長崎の路面電車ニュースファイル
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総合ニュース 2005年1月〜6月ニュースファイル

長崎の路面電車にに関する新聞・TVニュースのスクラップ集です。
なお、著作権の関係上原文は掲載できませんので
記事を参考として概略を掲載しています。
※原文記事があるもののみリンクしています

2005.6.10 電車と歩んだ長崎の町並み 長崎電気軌道OB 田栗優一さんが著書出版
 路面電車が走る長崎の街並みの変遷を写真などで振り返る「長崎『電車』が走る街 今昔」(A5判 160ページ)が「路面電車の日」の10日、JTBパブリッシングから出版される。
 長崎電気軌道は今年開業90年を迎えるが、同署では大正から昭和にかけて、各路線の新旧44電停付近を現在と写真で比較、その移り変わりを文章で説明。写真は「鉄道友の会」設立にかかわった故・宮松金次郎氏が1946年に撮影したものや、田栗さんらが長年撮影してきた貴重なものばかり。
電停付近の風景のほか、開業時の電車や最新の超低床式路面電車(LRT)も掲載。
参考:長崎新聞 2005年6月11日朝刊(ネット掲載なし) 長崎のちんちん電車さん提供
2005.6.10 路面電車の日を記念し木造電車「168号」走る
 「路面電車の日」の10日、長崎電気軌道は営業運転できる日本最古で唯一の木造電車「168号」を同市内で運行した。
 「路面電車の日」は95年、事業者などが「路電」=6(ろ)と10(テン)=の語呂合わせで定めた。
 168号は1911年製。59年まで福岡県内を走り、73年まで長崎市内で“現役”として活躍。
手動で開閉するドアや、同社開業当初のあずき色に塗り替えられた車体などレトロな魅力満載。
同日は往時と同様に運転士と車掌の2人で運行、車掌は「次は思案橋〜」と停車駅を告げたり、手動でドアを閉め、「チンチン」と出発を知らせる鐘を鳴らした
 乗客の両替を受けながら車内を歩き、短い旅の雰囲気を演出。年配の女性は「昔はみんなこんな電車でした。懐かしいですね」と話していた。また、乗車するために休みを取って福岡からきた乗客もいた。
参考:毎日新聞 Yahoo!NEWS 長崎 2005年6月11日朝刊 
参考:長崎新聞 2005年6月11日朝刊(ネット掲載なし) 長崎のちんちん電車さん提供
2005.6.10
2005.6.3
路面電車に乗って被爆体験を聞こう 小学生親子募集

 長崎電気軌道(本社・長崎市)が所有する木造の「168号電車」に乗りながら、小学5、6年生の親子に被爆者が体験を語る「電車は語る あの夏の日」を企画した。車窓の風景を眺めながら、当時の惨状を思い浮かべてもらう狙いで、被爆60年を前にした8月2、3の両日に運行、乗車する小学5、6年生と保護者計60組を募集している。
 当時、長崎電気軌道に学徒動員されていた協会継承部会の和田耕一さん(78)が、電車から見える現在の街並みと比べながら、当時の様子を伝えようと初めて提案。
 爆心地近くの浦上車庫を出発し、公会堂前、蛍茶屋、長崎駅前、浦上駅前を走り、車庫に戻る。約1時間半で往復。
168号電車は当時は北九州市で運行しており、原爆の被害は受けていないが、和田さんは「レトロ電車の昔の雰囲気の中で、60年前のことを想像してほしい」と話している。
車内には原爆被災の写真約15枚を掲示し、田さんら被爆者が、写真と車窓からの様子を対比させながら、被害の実態を伝える。
 両日とも午前9時半と11時の2回運行。集合は30分前に浦上車庫。各回15組。参加無料。
車窓から見る「あの夏の日」〜レトロ電車で被爆者が体験語る

参考:毎日新聞 Yahoo!NEWS 長崎 2005年6月3日朝刊 
参考:読売新聞 2005年6月10日朝刊
2005.6.1 長崎バス大学病院直通など2路線運行開始
長崎バスは1日、同市内でミニバス二路線の運行を開始した。
新設路線の大学病院循環線では「元気くん」、二本松団地―元船町線では「うみかぜ」。
大学病院循環線は路面電車との大橋共同停留所(松山町)を発着し、同病院内にも乗り入れる。
同停留所前で開いた開通セレモニーでは、同病院や長崎電気軌道などの関係者ら約四十人が出席。上田社長は「これまで大学病院直通のバスがなく不便を強いていた。共同停留所開設で、道路横断の負担解消にもつながる。さらなる良質なサービスの提供に努めたい」とあいさつ。
テープカットの後、関係者が記念乗車した。
 大学病院循環線の運賃は大人150円、子ども80円の均一。運行は日曜と祝日を除き1日25便。
参考:長崎新聞 2005年6月2日
2005.5.27 大橋電停の路面電車&バス対面乗り継ぎ、長崎バス新路線6月1日スタート
平成17年6月1日に大橋電停横にバス停を併設。バス、電車の同一ホーム乗り継ぎがスタート
・合わせて長崎バス大橋⇔大学病院⇔浦上駅前間の市内循環線新設
・大学病院の玄関の前までバスが行きます。
・大人150円(小人80円)均一料金
・30分おきに運行
※大橋で電車と、浦上駅前でJRと接続する長崎バス初のフィーダー路線の誕生です
参考:長崎バス公式ホームページ
2005.5.24 女の独り言:路面電車
 スピード・時間を気にしないでのんびりとした気分にさせる乗り物。
 いまどき、どこまで乗っても100円の運賃。84年から20年以上も値上げされないまま。
東京、仙台、熊本市電など全国各地から来たレトロな電車が今も元気に走っている。
バリアフリー対応の超低床路面電車もちゃんとある。
 一度、全線に乗ってみようと実行したことがある。
終点まで乗り、次の路線に乗り換える。乗り降りを繰り返すだけだったけど、結構楽しめた。
(コラム記事)
参考:毎日新聞 2005年5月24日朝刊
2005.5.16 路面電車型自動販売機登場
長崎大橋町の長崎電気軌道本社玄関前に路面電車(1800形です)をデザインした自販機と空き缶入れが登場した。コカ・コーラウエストジャパンが長崎観光に一役買おうと試作。今後、電車の運行状況や観光情報を見ることができるタッチパネル式自販機を作り、観光スポットに置く予定。
参考:長崎新聞 2005年5月16日朝刊(ネット掲載なし) 長崎のちんちん電車さん提供
※長崎電気軌道によると、設置していただける所を探しているそうですよ
2005.5.16 「ふるさと長崎133景」出版
街角や路地にも叙情あふれる長崎。著者は長崎市生まれ、現在さいたま市在住、きた・としたか氏。ふるさと長崎への愛着心は深く、たびたび訪れてスケッチ。B5判、148ページで24日発売。
参考:長崎新聞 2005年5月16日朝刊(ネット掲載なし) 長崎のちんちん電車さん提供
※表紙は中島川沿いを走る電車です
2005.5.12 路面電車と車が衝突
12日午後0時半ごろ、長崎市松山町の国道206号交差点で、市内の無職男性(78)運転の乗用車と路面電車が衝突した。交差点を直進しようとした乗用車の左側面に、左から来た電車が衝突したらしい。男性と電車の乗客約30人にけがはなかった。詳しい原因を調べている。(浦上署調べ)
参考:毎日新聞 Yahoo!NEWS 長崎 2005年5月13日朝刊 
2005.5.1 長崎西洋館に路面電車運転台
いつもは長崎電気軌道の本社3階の資料室に飾られている実物大の路面電車の運転台がゴールデンウィーク期間限定で、長崎市川口町の長崎西洋館におめみえ、「子どもたちにもっと触れてほしい」と8日まで展示される。
運転士の帽子もあり、多くの家族連れが記念撮影、チンチンと警笛を鳴らしたり、運転士気分を味わっている。
参考:長崎新聞 2005年5月1日朝刊(ネット掲載なし) ※長崎のちんちん電車さん提供
2005.4.26
快適なまちへ連携を 長崎の路面電車と交通事情
・長崎の路面電車はモーテリゼーションの進展下においても年間2000万人を超える利用者数を維持している。
・九州内の路面電車輸送人員をみても、この20年間は長崎の利用者数の多さが際立っており、市民の足として存在感を保っている。
(別表によると、九州内の路面電車輸送人員は熊本が1960年代27,304人→2002年10,268人、鹿児島が41,517→9,959人と激減しているのに対し、長崎は27,414→20,618と好調)
・専用軌道を走るため定時制に優れ、バリアフリーの観点からも再び注目を集める。
・路面電車を主軸に据えた交通体系の見直しはこれからの長崎の公共交通にとって一考の価値がある。
・路面電車とバスがそれぞれの長所を生かせるような路線区域から検討、段階的取り組みが有効。
・例えば平面交通の路面電車と丘陵地走行可のコミュニティバスの共存運行の可能性など。
・市民、観光客にとって快適なまちづくりの為にも、各交通機関が連携し、地域公共交通全体の魅力を高める必要があろう。
(長崎経済研究所研究員、村田聡氏による、詳細は「ながさき経済05年4月号」に掲載)
参考:長崎新聞 2005年4月26日 朝刊データのつぼ(ネット掲載なし) ※長崎のちんちん電車さん提供
2005.4.20
初夏の香りびわ電車
長崎の初夏の味覚びわをPRする路面電車がきょうから走り始めました。
びわ電車は、日本一の生産量を誇る長崎のびわをPRするもの。
きょうは、浦上車庫で出発式があり、県や長崎市それにJAの関係者がびわワインで乾杯.。
車内で、ロマン長崎のお嬢さんがとれたてのびわを乗客にプレゼント。長
びわ電車は、収穫の時期にあわせきょうから2ヶ月間長崎市内を走り、消費拡大に一役買います。
参考:KTNテレビ長崎 2005年4月20日ニュース
2005.4.12 交通機関のバリアフリー構想 長崎県は全国3位
国土交通省は交通機関のバリアフリー化に関する都道府県別ランキングを発表。
市町村がまとめる地域のバリアフリー化構想の作成状況で、長崎県が全国3位に入った。
 交通バリアフリー法の施行(2000年)を受け、行政施策の進ちょく状況を公表することで各自治体の意識高揚を図る狙い
・旅客施設(鉄軌道駅)のバリアフリー化
・ノンステップバスの導入状況
・駅や空港施設周辺の歩行空間のバリアフリー化
・建築物のバリアフリー化
・市町村が交通バリアフリー法に基づき策定する基本構想の作成状況の5点についてまとめた。
 このうち、基本構想の作成状況は、一日の平均利用者が5000人以上の旅客施設を5カ所以上持つ都道府県が対象で長崎県は該当する13施設に対し7施設(53.8%)について作成済み。
 しかし、乗り合いバス事業者のノンステップバスの導入状況(03年度末現在)では、本県は総車両数1572台に対し、0.5%の8台だけで全国42位。
旅客施設のバリアフリー化27位、歩行空間のバリアフリー化21位、建築物(都道府県庁舎、市町村舎)のバリアフリー化は20位。
※路面電車については記載なし。
参考:長崎新聞 2005年4月12日 朝刊 国土交通省(都道府県別バリアフリー情報
2005.4.7 保線作業車がメーカー偽装で重量超過
車両メーカーが鉄道保線作業車の重量を実際より軽く偽装し、不法に車検証を取得していた問題で、全国の鉄道事業者の保有する作業車606台のうち半数を超える321台が車検証記載の重量を超過していたことが6日、国土交通省の調査で分かった。
 作業車の重量が八トン未満だと普通免許で運転でき、鉄道事業者は使い勝手がいいことから「8トン未満車」をメーカー側に注文し、使っていたが実際には重量オーバーでタイヤの強度許容を超えるなどとして321台のうち206台について国交省が整備命令を出した。
 九州の事業者では、JR九州は22台(うち整備命令7台)、西日本鉄道は4台(同4台)、長崎電気軌道は1台、鹿児島市交通局は2台(同1台)が重量超過だった。
参考:西日本新聞 2005年4月7日 朝刊
2005.4.2 カラー電車の製作現場
カラー電車はどうやってできるのか? 
記者が実際作業体験したレポート記事(記者の目コーナーに掲載)
・塗装は塗装工場で、技術部車両課の2人が、約1週間に1台仕上げる。
・表面の精巧な商品写真などはカッティングシートを貼り付けている。
・表面のシートやのりはぎ→でこぼこをならす「ツラ合わせ」作業→色消し→塗装→完成の手順。
参考:長崎新聞 2005年2月4日 朝刊(ネット掲載なし) ※長崎のちんちん電車さん提供
2005.1.21 超低床電車2台目登場
超低床式路面電車(LRT)の2台目の入魂式と出発式が21日、大橋町の長崎電気軌道浦上車庫であった。
LRTは2004年3月に同社が初めて導入。
乗降口が在来型より40cm低く、電停との段差はほとんどない。
1台目との違いは車外放送スピーカーを乗降口上部に付け聞き取りやすくするなど改良が加えられた。
テープカットの後、関係者を乗せた試乗会があった。
22日から営業運転を始める、また2006年度にも3台目を導入予定。
参考:長崎新聞 2005年1月23日 朝刊(ネット掲載なし)
2005.1.1 超低床路面電車3002号間もなく登場

2004年3月に運行開始した超低床式路面電車3000形の2号車が間もなく登場。
1月22日営業開始予定です

参考:長崎新聞 2005年1月1日 長崎電気軌道広告