにするか迷いましたが、通常の食事にはまだ早いと思ったのでベイビーミールをリクエストしました。
でも何がもらえるか分からなかったし、ジュニアの好きなものを用意していったほうが良いと思って、結局機内でもらった離乳食は数種類頂いたので余計に荷物が増えてしまいました。(汗)
というわけで、子連れする際に子供が離乳食の段階なら普段食べているものを持参したほうが良いと思います。持ち込むときは重いですが、機内で食べてしまえば荷物が減ります。あと、日本からアメリカへの路線では日本製の離乳食がもらえる可能性が高いので、欲しい方でもしも荷物に余裕があるなら片道だけリクエストする手もあります。

●自分の軽食
機内食が運ばれたときに思うように食事ができればいいのですが、なかなかそうはいかないです。そこで私は日本へ里帰りするとき、ひとりでの子連れだったので自分用の食事として小さなおにぎりを5つほど用意して行きました。
実際、機内食はほとんどつまむ程度でしか食べられず、ジュニアの世話で手がいっぱいだし、いつまでもテーブルにモノがあるとジャマだったので早く片付けてもらいました。そしてジュニアが寝たときに用意してきたおにぎりをささっと出してエネルギー補給しました。これはとってもよかったです。

●ストローラー
これはあったほうが便利です。アメリカ旅行の場合ほとんどがゲート(機内に乗る直前)で預けてゲート(機内から出てすぐ)で返してもらえるので、大いに利用してください。
問題は日本での移動です。私が里帰りしたとき、日本の国内線に乗り換えたんです。預けるときはゲートとはいえ、チケットを切られるところでストローラーを取られて、目的地に着いてからはゲートでもらえませんでした。そして預け荷物のスーツケースと一緒にターンテーブルに乗せられてきましたので、それまでの間ずーっとだっこして、さらにありすぎる荷物をかかえ大変な思いをしました。ここで日本での子連れ旅行の大変さを身にしみて感じましたね。

●だっこひも(特に日本での旅)