コマンドラインオプション

BunBackupは、コマンドラインから起動する場合に、オプションをつけることができます。
オプションを指定する場合は、オプションの前にハイフン「-」、またはスラッシュ「/」をつけます。オプションは大文字小文字の区別はありません。

 BunBackup.exe /AUTO

オプションによっては、オプションの後にファイル名を指定することができます。ファイル名を指定するときにはオプションの後にコロン「:」をつけてフルパスでファイル名を記述してください。
ファイル名やフォルダ名にスペースが入っている場合は、ファイル名やフォルダ名をダブルクォーテーション「"」で囲ってください。

 
BunBackup.exe /WINMIN
BunBackup.exe /AUTO:"C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk"

オプション

設定ファイル名(*.lbk)

BunBackupの設定ファイル名(拡張子が.lbkのファイル)を指定すると、BunBackup起動時にそのファイルを開きます。
(例: BunBackup.exe "C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk")

BACKUP

BunBackup起動後、前回開いたBunBackup設定ファイル(*.lbk)からバックアップを実行し、バックアップ結果を表示します。
「BACKUP」の後にBunBackup設定ファイルを指定した場合は、そのバックアップを実行します。
(例: BunBackup.exe /BACKUP:"C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk")

PREVIEW

BunBackup起動後、前回開いたBunBackup設定ファイル(*.lbk)からバックアップを実行し、バックアッププレビューを表示します。
「PREVIEW」の後にBunBackup設定ファイルを指定した場合は、そのバックアップを実行します。
(例: BunBackup.exe /PREVIEW:"C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk")

NORESULT

このオプションを指定するとバックアップ結果を表示しません。
(例: BunBackup.exe /BACKUP:"C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk" /NORESULT)

AUTO

BunBackup起動後、前回開いたBunBackup設定ファイル(*.lbk)からバックアップを実行し、BunBackupを終了します。
「AUTO」の後にBunBackup設定ファイルを指定した場合は、そのバックアップを実行します。
「BACKUP」はバックアップの動作や結果を表示しますが、「AUTO」はバックアップ中の動作やバックアップ結果を表示しません(サイレントバックアップ)。
(例: BunBackup.exe /AUTO:"C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk")

WINEXIT

BunBackupを終了後、Windowsも終了します。
設定方法は「AUTO」と同様です。
パソコンによってはWindowsを終了できない場合があります。

WINSTAND

BunBackupを終了後、Windowsをスタンバイにします。
設定方法は「AUTO」と同様です。
パソコンによってはWindowsをスタンバイできない場合があります。

WINHIBER

BunBackupを終了後、Windowsを休止状態にします。
設定方法は「AUTO」と同様です。
パソコンによってはWindowsを休止状態にできない場合があります。

WINREBOOT

BunBackupを終了後、Windowsを再起動します。
設定方法は「AUTO」と同様です。
パソコンによってはWindowsを再起動できない場合があります。

WINMIN

BunBackupを最小化して起動します

TASKTRAY

WindowsタスクトレイにBunBackupのアイコンを表示します(常駐)

FILELISTDB

高速ファイルチェック時、キャッシュファイルを指定します。
(例: BunBackup.exe /FILELISTDB:"C:\My Documents\BunBackup\Test.DB")
「FILELISTDB」を指定しない場合は、BunBackupをインストールしているフォルダに「FileList.his」というファイルを作成し、これをキャッシュファイルとして使用しますので、通常このオプションを設定する必要はありません。

WORKDIR

圧縮時に使用する一時ファイルを保存するフォルダを指定します
(例: BunBackup.exe /WORKDIR:"C:\My Documents")
WORKDIRが指定できるのは、圧縮形式がLZH形式のときだけです

ENV

環境設定ファイルを指定します
(例: BunBackup.exe /ENV:"C:\My Documents\Test.env")
このオプションを使用することで、ショートカットごとに環境設定ファイルを切り替えることができます
なお、この機能はBunBackup起動時に読み込む環境設定ファイルを指定するだけで、「環境設定」で変更された内容はこの環境設定ファイルに保存されません

DESTNOCHECK

バックアップ先の存在チェックを省略します

ACLCOPY

ファイルコピー時にACL情報もコピーします
このコマンドラインオプションは、Windows2000/XPで、バックアップ先・元のフォーマットがNTFSのときのみ有効です
このコマンドラインを指定すると、ファイルをコピーした後にACL情報をコピーするため、通常のコピーよりも時間がかかります
ACL情報がコピーされるのは、ファイルをコピーするときだけです
ACL情報だけを変更してもACL情報はコピーされません

RESETFILELISTDB

高速ファイルチェックDBの再構築を行います
再構築後はBunBackupを終了します
このコマンドラインオプションを使用する場合は、先に設定ファイルを指定してください
(例: BunBackup.exe "C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk" /RESETFILELISTDB)
高速ファイルチェックDBファイルを指定する場合は「RESETFILELISTDB」の後に「:」をつけてファイル名を指定してください
(例: BunBackup.exe "C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk" /RESETFILELISTDB:"C:\My Documents\BunBackup\Test.DB"

OFFLINEFILECHECK

Windowsのオフラインファイル機能使用時に、オフラインの場合はバックアップを中断します

CREATIONTIMECOPY

ファイルの作成日時をコピーします
このコマンドラインを指定すると、通常のコピーよりも時間がかかります
高速ファイルチェック機能を使用している場合は、このオプションは無効です

SILENTMEMSAVE

サイレントバックアップ(コマンドラインオプションの「AUTO」や自動バックアップなどに使用)、またはドライブ接続監視バックアップ時に、「省メモリバックアップ」のモードでバックアップします

ヒント

AUTOコマンドを利用して、Windowsのタスクから自動的なバックアップ(一定間隔ごと、指定時刻など、詳しくWinodwsのタスクを参照してください)を行うことができます。
タスクを利用した自動バックアップ

設定例

BunBackup.exeが「C:\Program Files\BunBackup\」にあるとします
下記の設定を「リンク先」に設定します

Windowsのスタートアップに登録する場合
"C:\Program Files\BunBackup\BunBackup.exe" /WINMIN /TASKTRAY

Windowsのタスクに登録する場合、Windowsのデスクトップにショートカットを作成してバックアップする場合
バックアップする設定ファイルが「C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk」とします
"C:\Program Files\BunBackup\BunBackup.exe" /AUTO:"C:\My Documents\BunBackup\Test.lbk"