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アメリカにも母子手帳はあるの?

アメリカでは、母子手帳は必需品ではないです。自分の検診データは希望すればいつでももらえるし、病院間でのデータ管理がきちんとされているので、妊婦自身が持つ必要がないためだと思います。また、データの信用性の問題もあるためと思われます。
実は私は旅などで町から長期間(1週間とかでも)離れる予定があり、ドクターに相談したとき快く自分のこれまでの検診記録などを一式コピーしてくれて、何かあったときはそれを使えるように渡してくれました。

それでも、記録として残したい人用には、初診でもらう簡単な診察記録ノート(病院によってはもらえない場合もあるみたいです)が妊娠中の母子手帳の替わりになります。

英語併記の母子手帳

やっぱり日本のような母子手帳を使って記録したい!という人には、英語併記の母子手帳がオススメ。ドクターやナースに書いてもらうなら日本語だけでなく英語も併記されていると分かりやすいからです。アメリカから取り寄せる方法もありますので、それについてはこの後紹介します。

英語併記の母子手帳は、日本語の文字が水色、英語の文字は黒で書かれていて、見た感じ英語メインのような形です。ページ配分としては妊娠中の記入欄よりも出産後の子供の健診記録のほうが充実しているように思います。
ただ、この記録欄(身長や体重などのデータを書く欄)がグラム、センチ表記のみなので、パウンド、インチを併記しようと思うと記入欄が狭いのがちょっと不満な点です。

マイロはこの母子手帳を日本に里帰りした際に買ってきてアメリカで利用していました。毎回のチェックアップで母子手帳への記入はいつもドクターがしてくれました。毎回ドクターが違っても、診察室のカウンターに母子手帳の記録欄のページを開いて置いておくと、どのドクターも進んで記入してくれました。

●当時マイロがドクターに書いてもらっていた記入欄のページ●
(小さくて見にくいかもですが、こんな感じという参考に)

アメリカから母子手帳を取り寄せるには

1.お住まいの管轄の日本大使館・領事館に聞いてみる

領事館によっては無料で配布してくれるところもあるようなので、まずは電話で聞いてみるといいと思います。

2.日本の家族に手配してもらう

地域によっては役所に英語版を置いているところもあるそうです。
置いてない場合は、母子保健事業団から購入する方法があります。

3.海外から取り寄せる

紀伊國屋書店では海外発送をしてくれるそうです。

妊婦用ダイアリー

母子手帳がないアメリカですが、実はベイビーの記録を残したいママさんのために、いろいろな記録用の本が売られています。妊婦が胎児の動きなどで感じたことやウルトラサウンドの写真やナーサリー(赤ちゃんの部屋を飾ったりすること)を記録したり、主に母親または父親になる気持ちを生まれる前から綴っていく日記のようなタイプで、中には細かい診察内容が記入できるものもあります。

これらの妊婦用のダイアリーは1冊のアルバムのように立派な本が多く、大切な思い出の記録として長く保存するには良いものになるでしょう。常に持ち運びするは大変だけど、これが日本の母子手帳の替わりになりそうです。妊婦用のダイアリーは、本屋さんなどの日記のコーナー、大型ベイビー用品店でも見つけられます。

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