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私たちには毎年、夏の終わりに催されるシマノ鈴鹿でお世話になっていますが、 もはや一般に鈴鹿といえばF1と連想出来るくらいです。 ブームを支えた日本のバブル経済期から15年以上、過ぎ、 チームをスポンサードしていた日本企業も多く倒産しました。 15年前はコネか運がないと手に入らなかったチケットも今ではコンビニで予約出来ます。 ということは、より見たい人に見てもらえるレースになったと言うことでしょうか?
実際に今年のレース観戦とその様子をレポートします。
私は金曜日の夜に明石を出発し、夜中の12時前に鈴鹿サーキットに到着しました。
ここまではシマノ鈴鹿と同じです。ただF1の時はオートキャンプ(平たく言うと車で寝る)ため、
鈴鹿サーキットの駐車場に入れる事からの作業です。
景気が後退した5年前くらいからサーキット直営の駐車場が減り、民間(プチボッタ)の駐車場が、
直営を装って点在するので要注意です。なんとか直営の駐車場に車を止め、
テーブルやイスを設営して一段落します。一回入ると2000円。それでも本コースから結構遠いです。
歩きで15分から20分くらい。30分以上かかる所も有る!折り畳み自転車を用意する人も多くなりました。
とりあえず驚くのは、人の多さであります。
なんせ一つの村に15万人もの人が急に押し
寄せるものだからたまったものでは有りません。
お土産を買いに並び、
トイレに行くのも行列に並び、昼食を買うにも
行列に並ばなくてはなりません。
各地のテーマパークでも同じような事が有るかも
しれませんが、違うのは、前座のフォーミュラ・
ドリームやインテグラレースなどのサポートレース
を含め、10分単位で予定が詰まっていることにあります。
レースの最中はトイレも出店も空いているのですが、
それではわざわざ鈴鹿にレースを見に来た甲斐が
ありません。
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食べる方の屋台はバブル期と比べれば少ない物の、
当時より上質の食事にありつけます。
牛串、たこ焼き、広島焼き・・・・。
ああ広島焼きのキャベツのシャキシャキ感
うまかった!
毎日食べても飽きません。
私のお気に入りは???
オリエンタルカレーの出店!
マジで旨かったっす!
30年ほど昔にTV「がっちり買いまショー」の
スポンサーでした。思わずキャラクタースプーンを
買ってしまいました。右の写真
そうして席について一服したら今度は出店を
見て回ります。観戦中は熱いのでまず、
キャップを買いましょう。ご贔屓のチームや
選手のチームレプリカや記念キャップなど、
沢山のなかから選びます。
私はフェラーリのキャップを選びました。
FILA製COOLMAXキャップ。
すずしそうだから。
出店にはキャップの他、Tシャツ、パンツ、 スニーカー、応援旗などが売っています。 これら全てを装着したファンがこちら。右の写真 これで街中は歩けない・・・。 これが鈴鹿でこそ楽しめる事なのかも知れません。
ただこのような熱狂的なファンは減りました。
アイルトン・セナ選手がいたころは全体の3分の1くらいが
セナになりきっていました。
ただ、そのような偏見的ファン、もしくはF1の偶像を崇拝する集団が消えた事でより
健全な本来のレースとして成立するようになったと思います。80年代や90年代の始めはスタート直後に
ポイント争いしている2名がぶつかったり、見ている者に訴えるレースが無かった様に思います。
ヨーロッパから離れた極東でのレースを軽視していたのでしょう。明らかにそう思います。
その後、シューマッハ兄弟やアーバイン、ビルニューブなど日本のF3、F3000育ちのレーサーが
レースを支配するようになってから、鈴鹿でのレースの内容はガラッと変わりました。
チームも選手もより真剣に勝ちをねらい、見応えのある本来のレースになりました。
本年も日本人ドライバー、佐藤琢磨選手の入賞があり、ヒヤヒヤしながらも見応えがあったと思います。
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![]() そして、F1の魅力とは
やはりとてつもない爆音ともいえるエンジン音でしょう。
各メーカーごとに明らかに音が違います。しかも耳栓をしないと我慢できないくらいの大きい音です。
この迫力はTVでは分からないと思います。
そして最新技術を惜しみなくそそぎ込んだマシン。
ただそれは最新のロードバイクにも共通することで
写真はF1マシンを後ろから見たところですが、
太いタイヤを支えるサスペンション・アームは
ロードバイクのカーボンフォークそのままです。
そして、排気ディフューザーはヘルメットの後ろ
そっくりじゃないですか!
タイヤメーカーもミシュランやブリジストンが
活躍し、両方とも自転車にはなじみ深いブランド
です。ロードもMTBもミシュランのタイヤは
いいですもんね。
自分のロードバイクもF1と共通の技術が生きている。
そう考えるとなんだかワクワクします。
コルナゴ・フェラーリなんて、えらい高いバイク
も有りましたよね。
これからも自転車と同じ技術で走るF1を応援していきたいと思います。
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