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教材資料集「・・・を50分で学習する」
●参加型学習の展開と、「人権」を考える授業●
タイトルからもわかるように、本書は、基本的に中学生を対象としています。しかし、小学生や高校生または、教師、一般の社会教育でも充分活用できますので、いろいろアレンジを加えてご利用ください。簡単に、使用にあたっての留意事項を列記しておきますので、ご参考にしてください。
(1) すぐに手にとって使用できるようワークシートを添付し、簡単に取り外しができるようにしています。複写してお使い下さい。
(2) 「50分で学習する」ということを基本に編集しましたが、児童・生徒の発達段階、クラスの実態等をふまえると2単位時間に分けての実施が望ましいものもあります。教材化へのより具体的な挑戦を期待します。
(3) 参加型学習教材については、まずもって児童・生徒の気づきを大切にしたいと思います。学習のねらいに固執することなく、学習の振り返りを丁寧にしてください。なお、振り返りシートはその教材固有のものは教材ごとに添付していますが、他は巻末のシートをご利用ください。
(4) フィールドワーク教材は、総合的な学習の時間での実施を検討してください。資料等さらにくわしいことがお知りになりたい場合は、編集委員会(部落史研究所)までご連絡ください。
(5) 今後、教材冊子という形式で、追加していきたいと考えています。教材を使用されてのご感想、こういう展開が考えられるといったご意見などをお寄せいただければ幸いです。
本書の内容
〈はじめに‐本書刊行の意図〉
〈人権感覚を育む〉
セルフエスティームを高めるために
コミュニケーションの力を高める
アサーティブネス(非攻撃的自己主張)の力を高める
多様性に気づく―ちがいのちがい―
〈参加型学習の展開〉
ロールプレイ・ディベート「する子・される子・見ている子」
「けがれ」って何?―差別と偏見
はじめての(?)部落問題学習
インターネットと人権〜”人権”ホームページアドレス帳をつくろう〜
わたしたちの行動計画
〈人権を考える授業〉
時間をたどる―江戸時代「部落」の歴史
「解放令」と学校建設
「水平社宣言」と日本国憲法
寝たきりだってハワイに―障害について考える
ハンセン病と人権〜わたしの人間を返してください〜
女性差別(ジェンダー)
〈フィールドワーク〉
長崎原爆を歩く―被爆遺構めぐり
長崎の部落史を歩く
〈考えてほしいこと〉
体験的参加型学習の力を再考する
人権教育と総合的な学習の時間〜「福祉」を窓口に〜
〈あとがき〉
編集:教材資料集「・・・を50分で学習する」編集委員会
発行:2002年5月 長崎県部落史研究所
B5版,100頁
定価:1,500円
ここでは、教材資料集「・・・を50分で学習する」の中から
■ 「目次」と「はじめに」(PDFファイル)
及び〈人権を考える授業〉から、
■ 「時間をたどる―江戸時代『部落』の歴史」(PDFファイル)
また、〈フィールドワーク〉から、本ホームページの「長崎の歴史を歩く」でもご紹介している
■ 「長崎原爆を歩く」(PDFファイル)
■ 「長崎の部落史を歩く」(PDFファイル)
の2つのワークシートを掲載しています。(※PDFファイルを閲覧するには,Adobe
Acrobat Readerをダウンロードする必要があります。)
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