| 長崎の路面電車ニュースファイル |
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| 長崎のちんちん電車 特集 ビール電車の秘密 も合わせてご覧ください | |
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特集 納涼ビール電車 発車!2004 |
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| 車窓を見ながらビールをグイッと! | 正覚寺下電停で発車を待つ納涼ビール電車。白いジャンバーの女性は案内役。 発車の約30分前に入線し、乗車次第ビールが飲めるのは嬉しいサービス |
| 2004年運行情報 | |
| 運行期間 | 7月12日(月)〜8月7日(土) ※水曜〜土曜定期運行、月・火曜日は貸切運行のみ |
| 運行時間 | 運行時間 19時〜20時30分 |
| コース | 正覚寺下→蛍茶屋→桜町→長崎駅前→浦上車庫(休憩) 浦上車庫→長崎駅前→大波止→正覚寺下 (途中ノンストップ) |
チケット
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| チケットは前売り制です、窓枠に飲み放題メニューが | 座席指定制で名札が置いてある | |
車内はこんな感じ
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| 普段は中央を向いて座りますが、この電車は外向きに座れるよう改造してあります。 | 普通のビアガーデンみたいですが、電車の中です |
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| みんな座るとまるで居酒屋。走っている電車とは思えませんね | おつまみ類はなかなか充実 |
7月17日(土)、長崎路面電車の会のメンバーと、実に13年ぶりにビール電車に乗ってきました。
13年ぶり、つまり運行開始初年以来の乗車なのです。
以前はホテルの運営でしたので、ホテルマンみたいな人が乗っていた記憶がありますが、今回は女性スタッフが3人。2人はサービス係、1人は司会、受付係。乗車開始の案内などはこの女性係員がカラオケマイクみたいなので案内していたのでビックリしました。専用に改造していあるんですね。
車両は13年前と同じ207号。これは右下の写真のように、座席を専用に改造してある為です。
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| 外から見るとみんな外向きに座っているので何か不思議な感じです | カウンターの下には背もたれのモケットが、実は足置き部分に座布団を乗っけると通常のロングシートに復元できます |
13年前との大きな違いは長崎電軌直営になっている点、発車が30分遅くなり19時になっている点です。
しかし実際には18時30分過ぎから乗車でき、発車前にジョッキー2杯飲んでました。
発車すると司会役の合図で乾杯! 繁華街の電停に停まる度に、ちょうど電停で電車待ちしている人と目線があってちょっと恥ずかしいのですが、それが酔ってくると愉悦感に変わってきたりもします。
今回は定員の24人に対して約半分が女性、中には浴衣姿も。
みんな長崎人なので、自然に車内も盛りかがっていきました。
正覚寺下〜蛍茶屋〜浦上車庫のルートで走り、浦上車庫にそのまま入庫して15分の小休止。
車庫でトイレ休憩
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| トイレへの誘導看板と喫煙所ができてました | 男性トイレへのルートはランタン電車の装飾置き場。ただ、雑然としているのはあんまりだからか、ちょうちんが飾られてました。 |
浦上車庫は、13年前は工場内の一番本線側に停車し、小さなトイレを利用していたように記憶していますが、このビール電車用に整備したのか、今回は工場の一番奥側に停車し、立派できれいなトイレに案内されました。
約15分間の小休止で、男性陣はタバコタイムにもなってました、我々は電車のチェックで結構楽しめました。
ただ、ステップをかさ上げしている為、「浴衣の女性」には乗降が辛そうでした。
13年前はここでビールのタンクの積み替えを行ってましたが、今回はありません、そう言えばビールサーバーが大きく、サービスカウンターも本格的になった気がしますが、今回、焼酎水割り、ウィスキー水割り飲み放題がメニューに加わった為でしょうか?どうもこのへんの記憶が曖昧なので確認してみます。
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| 浦上車庫で休憩中のビール電車207号 外装はPRの為早めに塗り替えて走ってます。 |
207号の普段の姿(2004.3.31)ビール電車の期間以外は普通の電車に戻って走ります。 |
浦上車庫から折り返し、1系ルートで終点を目指します。
ここからクイズ大会。車内を見回すと何となく答えがわかる問題が出題され、ほとんど全員正解(笑)
ここから抽選で長崎西洋館の食事券が当たりました。
司会者によると、納涼ビール電車での飲み放題最高記録は男性14杯、女性8杯!
ちなみに私は今回5杯、13年前は何か電車の揺れで思いのほか酔いが回ってあまり飲めず、2〜3杯でしたので、軌道が良くなって揺れが少なくなったのかな?と思いましたが、まわりのみんなは「強くなったんじゃ?」。果たしでどっちなんでしょう? 程よく酔いが回ったところで終点の正覚寺下に到着しました。
かなり楽しく、車内もいい雰囲気でまた機会があったら乗ってみたいと思いました。
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| みんなビールに車窓に夜景に酔ってました | 日もすっかり暮れて終点に到着 |
さて、せっかく楽しいビール電車ですが、長崎電気軌道によると毎年運行するほど「赤字」。
2次会では何とか黒字にならないものかと、メンバーから様々なアイディアが出されました。
次回はビール電車でのアンケート電車とか‥
| デビュー当時のビール電車 |
| 1992年平成4年に登場した納涼ビール電車。 デビュー当時の記事(ホームページ作者が書いたもの)が見つかりましたので、現在との違いをご紹介します。 当初はサッポロビールと稲佐山観光ホテルの共同企画でのスタート。 正覚寺下を18時30分発に出発、コースは現在とほぼ一緒ですが浦上車庫発車後、赤迫もで行ってました。所要時間は現在と同じ1時間30分。 運行開始日は書かれてませんが、現在と異なり8月末まで運行していました。(8月15日のみ運休)。 また、予約も稲佐山観光ホテルでの受付で、チケットも同ホテルまで購入に行ってました。 料金は1人飲み放題2000円でしたが、おつまみがちょっと少ない感じでした。 その後、稲佐山観光ホテルが撤退し、現在の長崎電軌直営へと以降し現在に至ります。 (参考:ながさきプレス 1992年8月号) |
ご案内
ビール電車については当サイト内の
長崎電気軌道(株)公式発表の納涼『2004納涼ビール電車』運行のお知らせ
長崎の電車ニュースファイル 2004年7月〜12月ニュース
をご参照ください。なお、今年度は毎週水曜日〜土曜日(月・火曜日は貸切のみ運行)運行で、乗車券は完売。
8月7日(土)で運行終了しました。