ウッドデッキ2号
ウッドデッキ1号が自分なりに納得のいく出来だったので、はじめ予定ではなかった
リビングの横にもウッドデッキを作ることにしました。
しかし今度のウッドデッキは、外からもリビングからも見える位置です。
家のデザインなどにもマッチしなくてはいけません。
使う木材にもこだわってみる事にしました。
建物と塀と荷物搬入路に囲まれた4角形の場所があります。
以前からこの場所をどのように活用するか、考えていたのですが、ここにウッドデッキを作り、
荷物搬入路からポーチまでにポーチと同じタイル張りのアプローチを作ることにしました。
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ウッドデッキ2号も1号と同じ、柱をはさむ様に根太を取り付ける方法、を採用しました。
基礎・平面・立面の設計図を書きましたので、紹介します。
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基礎の図面です。 |
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平面図です。 | 立面図です。 |
ウッドデッキ2号では、木材の選択にもこだわってみる事にしました。。
まず、防腐や防蟻のための塗装の必要のなく、メンテナンスなしで長期間屋外の環境に耐えるハードウッドにしたいと考えました。
ハードウッドと呼ばれる木材も色々あるようですが、その中でもアイアンウッドと呼ばれるインドネシア産のウリンという木材を採用することにしました。
(上のウリン材の画像は、今回お世話になったリーベさんのウッドデッキ材のページへリンクします)
※ウリンとは
インドネシアのカリマンタン島(ボルネオ島)の東部が主要産地であり、カリマンタン島のマレーシア側からも材は産出される。
その他の島からの産出はきかない。デッキ材としては高適材品種のひとつとして最高の材である。
材は製材後すぐは、黄色がかった褐色で、しばらくすると茶褐色や濃い褐色になる。
木目も細かく緻密で高密度であり硬質材でありセランガンバツより若干重い。
寸法安定性もあり、高耐久性も優れており白蟻や害虫にも強く、薬剤の処理の必要もなく長年の使用が可能。
現地では淡水や海水での使用にも高耐性を示し、雨(水)、風、熱、日光にさらされる場所での長期30年の使用実績の報告もある。
現地、インドネシアでも橋の柱材、橋梁材での使用も多い。イペ、マニルカラ等のデッキ材とならんで知名度、人気度ともに高い。
とのことです。
ホームセンターなどでは手に入らないので、インターネットで探し送ってもらいました。
木材が届き持ち上げたとき、その重さにびっくりしました。
90o角4mの角材で、重さは約24kgもあります。
ウッドデッキ2号のために新たに購入したり、作った道具を紹介します。
![]() | コースレッドを打ち込むとき普通のドリルドライバーでは
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![]() | 皿取錐です。 |
![]() | 簡易水盛です。 |
その他の道具などは、ウッドデッキ1号と同じです。1号のページをご覧ください。
ウッドデッキ1号では水糸を張らず、基礎の水平を出そうとしたので、束石の高さに少しずれが出てしまいました。
2号ではそれをなくすよう、水盛をし水糸を張ってから基礎を作りました。
簡易水盛器はペットボトルに穴を開け、透明のホースを差込み、接着剤でくっつけて作りました。
ホースの中の水の水面はホースをどこへ移動させても同じ高さなので、下の図のようにホースの先の2箇所の
水面を結べば、水平に水糸を張ることが出来ます。
ウッドデッキ1号と同じように穴を掘り、砕石を敷き、その上に束石を置き、位置が決まったらコンクリートで固定する
いった方法で基礎を作っていったのですが、水平、直角、隣の束石との距離を正確に束石を置くのにはかなり苦労しました。
ひとつの束石を置くのに20分以上かかることもありました。
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水糸に合わせ接地中の束石です。 | 完成した基礎です。 |
電動丸のこを使用しました。付属のチップソー(40P)では切り難かったので、72Pの物を購入しました。
1号の製作で、丸のこの使い方にもだいぶなれたためか、ハードウッドでもうまく切ることが出来ました。
やはり角材に関しては、のこぎりを使い手で切ったので、かなり大変でした。
角材の切断にはウエスタンレッドシダーに比べ、倍以上の時間と体力が必要でした。
ただ、ウリン材などのハードウッドは、防腐のための塗装が必要ないので、切断しすぐ組み立てに入れるので
かなりの時間短縮にはなりました。乾燥を待って2度塗りすると、塗装だけでまるまる2日はかかっていました。
ウッドデッキ1号では、柔らかい木だったので下穴も皿取のなしでコースレッドを打つことが出来たのですが、
今度はハードウッドです。そうは行きません。
道具のところで紹介した皿取錐を使って、下穴とコースレッドの頭の入る穴を開けます。
径3.8と4.2のコースレッドを使用したのですが、3.8には3o、4.2には4oの太さの錐を使い下の木材に15oくらい入る程度の
下穴を開けました。
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このようにコースレッドの頭を |
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柱をはさむように根太を取り付けます。 |
根太張りが終わりました。 |
根太の下に根太受けを取り付けて |
骨組みが終われば、あとは床板を張れば完成です。床板張りが一番楽しい工程ですが、下穴を開けながらの作業ですのでかなり時間がかかりました。
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床板張りが始まりました。 |
| ウッドデッキ2号に何か照明を付けようとネットで探していたところ、 |
ウッドデッキ2号には、柱にマリンランプを取り付けてみることにしました。
まず考えたのは、電源の確保です。近くにコンセントはあるのですが、そのコンセントから電源を取るとポーチの上を
コードが横切ることになるのでそれは避けたいと思いました。外構工事でつけてもらったガーデンライトから電源を取れば
室内からスイッチでガーデンライトとともにオンオフできるので便利だということと、コードが邪魔にならないので
そうすることにしました。
ウッドデッキからガーデンライトまで溝を掘り、電源とアース用に3芯のケーブルを通したCD管を埋設しました。
ガーデンライトに来ている電線を分岐させそこから電源とアースを取ろうとしたのですが、このガーデンライトは
アースが取ってなかったのです。プロの仕事なのでアースぐらい取っておいて欲しかったと思いましたが、このライトは
外構工事屋さんのサービス工事だったので何もいえません。仕方なくガーデンライトの電源コードも3芯に取替え
何とかウッドデッキところまで電源とアースを引くことが出来ました。
写真のようにウッドデッキにボックスを取り付け、ボックスからマリンランプはキャプタイヤーケーブルで配線しました。
マリンランプ本体は、柱の上に取り付けるのですが、柱から少しはみ出してしまうので、
柱に木材を貼り付け太くしてから取り付けました。
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ウッドデッキに取り付けた電源ボックスです。 | こんな感じで柱に取りつけました |
荷物搬入路のコンクリートからポーチのタイルまでのアプローチを作ることにしました。
ポーチのタイルと同じタイルで仕上げたいと思い、インターネットで探し購入しました。
セラレートのSDR−12の300角です。
工事中の写真を取るのを忘れてしまったので、途中の写真を紹介することが出来ないのが残念です。
幅約1m、長さ1.8mのアプローチくらい簡単に出来ると思っていたのですが、
普段運動不足の体にとっては、この工事はかなりの重労働で、本当に大変でした。土木作業の大変さを実感しました。
1、穴掘り:アプローチを作る範囲を約200ミリの深さで穴を掘ります。
2、枠組み:コンクリートが流れてしまわないように、木で枠を作ります。
3、砕石引き:穴の中に砕石を約100oの厚さに敷き詰め、つき固めます。(20sの袋が10袋必要でした。)
4、コンクリート:50から60oの厚さでコンクリートを入れます。(たったの0.1立米たいした事無いと思っていたのですが
セメント25s×1、砂20kg×3、砂利20kg×6を混ぜ合わせるのは、本当に大変でした。)
5、モルタルとタイル:コンクリートの上に、約2パーセントの水勾配をつけながらモルタルを塗り、その上にタイルを貼り付けます。
6、目地埋め:モルタルでタイルの目地を埋め、目地用のこてで押さえ、乾いてしまう前に汚れたタイルをふき取ります。
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苦労して出来上がったアプローチです。 |
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完成したウッドデッキ2号です。 | 違う角度から見たところです。 |
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リビング内から見たところです。 | 夜、マリンランプを点灯させたところです。 |
ウッドデッキ2号に使用した、ウリン材とマリンランプは
さんで
購入しました。
リーベさんのホームページにはウッドデッキ作成に役立つ情報満載です。