そうとうしゅう りゅうがんざん じしょういん
              しゃかむにぶつ ねんげしゃかにょらい
曹洞宗  龍巖山  自性院
      ご本尊 釈迦牟尼佛 「拈華釈迦如来」

▼ 由 来 ▼

  開基・太田善兵衛政唯(まさただ)は、武蔵国の太田
 道灌の末裔(まつえい)で、父の資政(すけまさ)は会
 津若松に住したが、政唯は故(ゆえ)あって天王村(現
 潟上市)に下り、菊地吉之丈に寄遇(きぐう)し、のち船
 越(現男鹿市船越)に居を移した。

  かねて禅宗に帰依していた善兵衛は、塩口の櫻庭金
 之丈の協力のもとで一宇を建立し、久保田の歓喜寺三
 世生山祖長大和尚を招請して自性院を開闢(かいびゃく)
 した。慶長年間(1596〜1615)の開山とあるが、生山祖
 長大和尚は文禄二(1593)年九月二十九日の遷化であ
 るから、開山に三世を勧請開山(かんじょうかいさん)
 とし、実際は天正・文禄の頃の開闢の可能性がある。

▼ 伽 藍 ▼

  二十五世大安玄機大和尚の代の明治十五(1882)
 年に火災焼失し、秋田の家老職の家を求めて再建し
 たが、二十八世道圓哲宗大和尚の代の昭和十(1935)
 年三月二十四日に再び類焼し、同年十月に再建され
 た。

  現在の伽藍は昭和五十八年に位牌堂を建立したの
 にはじまり、平成三年九月から庫裡、客殿、坐禅堂、
 本堂と建築工事を進めて、平成八年五月に完成したも
 のである。

▼ 活 動 ▼

  布教活動として、坐禅会・写経会・梅花講・琴古流尺
 八教室を定例とし、女性の集い・法話の会も適宜に開催
 している。また、禅文化センターとして長沼禅苑「いこい
 庵」では同様に各教室を開き、多くの参加者を得ている。

  お寺の役員会では、総務・法要・研修・広報の各部会
 を設置し、特に広報部会では寺報「自性心」を発行して
 いる。

  住職は、各地で要望に応じて「尺八法話」を布教実践
 している。

年中行事

 大般若会

 1月1日〜3日

 寒修行

 1月6日〜31日

 春彼岸会

 3月

 涅槃会・開山忌

 3月29日

 花まつり

 4月8日

 施食会

 8月19日

 灯ろう流し

 8月20日

 万灯供養

 11月第2曜日

 成道会

 12月8日

 除夜の鐘

 12月31日

定例行事

 坐禅会

 随時

 梅花講

 毎月9日・18日

 琴古流尺八教室

 毎週曜日あさ・水曜日よる

住 職

 第二十九世 鈴木道雄

住 所

 秋田県潟上市天王字天王71

電 話

 018-878-2049

FAX

 018-878-5488

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