24時間全館空調・・完成後編

今回の住宅建築でこだわった点のひとつが24時間全館空調です。
このページでは、その設備の概要と、ランニングコストや住み心地などを紹介しようと思います。

設備の概要

我が家では、東芝の加湿装置付24時間全館空調システムを、採用しています。
設備は本体、室外機、ダクト、噴出し口からなります。

空調システムの本体です。
かなり大きな物で、約一畳のスペースが必要です。
我が家では写真のような専用の機械室 を作りました。

室外機です。
一台の室外機でよいのでスペース的には助かります。

標準の吹出しグリルです。
寝室などの洋室に使用しています。

これも標準の吹出しグリルです。
和室に使用しています。

オプションの吹出しグリルです。
リビングに使用しています。

住み心地

今のところまだ使用して3ヶ月なので真冬を経験してないのでなんともいえませんが、
冷房のこの季節に関していえば、非常に快適です。
特にリビングは、西向きなので午後の暑さを心配していたのですが、
高気密・高断熱のおかげもあり外が35℃になっても、室内は快適です。
住み心地については、一年を通して使用したころまた詳しくご報告したいと思います。

ランニングコスト

24時間全館空調システムを導入するに当たり、気になるところはランニングコストでした。
東芝の担当者の方の説明によると、高気密、高断熱の家では一度一定の温度になってしまえば
高速道路を一定速度で走行するときのように、大きなエネルギーを必要としないので、
想像するほどコストはかからない、とのことでした。
実際にかかったコストをレポートしようと思います。
空調用の電気は、低圧電力の5kW、力律90%で契約しています。
年月使用量(kWh)金額(¥)使用日数(日)一日あたり金額(¥)備考
2005年5月分
919
15668
42
373.5

4月中旬まで暖房、その後は自動

2005年6月分
409
9254
28
330.5

自動

2005年7月分
663
11842
30
394.7

冷房

2005年8月分
894
14863
29
512.5

冷房

2005年9月分
863
14530
32
454.1

冷房

2005年10月分
637
12181
30
406.0

冷房

2005年11月分
471
9993
32
312

自動

2005年12月分
938
14686
28
524

暖房

2006年1月分
1697
23044
32
720

暖房

2006年2月分
1361
19523
30
651

暖房

2006年3月分
1026
16012
28
572

暖房

2006年4月分
983
15833
31
510

暖房

 

※運転切り替えには、冷房(常に冷房)、暖房(常に暖房)自動(設定温度によって暖房冷房が自動に切り替わる)の3つがあります。

※設定温度は大体24〜25℃にしています。