大草会釣行記録



        袋井市在住の大草医院の院長先生を中心に集まった魚釣りの会です

       2010年
   ・10月24日
     
浜名湖南西沖でキンメ狙うもイルカで釣りに成らず
          急遽アコウ釣りに変更して・・・。

      
大草さん良型アコウ6匹ゲット、私は4匹


   2009年

      ・10月18日
     金洲の瀬でキンメ&東海根で真鯛釣り
      
潮動かず苦戦の中 キンメ7匹、真鯛5匹他
   ・7月12日
     天竜川河口沖でアカムツ釣り
      
2枚潮&潮流の速さで苦労の連続の中でアカムツゲット
   ・4月29日
     御前崎沖でカサゴ釣り
      
鬼・カンコ・ヒメカサゴが良く釣れました
   ・1月25日
     相ノ瀬でヤリイカ&カサゴ釣り楽しむ
      
波が高くて苦労しました

         2008年
     
11月23日
      浜名湖沖でアコウ釣り楽しむ
           2.3Kg〜0.7Kgを5匹

     10月26日 
      御前崎梵天南沖でキンメ釣り楽しむ






2010年10月24日
    新居港の隆栄丸でアコウ4匹他

 袋井の大草医院の院長先生を中心に集まった大草会の例会釣りに同行して今回はキンメ狙いで浜名湖新居港の隆栄丸での釣行となった。


          

 自宅を午前2時半に出発。午後5時の出船に間に合わせた。深海釣りのため全員左舷に釣座を構えるが、私だけはスパンカーに真下に釣座を構える。理由は簡単で、大草医院の院長先生の実釣の最中にアドバイスをするため。とはいえ、今回は沖の大物釣りでの有名な深谷さんが同行したので、出番は少なかったので釣りに専念してみたが・・。ということで、キンメ釣りに専念してみたが結果は残念なことに・・・。


          

狙いポイントは浜名湖南南西の第二天竜。このポイントは大型のキンメが釣れ、1匹で2Kg程の立派なキンメであるが、当日は東の風が強く、波が高くて素人集団では釣りにならないとの判断で、途中で浜名湖沖のポイントに変更した。現場到着後すぐさま仕掛けを投入してみたが、潮が動かずキンメの活性が出ない。そんな状況の中、唯一 馬渕氏がキンメをゲットした。私は深海アナゴを1匹釣ったが放流しただけ。大草さんも深海アナゴが掛かっていたがこれも放流した。その他深海タラが一匹かかっていた。他の方々(4名)は仕掛けを投入することなしに船酔いでダウン。第二投目は誰もヒットしなかった。魚群探知機には映っていた近目の魚影が消えた。船長曰く、ここのキンメは魚群探知機に映りにくいとのことであったが・・・。この後、キンメが消えた理由が理解できた。船の周りの沖合をじっくり眺めていたら、水面に三角の背びれが見え隠れしていた。最初はカジキでは?と思ってじっくり眺めていたら、その正体はイルカであった。体長は優に2mを超えていた。イルカがいたらキンメは一目散に逃げていく・・・。ここでは釣れるわけがないということで、釣りの狙いをアコウに変更した。

ポイント移動すべく沖合に約15分走ってから仕掛けを投入するといきなりヒット。620m糸が出ていた。竿先に明確なアコウの当たりが出た。ポイントが駈け上がりとのことであったので、仕掛けを順次巻き上げて追い食いを狙った。隣りの大草さんもアコウがヒット。途中で錘が切れたがアコウが海底に引き寄せていたので仕掛けが浮くことはなかった。大草さんから順番に約15分かけて仕掛けを巻き上げてあがってきたのは2Kgから3Kgサイズの良型のアコウが4匹水面に浮いた。提灯行列の様相であった。私も4匹ゲットした。取り込んだ仕掛けの様子から巻き上げ途中で2匹外れていた。続いて投入した仕掛けには誰もヒットしなかったが、最期の投入には大草さんがアコウを2匹追尾して本日終了した。


          

■本日の釣果
アコウ;4匹
深海アナゴ;1匹
イサキ;18匹

■本日の仕掛け
竿;剛腕深海スペシャル(ダイワ製)号2.4m
リール;ミヤマエ
仕掛け;15本針の胴付き

          




2009年10月18日 
   大草会のキンメ釣りに同行して
           キンメ7匹、真鯛5匹他

 本日は袋井の大草医院の大草院長とその仲間のキンメ釣りに同行した。ところは御前崎港の宝丸。皆さん久しぶりのキンメ釣りのため、手助けを兼ねての同行である。

釣り人は私や大草院長他の5名。釣り座は左舷先端。大草院長は左舷艫、他の皆さんは右舷に釣り座を構えた。明け方までの小雨模様から晴天への変化の時間である午前4時に自宅を出発した。途中、大沢釣具店に立ち寄って先に依頼しておいたキンメの仕掛けを受け取り待ち合わせ場所へ移動した。本日の釣行スケジュールは、先にキンメを狙って、後、金洲のメダイ釣りであったが、天気予報で西の風が強くなるとのことで、急遽予定を変更して真鯛他の釣りにチェンジした。

キンメは梵天沖の水深300m程度のポイント。朝一番の投入からキンメがヒットしたが、追い食いが少なく、15本針で2匹をゲットにとどまった。食い付いたのは下の針のみであった。第二投では、投入時のあたりは無く、少し流してからヒットした。しかし、この回も2匹のキンメに終わった。第三投目では、時間的に潮が動かない時間帯のようで、全くキンメが食いつかない状況であった。このため、すぐさま仕掛けをあげて、キンメを探して移動を繰り返し、ようやくキンメを見つけて、即座に投入。投入後、着底してすぐさま当たりがでた。追い食いさせようと糸を送ってみると、ようやく追い食いらしき当たりが出た。皆さん当ったようなので、同時に巻上げを開始。わたしは、上針に2匹、下針に1匹の3匹であった。当たりの割りに数が少ない感じがしたが、キンメが掛かった針以外で餌のイカが全く無い状態の針が7本もあったことから、餌だけに食いついて針掛かりしなかったのかも・・・。全員キンメの顔を見たことから、東海根へ真鯛釣りに移動と相成った。このときの時間は午前9時40分。10時過ぎに現場に到着したが、初心者の方も居たので、釣りのレクチャーで少々時間を費やした。午前10時15分から釣行開始。いきなり大型のイサキがヒット。その後も小型の真鯛は連続してヒット。5枚を釣り上げた。このでの釣行でシーラの大群が船に居ついてしまい、真鯛の仕掛けを隣の釣り人達の幹糸に絡めて大騒ぎとなった。結局、10セット用意した真鯛仕掛けはあっという間になくなってしまった。ということで11時30分で沖上がりとなった。この頃の西風はかなり強風となって白波をたてていた。


          

肝心の大草院長はキンメ6匹のほか、真鯛釣りの沖上がり直前に良型のメジマグロがヒット。皆さんが見守る中、やり取りの末ようやく取り込みに成功。ぷっくり太ったメジマグロであった。同行の木村さんは真鯛2枚、馬渕さんは良型のカイワリ等を釣り上げていた。今回初めての船釣りの城さんは、トラブル続きで思うような釣果にならかった。次回に持ち越しです。

 本日の釣果
 キンメ;7匹
 ・真鯛 ;5匹
 大型イサキ;3匹
 ・シーラ;5匹
 鯖  ;3匹

           

2009年7月12日
     新居港の隆栄丸でアカムツ2匹

 本日は新居港の隆栄丸に乗船して大草会の釣行(アカムツ釣り)に出かけた。天候は晴れ時々曇り。朝方は靄がかかっていたが日中は晴天となった。例年であれば浜名湖南方沖のポイントでアカムツを狙うのであるが、今年は潮が早くて釣りにならないということで、今回は天竜川河口沖を狙うことになった。それでも狙うポイントの潮のスピードは3ノットあり、底物を狙うには早すぎるスピードであった。


       

(潮が早いと追い食いが出来ないので1匹釣りの確率が高いということ)

午前6時半に港を出港して1時間かけて天竜沖のポイントに到着。水深240mのポイントからスタートした。このポイントで皆さんの仕掛けが絡んで大変であったが、大草さんが良型を1匹釣り上げたが他の方々はヒット無しであった。同じポイントでもう一度投入。仕掛けを引き上げる順番を換えたことで絡みは少なかった。私はここでアカムツ1匹をゲット。大草さんは2匹をゲット。潮が2枚潮で仕掛けが絡みやすく投入ポイントと落下ポイントが大きくずれることから、潮が緩い他のポイントへ移動とあいなった。移動場所は少し東方の岸寄りで、このポイントは潮が緩やかだった3週間前は良く釣れたとのことであった。左側投入するも当たりが出ない。とはいえ、誰かしら一人だけは当たるのでこのポイントで3回流したが、大草さんも私も当たりが出ないで終った。そこで、再度朝一番のポイントに戻って再度投入するも当たりらしき当たりが出ないまま本日終了となった。本日の竿頭は馬渕さんで6匹、大草さんが5匹、私が最低の2匹であった。本日がアカムツ釣り初めての原さんはきちんと良型をゲットできました。

          

 本日の私の釣果
アカムツ;2匹
ドンコ;1匹
カサゴ;2匹

原さん、日焼けでお顔が真っ赤です・・。
          

本日、5匹釣り上げることがノルマの馬渕さん。6匹釣って満足の笑顔です。

          


2009年4月29日
  大草会に参加して3
.Kgカンコ他

4月29日の大草会の釣行に同行して、久しぶりにカサゴ釣りにチャレンジした。当日は世の中休日であったが 私は出張のお仕事と重なっていた。・・が、出張先へのお土産持参とばかりにカサゴを狙って御前崎港の和光丸に乗船した。参加者は大草先生含めて5名の釣行となった。

午前5時出航ということで午前4時45分に港に集合。急遽大草先生のリクエストもあり朝一番は真鯛釣りをしてその後カサゴ釣りに・・・というスケジュールとあいなった。

真鯛釣り場はおもり根で、現場到着後まもなく釣行開始の合図が出て、早速仕掛けを投入した。本日の仕掛けはハリス4号×15mで攻めることにした。釣り開始して間もなく竿先に当たり。しかし真鯛ではなくイサキであった。その後も当たりはあるがイサキのみが釣れて真鯛からの信号が無いまま2時間が経過し、真鯛釣りは終了した。
 そしてカサゴ釣りで金座根へ移動した。海底の反応を確認して仕掛けを投入し着底後棚を取って当たりをまった。するとすぐさまカサゴからの信号が竿先に出て食い込みを与えるため竿崎を下げてしばらくしてから一気に煽って針掛かりさせた。すぐさま電動リールのスイッチをオンして巻上げて取り込んだのは小形のヒメカサゴであった。この動作を繰り返すことでヒメカサゴの数は伸びていったが大型のカサゴが釣れない。原因は潮の速さである。現場は2.5ノットあり、大型のカサゴ釣りには早すぎるため 動きが機敏な小形のみが餌に食い付くということである。
 そこでポイントを変更し、香具山へ・・・。現場到着後直ぐに仕掛けを投入するといきなり当たりが出た。ここから後はカサゴフィーバー時間帯となった。潮の速さが1.5ノットで丁度良いスピードである。仕掛けが着底後棚を取るとすぐさま当たりがでた。大きく煽って針掛かりさせてから持ち上げるとヒメカサゴ&オニカサゴ&ヒメカサゴのトリプルであった。気を良くして再度投入して棚を取るとすぐさま当たりが出た。一度竿先を下げて仕掛けを食い込ませてから一気に大きく煽って針掛かりさせた。巻上げる途中首振る動作が確認できたのでオニカサゴと判断し慎重に持ち上げに成功。1
Kgサイズの立派なオニカサゴであった。同様に操作を繰り返すことで次々に大型のオニカサゴやヒメカサゴがトリプル&ダブルで釣れ続いた。そんなこんなで次々にカサゴが釣れてきたので気が緩んだのであろう・・。竿を竿たてにセットしたまま巻上げる動作を繰り返していたら、いきなり竿先を叩く当たりが出た。既に針掛かりしているのでその竿立ての置いたまま電動リールのスイッチをオンにして巻上げようとしたら竿先を海中に引き込まんばかりの引きを見せた。大型のカンコ(カサゴの親分を御前崎ではこう呼ぶ)の当たりである。巻上げに成功して7mほど巻上げたときカンコの反撃開始。海底に帰ろうと必死に引っ張りこんで とうとうハリス10号の仕掛けをぶち切って逃げていった。痛恨のバラシであった。しかし他の針にはダブルでヒメカサゴがしっかり掛かっていた。残念ではあったが 気分一新して仕掛けをチェンジして再度投入して当たりをまった。今度は手持ちしていたら再びカンコの当たりがでた。大きい、強烈は当たりは仕掛けを一気に海底に引き込まんとしたが その力を何とか耐えて手巻きで3mほど持ち上げた。カンコの心臓は極端に小さく 引き込みは長続きしない特徴がある。休ませると強烈な引き込みが再発するのでカンコを弱らせ途中強烈な引き込みをかわしながら天秤を水面まで持ち上げに成功した。するとカンコも力果てていて水面に浮いた。大きい・・・・。超大型のカンコであった。とにかくデカイの一言に尽きる感じであった。計量すると3.Kgの立派なカンコであった。

          

 この後も次々にオニカサゴ&ヒメカサゴ&カサゴがダブルやトリプルで釣れ続いた。すでにトランク大将は満杯状態であった。時間は終了に近い12時30分過ぎに最後の投入では再度カサゴがヒット。強烈な引き込みに負けて根に入られてしまった。こうなると持ち上げるのは無理でハリスを切るしかない。弛ませた幹糸を持ってゆっくりと持ち上げてハリスを切る操作をしようとしたら なんとカサゴが泳ぎ始めた。これチャンスとばかりに幹糸を手で持ち上げてカサゴを海底から3mほど上まで引っ張り上げてから電動リールスイッチオンしてカサゴを持ち上げた。途中強烈に首振る動作があったのでオニカサゴでは?。残り2mで電動リールが棚停止し、残りを手で巻上げて天秤を引き込もうとした瞬間急に軽くなってしまった。なんとハリスが切れてしまった。海中を見ても魚の姿は無い。次の瞬間『長井さんカサゴが浮いていますよ・・・』。見ると釣り座とは反対側の船から4mほど離れた海面にカンコが浮いていた。これをかぎで引き寄せて取り込み成功。1.5
Kgのカンコであった。この時点で1245分となり本日の釣行を終了した。帰港して このあと、私は出張先に・・・夜中まで頑張りました。

大草先生もイサキ&カサゴ&オニカサゴを次々に釣り上げたがカンコは当たり無しに終った。

          

一方、釣り初心者に近い馬渕さんはカンコを
2匹釣り上げて大喜びの一日であった。

          

釣果は下記です
イサキ;5匹
カンコ(カサゴ);3.2Kg、1.Kg・・・・5匹
オニカサゴ;9匹(全て良型)
ヒメカサゴ;36匹(1.3Kg〜0.3Kg


          

1月25日 
    ヤリイカ釣りを楽しむ


昨日の太刀魚釣りに続いて25日は袋井の大草医院の院長先生である大草さんとヤリイカ&カサゴで釣行した。

5時半に御前崎港の宝丸に集合。西風は弱く、これならヤリイカの他にカサゴ釣りも出来そうな天候であった。釣り座は左舷艫に大草さん、先端に私、右舷先端から加藤さん、中司さん、倉島さんの順に釣り座を構えた。加藤さんは船長の竿で、中司さんは私の竿を使ってのヤリイカ釣りで初体験の様子。

支度に手間取ったが、午前615分に港を出港。相の瀬へ向った。巡航速度と西風が同じ程度であったので朝一番は西風が全く感じられない穏やかな日和に感じた。

現場到着後すぐさま仕掛けを投入して釣行開始。早々にイカが乗った。棚170m〜175m位であった。そこから巻上げてくる途中、何とイカが外れてしまった。残り32mであった。第二投目も同じで、残り28mで外れた。気がつけば、結構風が強く、波の上下動があった。

ここからは巻上げスピードをおとして、尚且つ、ドラッグを緩めて巻上げるようにした。第三投目からは釣り上げることが出来たが、マイカの大型ばかりであった。第五投目でヤリイカが釣れたが、産卵後の様で何となく痩せているように見えた。

(マイカが大きすぎて痩せて見えるのかも・・・)

同行の加藤さん他若手のA君は船酔いと戦いながらの釣りで少々グロッキー状態であった。加藤さんは第一投から仕掛けが絡んでしまい悪戦苦闘。中司さんは船酔いとの戦いで釣りに集中出来ないで居た。加藤さん曰く、『今までこれほど酔ったことが無い』とのこと。それほど波がきつかったとも言えます。そんな中、私と大草さんは黙々とイカ釣りに・・・。

          

午前10時半までイカ釣りをした後カサゴ釣りのために移動。現場は瀬の海の西寄りのポイントで、本来ならレンコ鯛を釣る場所であるが、風波が強く、狙いのポイントまでの移動の時間がかかり過ぎることから、このポイントで狙うことにした。しかし、波の上下動がきつく、カサゴが餌を咥えられないため、当たりを取れない。数回、餌を咥えた当たりを確認できたが、上下動がきついため餌を離してしまう。そんなこんなで頑張ったが、カサゴの顔を見る事無く本日終了した。
      
          

 本日の釣果
 ・ヤリイカ14杯(54cm〜32cm)
 ・マイカ16杯(全て大型&太っていました)

          




■ 11月23日
    アコウ釣行記録です

今週は袋井市の大草チームに同行してのアコウ釣りにでかけました。場所は浜名湖南西沖のポイント。何時も通りに新井港の隆栄丸に午前5時半集合し、せっせと道具を積み込んでいざ出航。本日は南西の風で久しぶりに穏やかな日和の中新居港を出航し今切口を出て現場に向った。全員で8名が左舷側に釣り座を構え、先端から順に神谷・原田・馬渕・加茂・木村・大谷・大草院長で左舷艫内側に私となった。同日の波高は1.5mの穏やかな中順調に進行して1時間後に現場に到着。潮の流れを確認して流す方向を確認してから第一投とあいなった。



この時が一番わくわくするもので、本日を占う貴重なものでもある。朝一番に食い気が立つと海底で潮が動いている証拠でもあるからである。期待にわくわくしながら糸をどんどん出していった。船長の選択は深場から浅瀬に向って船を流す方法で素人集団の場合にはもっともやりやすい方法でもある。この場合、魚は海底の丘を基準にして潮の流れの下流にいるので船長は海底の潮の流れの上流に向って船を流すようにすることになる。また、魚がヒットしたら釣り人は糸をすこしづつ巻上げて追い食いを促す動作を要求されるが、案外楽な動作でもあるので素人向けのやり方となる。一方で海底の潮の流れと逆方向に船を流すということはいわゆる二枚潮ということで仕掛けが絡みやすいという不具合もある。

こんな具合の情況の中、私と大草さんの仕掛け投入後、第三番目のところで仕掛けが絡んで中々投入できないでいたため、どんどんポイントからずれていった。私のいが430mまで出たところでようやく3番目の投入が始まり、更に5番目の投入では電源の調子が悪く電源が付いたり消えたりしていたため投入が遅れてしまい。私の糸は700mを超えても投入が出来ていない失敗の連続であった。当然、大草さんの糸も同じくらい出ていた。ようやく投入が済んで全員の糸が着底した頃には私や大草さんの糸は760mほどの糸が出ていた。投入のポイントでは540m程度の糸出の情況が釣れる目安であるので、つれるポイントからは大きくずれていることは明白であった。そんな中、遅れて投入した皆さんには当たりが出たがそのポイントは580mであった。このときの私が686mで大草さんは680mでともにポイントから田大きくずれていた。ここから580mまでのポイントまでずれるには1時間ほどの期間を有すると予測されたので、第一投の当たりは諦めて早々に巻上げることにした。大草さんも同じである。第一投では奥れて投入したことが幸いした馬渕さんが良型のあこうをゲットした。

第二投では、船長判断で 船の投入方法を変更して浅い丘から深い場所へ移動させる方法に変更した。この方法では丘の少し深いポイントに投入して着底後錘を滑らせながら丘の浅いポイントまで錘を運び、そこから錘をそのままにして船を深い方に移動させながら糸をどんどん出して糸を弛ませることで、丘より深いポイントに生息しているアコウのところに仕掛けを運ぶというテクニックである。


          


近今度こそはと投入開始。しっかりと投入し終わって着底ポイントで628m。ここから560mまで糸を巻き上げ丘の上に錘を運んで、ここから糸を出すことにした。糸を586mまで出したところで明確な当たりが出た。さらに糸を出して628まで出したところで糸を止めて糸に張りを持たせて仕掛けにアクションを与えたら再度あたりがでた。結局658mまで糸を出してから船長から巻上げの合図が出た。電動リールのスイッチをオンにして巻上げたら何とリールが唸っている。相当の負荷がかかっているようで巻上げスピードを最低にして巻上げる力を最大にして巻上げることになった。

          



巻上げ途中で電動リールが悲鳴を上げて止まってしまった。慌てて電源バッテリーをチェンジして再度巻上げてみたら何とか巻上げているので安心したが、この巻上げスピードではせっかく掛けた魚が外れる心配が出てきた。というのも風が出てきて船の上下動が段々強くなってきたが、船の上下動の分しか巻上げが出来ていないので針が外れやすいということである。ここで忘れていた喫煙の一服タイムということで一服したが三服してもまだ246mまでしか巻き上がっていない情況で先が長かった。何とか巻上げて水面を見るとあこうが
2匹掛かっているのみで負荷の割りに少々がっかりしたが、それでも慎重に取り込んだ。取り込んでいくうちに最後にさらに1匹をゲットした。残念なことに餌無しハリスが6本もあり、案の定魚は掛かっていたが途中で外れたことが考えられた。3匹ゲットした魚の内2匹は魚を床に置いたらそのまま針が外れるほどで、針掛かりが悪かったことが伺えた。隣の釣り座の大草さんはこのとき良型5匹をゲットできてやれやれの安堵の表情であった。


          



第三投では私は底だら1匹、大草さんは底だら2匹をゲット。底だらとは浜松の地方名でトウジンと呼んでいるタラ科の魚のことである。

 この後、船長判断でつり場を変更し、さらに沖に20分程走った。このポイントは大型のポイントで船長が昔から本格シーズンの際に攻めるポイントである。早々に第四投を投入。

着低したらすぐさま私に当たりが出たので すぐさま糸をだして追い食いを試みた。更に当たりが出たのでどんどん糸を送り込んで見たら再度あたりがでた。5匹は確実と予測された。船長指示で巻上げに入ったが何と第二投と同じで巻上げが出来ない。船の上下動でポンピングしながらの巻上げとなった。このため針のはずれを心配したが、案の取り込み時には2匹になっていた。少々残念であったが、前回より少々方が良いので自己満足でこれでよしと・・・・。

投入で手間取ったので、本日はこれにて終了し、一路港へ・・。お疲れ様でした。

■ 本日の釣果
  ・アコウ;5匹
 ・コタラ;1匹


          



 10月26日(日曜日)
   キンメの釣行記録です

今週は袋井の大草医院の院長先生のリクエストで御前崎港の宝丸にお願いしてキンメ&メダイ釣りに出かけた。釣り場は梵天南の水深300m程度のポイント。

集合時間は御前崎港に午前5時ということで、午前4時に自宅を出発した。出発直後の国道150号線沿いのお店の旗が強烈に靡いているではないか。風速10mをゆうに超えている感じで、天気予報とは大違いの情況であった。この風では沖釣りは無理かなと思いながら御前崎港の宝丸の船着場へ向った。

港に到着直後に船頭が顔を出し、『今日は吹いてるな・・』。このときの風は風速12mであった。それでも道具を船に積み込んでいざ出航・・・。船は巡航速度で一路梵天沖へ・・。

今日のストーリーは、まずキンメの反応を見て、キンメの反応が悪かったら、梵天に戻って先にメダイ釣り。ということで、梵天を通り過ぎて南沖へ船を進めた。現場には漁師さんの船が3隻キンメ漁をしていた。この中に入り込んでのキンメ釣りとなった。この時点での風速は8mに下がっていたが、海上は大しけで、まともに立っていられない情況であった。

そんな中、第一投を投入。同行の皆さんは多点の針(胴付き10本針)での投入に慣れていないため、私が順次投入することに。

ヒ無事に投入を終えて、自身の竿に戻って棚を取ったらいきなり当たりがでた。そこから次々に当たりが出たが、他の皆さんには当たりが出ない。釣り座が左舷先端であったので、大波の上下動でキンメが外れる心配をしたが、深海釣りのため船長の指示に従うことが重要で、じっと我慢した。5分経過したときに、他の皆さんの竿に待望の当たり。ここでゆっくりと針掛かりさせて待つことになった。10分経過して船長の指示で順次巻き上げ開始した。取り込んだのはキンメ3匹で、案の定5本の針は宙ぶらりんでキンメが外れていた。




第二投目は投入していきなり当たりが出た。多点掛けを狙って糸を出したら次々にキンメがヒット。パーフェクトを狙って波の上下動をドラグを効かせて滑らせながら巻上げたが取り込んだのは7匹で、3本の針は宙ぶらりん状態でキンメが外れていた。

この頃から風波が強烈で、波の上下動は8mをゆうに超えていたし、風も強烈になっていた。大草先生の釣果としてもう少しキンメが欲しいということで、もう一度投入してメダイに移ることにした。本日のキンメ釣り最後の投入を開始したが、風波が益々強烈になってきたので投入5分後には巻上げて丘に避難することにした。私の仕掛けは投入直後に当たりが出たが、波の上下動が激しくて当たりがまともに取れないじょうきょうであったが、ここでキンメ2匹とアカウオ(カサゴ)を追尾してキンメ釣り終了した。


          

ここからメダイ釣りに移行の予定であったが、先に梵天でメダイ釣りをしていた仲間の船は風波がきつくて釣りにならないため丘へ移動してしまっていた。このため本日のメダイ釣りは中止して港へ帰港することにした。午前9時40分の判断である。ここから港へ向ったが大波のため船をゆっくりと進めたので、帰港するのに1時間20分を要した。

同行者の馬渕さんは一度も投入する事無く、大波の揺れに翻弄されて帰港した時点での顔色は真っ青であった。お疲れ様です・・・。

大波でキンメが外れることが多かったが、波が静かなら大漁を予感させるキンメ釣りであった。自宅に帰ってから、キンメを刺身にして奥さんの美恵子さんと早速頂いたが、甘味の濃い味に舌鼓しながら夕飯を済ませた一日であった。

■私の本日の釣果
キンメ;12匹
アカウオ;1匹

          





■6月1日 アカムツの釣行記録

     (3月16日のアコウ釣りの様子も・・・)

本日は磐田に拠点を構える大草医院の院長先生他で構成される大草会のアカムツ釣りに同行して、新居港の隆栄丸に乗船した。

同会では同じ隆栄丸に乗船して本年3月16日にもアコウ釣りも実施しているが、船酔い者続出しながらも、欠席者無しという一風変わった会でもあります。
 



一番手前が深谷名人、その近隣が事務長さ



下の写真は大草先生。本日一番のアコウを釣り上げました


船酔いしながらもアコウを釣り上げてご機嫌の馬渕さん


船酔いよりもその後の釣果での一杯会が楽しみなのかも・・・。




午前5時半に新居漁港の市場に集合ということで、午前3時40分に自宅を出発し、5時15分に現場に到着した。まもなく大草会のメンバー全員集合し、隆栄丸に乗船。

アカムツ釣りは水深300m程度の中深海であるので、片弦での釣行であるので、釣り座は艫から大草先生、事務長さん、・・・・という具合に、順番は決定済み(従来からの順番)である。私は大草先生の手助け(最近は先生も慣れて来て手助けは余り必要無くなってきていますが・・・)いということで、スパンカーの真下に釣り座を構えることにしています。

 午前6時に新井港を出港して、浜名湖大橋の下を通過して浜名湖から遠州灘南南西に進んだ。



 

全国でも珍しいアカムツ専門のポイントは浜名湖から30分ほど進んだところにある。水深200m〜300mの小高い起伏があるポイントで、当日は晴れで西南西の風が微風で潮が殆んど流れていない常態であった。午前7時から釣行開始。水深240mのポイントを攻めることになった。釣りの仕掛けは胴付き5本針で、餌はイカの短冊。錘は200号。



 第一投を投入し、着底までは幹糸が293m出た。ここから順次糸を巻いてテンションを掛けながら水深240m近くまで巻上げて当たりを待つことに・・・。

 10分経過したが当たりが出ないので、潮が動いていないことから、一度220mまで巻上げて、再度着底させての誘いを掛けて見た。さらに、着底後、ハリスの餌が動いているかのように見せるために50cm程度の小さくて早い動きの誘いをかけたら、見事当たりが出た。口切れを防止するために竿を持ってゆっくりと持ち上げて水面でタモで取り込んだのは34cmの中型のアカムツであった。気分をよくして再度投入して、同じ動作をしてみたら、またしても当たりが出た。ゆっくり持ち上げて見ると、一番上に大型の沖メバル、3本目と5本目に24cmのアカムツがダブルでヒットしていた。

 ここで、ポイントがずれたので船を移動させて再度投入して当たりを待った。すると明確なあたりが出たので、ゆっくり巻上げると最初と同じサイズのアカムツが一番下の針に掛かっていた。

此処ような動作を繰り返して、午前10時にはアカムツ7匹をゲットしていた。

ところが、大草先生には一度も当たりが出ない。船長が私の仕掛けを見てタコベイトをつけていることから、大草先生の仕掛けにお呪いと称してタコベイトを追加して見たところ、何と魚がヒット。釣れ上がったのは超大型のメバルであった。

 

その後、大草先生にも当たりが出て一気に釣果を挽回していった。

 

時間は昼時で、昼飯を食べている時に、私の竿に明確なあたりがでた。一瞬であったが、針掛かりしていない様でその後の動きが無い。潮が動き始めているらしく、水深に比べ美樹糸の出が多い感じになってきた。そこで、前回同様に30m程巻上げて着底させて見たら何と50mも糸が出た。水深220mのポイントであったが、ゆっくりと上下動を繰り返したら292mまで糸が出た。ここからゆっくりと巻上げと着底を繰り返して棚を取っている時に強烈な当たりが出た。アカムツの当たりは真鯛等とは違って、首を振る感じのもので、激しく竿先を叩く。これは良型と判断して超スローで巻上げてタモですくったのは本日最大の49cmの良型であった。 

その後も色々な魚からの信号を受けて取り込みに成功し、午後2時に本日終了となった。




■本日の釣果

 ・本命のアカムツ;10匹(48cm〜24cm)

     沖メバル;2匹(34cm、24cm)

(学名;ヤナギメバル)

     キチジ;4匹(別名アカウオ、深海カサゴ

     ドンコ;1匹

    



     本日の仕掛け

     竿;シマノワラサスペシャルM3.0(80号負荷)
     仕掛け;幹糸8号×枝ハリス6号
    
針;ムツ18号
    
小形タコベイト(黄色にヒットが多かった)


■ 7月6日 御前崎沖
   イカ&カサゴ釣りを楽しむ


本日は袋井市の大草医院の院長先生を囲んだ大草会の釣りの例会で、御前崎沖でのイカ&カサゴ狙いの釣行に出かけた。今年のイカ釣りは絶不調でイカ釣りの漁をする船が無いほどの不漁である。そんな情況の中、あえてイカ釣りをリクエストするという無謀な挑戦の釣りでもあった。

午前4時半集合ということで、御前崎港のしらす漁の船付き場に向ったが、御前崎港へ近づくと濃い霧が発生していて、車のフロントガラスを曇らせた。現場に到着して船長に電話して確認したところ、『こんな濃い霧では大草先生が止めると言うのではないか?』との疑問があって、船を移動させることを躊躇していたようであった。この疑問にたいして、私から即回答したのが『大草先生は怖いものは無いよ。だから船長が危険だから止めよう・・と言わない限り止めないよ・・・。』・・ということで、出航を決定し、皆さんが集結している駐車場へ迎えに行った。


          

釣り場は大漁根で、濃い霧のため船をゆっくり進めたので、到着はつり開始の6時を回っていた。釣り開始して第一投から小形であるがイカが乗った。それも3杯である。調子こいて、再度投入したら、またしても2杯が乗った。この調子なら・・と思いきや、船長から『上げて・・・。イカが反応から消えた・・・』ということで、イカを求めて移動。この現場には宝丸の他2隻が集結してイカ釣りをしていたが、小形ながらも釣れるので段々釣り船の数が増えていった。また、釣れる棚も最初は100mであったが、最後の頃は170m程度の棚になっていた。午前9時頃には30杯を越えていた。また、イカの上には鯖の群れが居て、5本角に鯖がパーフェクトに掛かっていたこともあった。イカ釣りの後でカサゴ釣りも楽しみたいとのことであったが、丁度イルカが姿を見せ『船長からアナウンスで』・・『イルカが来るとイカが海底に避難して全くつれなくなるよ・・・』ということで、11時にはイカ釣りを終了し、カサゴ釣り場へ移動した。

 ●大草院長の釣果です
   

  今回が初めての小島さんの釣果です



移動中に腹ごしらえと仕掛けの準備をして、現場到着後すぐさまカサゴ釣りを開始した。大草会のメンバーの一人の小島さんは今回が初めてのイカ釣り&カサゴ釣りであったので少しの手ほどきをしたあとで実践の釣り開始したら、いきなり大型のカサゴをヒットさせた。私も同時にヒットさせたが、私のはヒメカサゴであった。しばらくの間、小形ながらも必ずヒットして楽しんだ。そんな中、ようやく大型カサゴをヒットさせてカサゴ釣りを楽しんだ。途中、霧が晴れて良い天気になったが、終了近くになったらまたしても濃い霧が出てきたので、これで本日終了となった。帰りは船の先端で万が一の場合の見張り役として見張りしながらの帰港となった。 濃霧であったが、猛暑の一日でもあった。



         本日の釣果

私の釣果は
     マイカ;46杯
  ・  鯖;12匹
     カサゴ;2匹
  ・  ヒメカサゴ;5匹
  ・ オニカサゴ;2匹

でした。

大草院長はマイカ30杯&カサゴ多数(大型含む)の釣果でした。

本日のイカ釣りで感じたこと・・・。
 現時点では、小形のため、ヤリイカ釣り用の角&ハリス号数の方が数を伸ばせると思います。

     本日の仕掛け

     竿;シマノワラサスペシャルM2.7(80号負荷)
     イカ仕掛け;幹糸6号×枝ハリス4号×16cm角
    
カサゴ仕掛け;幹糸10号×枝ハリス8号×ムツ18号×3本針
    
小形タコベイト(黄色にヒットが多かった)



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