■・・・中山競馬場の周辺に通っている道路
「中山競馬場の周辺地図」のところでも書きましたが、中山競馬場の周辺には千葉県の主要道路である千葉県道59号線(木下街道)、国道14号線(千葉街道)などが通っており、中山競馬場はこの道路に挟まれた場所に位置しています。
また、センタープラザとスタンドをぶった切るように千葉県道180号線が通っています。ですので、「車で中山競馬場へ行こう!」と思い立ったら、とりあえずこれらの道路を目指し、これらの道路にぶつかったらこれらの道路を使って今度は千葉県船橋市古作1−1−1にある中山競馬場を目指しましょう!千葉県道59号線では「北方十字路(ぼっけじゅうじろ)」、国道14号線では「中山競馬場入り口」の交差点が競馬場を目指す上でポイントとなる交差点となります(写真は北方十字路)。
■・・・高速道路を使用する場合
高速道路を使用して中山競馬場へ行く場合、近くには京葉道路と東関東自動車道の2つの高速道路が通っています。京葉道路の「原木IC」と、東関東自動車道の「湾岸市川IC」が最寄のインターチェンジですので、東京方面から首都高速道路を使用して中山競馬場へ行く場合は、首都高速道路の7号小松川線(ルート7)から京葉道路に入り原木ICで降りる方法か、湾岸線(ルートB)から東関東自動車道に入り、湾岸市川ICで降りて中山競馬場を目指しましょう!高速道路を下りた後は千葉県道180号線を使用して中山競馬場へ向かいます。東関東自動車道を使って原木インターで降りるルートを使えば直ぐに千葉県道180号線。そこから千葉県道180号線を北上するだけで中山競馬場に到着することができるので、湾岸を使って市川インターで降りるよりも東関道を使って原木インターで降りる方が薦めです。
また、もしもカーナビを持っているのであれば、首都高速道路の湾岸線千鳥町出口や小松川線一之江出口で降りてしまうことで、小松川線の場合は京葉道路台200円、湾岸線の場合は東関道台400円を節約する事も可能です。ただし、中山競馬場の周辺道路は非常に狭く混雑するため、高速道路を降りてからの方が時間が掛かる恐れがあり、時間の余裕と渋滞の覚悟が必要となります。
■・・・中山競馬場の駐車場と料金〜高額料金徴収で発想を変えさせる?〜
さてさて、車で中山競馬場に行くのは良いのですが、車に乗りながら競馬場に入り競馬を見るのは不可能。となると、問題はその乗ってきた車を置く場所。つまり駐車場になります。はたして、中山競馬場に駐車場はあるのでしょうか。答えは・・・・・「あります」です。中山競馬場には現在、古作第1駐車場、古作第2駐車場、市川駐車場、若宮第1駐車場、印内駐車場というJRAが管理している5つの駐車場があり、中山競馬場の周辺から歩いて5分ほどの場所にに設けられております。車で来場した場合はここに駐車することになります(例外あり)。下の地図はJRAが管理している駐車場の場所です。ただ・・・
場所が場所だけに駐車はタダと言う訳には行かず、車を止めると駐車料金を徴収される事になります。その料金は中山競馬開催の場合、なんとなんと2000円(他場開催の場合は1000円です)!うーん。高いですね。競馬という賭け事をやりに来るお客様に対して、競馬をやる前、単に車を駐車しただけで2000円も取るのです。周辺の狭い道路で渋滞にハマリ、イライラした挙句に2000円も取られる避けられない事実。勝って帰れれば良いですが、負けた日には目も当てられません。車を止めただけで2000円を徴収される。せっかく遊びに来たお客さんに対して厳しい仕打ちですが、もしかして、この2000円と言う値段は「渋滞する中山競馬場周辺の道路事情」も考慮してつけられているのではないでしょうか。競馬場へ車で行こうと思った方が「駐車場代で2000円を払わなければいけない」と聞いて「それならば電車で行きましょう」と連想させようとしているのではないでしょうか。なにせ中山競馬場の周辺道路は狭く、すぐに渋滞が起きてしまいます。作者が新潟競馬場へスプリンターズSを観にいった時、新潟競馬場では駐車場代など取られなかった事、また、「ストップマイカー」という標語を掲げている事を考えると、JRAとて喜んで徴収しているわけではない・・・はず。となると、周辺道路の事情も踏まえての2000円という値段ではないかと考えるのが妥当かもしれません。しかし、そんな高い駐車場でも、もともと駐車できる台数が少ないため、大きなレースがある場合は「満車」となってしまいます。では、JRAの駐車場が満車になってしまった場合に車を駐車できる場所は無いのでしょうか。
実は、あるんです!中山競馬場の周辺にはJRAの駐車場の他に民間の方々が自分の敷地を使用して駐車場というご商売をなされており、私たちはそこに駐車する事ができます。もちろんコチラに止める場合も駐車料金を徴収されますが、民間の方が経営する駐車場の場合、競馬場に近い場所でJRA管理の駐車場と同等の値段、競馬場から離れた場所では500円ほど安いのが相場のようです。高額な駐車料金。少し離れた場所に止めて少しでも競馬以外の出費を防ぐ。一考の余地はあると思います。
■・・・渋滞という名の戦争
競馬場にマイカーで行く。競馬を楽しむ皆さんの全員が競馬場へ車で行けるとしたらどんなに快適な競馬ライフでしょうか。しかし、そうは問屋が卸しません。日本の道路は細くて狭いのです。特に中山競馬場のある千葉県は周りを海に囲まれた袋小路な県であるため、他県へ繋がる道路が少なく狭いのです。
中山競馬場は木下街道や千葉街道(14号)、その奥の京葉道路、東関東自動車道、首都高速道路など、千葉県の主要道路に挟まれているので、パッと見て交通の便は良さそうには見えるのですが、それはあくまでも見かけだけ。それらの道は狭く、そこに沢山の車が集まることで、平日でさえトラックや通勤の車で朝から晩まで混雑しています。競馬開催時はこれに中山競馬場へ行く人・帰る人の車がプラスされるのですから・・・二進も三進もいかなくなるのは明白。その上、駐車場から次から次へと車が出てきますので、渋滞はかなりの時間に渡って続きます。JRAが「ストップ・マイカー」というスローガンを掲げているのを見ても分かるように、できるだけ競馬場へは車で行かない方が良いというのが本音。週末、車で中山競馬場に行くのならば「自ら渋滞にハマリに行くのだ」という考えで、渋滞を覚悟して行かなくてはいけないのです。
■・・・渋滞を回避するコツは!?
競馬場の付近は絶対に渋滞する。それでも「うるさいっ、渋滞がなんぼのもんじゃい!ワイは車で競馬場に行くんじゃ!行きたいんじゃー」という方のために、渋滞を回避できるコツをお教えいたします。
1・名残惜しいけどメインレースが終わる前に帰ってしまう。
2・競馬場から離れた駐車場を利用する(県道180号沿道の駐車場利用は避ける)。
3・やっぱり車で競馬場に行かない。
の3つです。「車で行く」という前提ですので3つ目の「車ではいかない」は冗談として、渋滞を避けるためには1番か2番、もしくは複合だとなお効果を発揮します。これらの方法だと渋滞を回避できる場合が多いので、それほどストレスを感じる事なく帰宅できるでしょう。しかし、これはあくまでも渋滞を回避できる可能性が高いというものですし、これを実行してしまうとメイン競走を見て帰れないという「好きな食べものを最後までとっておいたのに食べれない」ような事態になります。帰る時間を気にしながら競馬を楽しむ煩わしさを事を考えれば、中山競馬場へは車よりも電車などの公共機関を使用したいものです。
■・・・開催日は通行止め道路が多数!!
平日、土・日と年中混雑している中山競馬場周辺道路。そんな中山競馬場の周辺道路のわき道、いわゆる路地≠ナすが、その路地には右のような写真の標識が沢山あり、中山競馬の開催時は車両通行止めとなる事が多くなります。これが渋滞を助長する一因だとは思いますが、中山競馬場の近くに住んでいる方々への配慮ですので仕方がありません。ですから、中山競馬場(帰り道)に近道になりそうな横道を見つけたからと言っても簡単にその道を通行できるかというと、そうでもありません。車やオートバイなどで中山競馬場に行く場合は、競馬場の周辺道路の交通標識にも注意してください。それにしてもこの標識、凄い標識ですね。「中山競馬場開催日7−18は車両通行止め」という内容ですが、中山競馬場の開催日を知らない人は、一体、どうやって標識を守れば良いのだろうという疑問が湧きます・・・。一般的な法律で「知らなかった」は通用しませんが、この中山競馬開催日は知らない人の方が多いような気がするのですが・・・。