2004.4.29
◆筑後川/蜂の巣城紛争と室原知幸氏◆
そして「由布院」のこと……

当時の蜂の巣城紛争の様子。
現在、ダムサイトになっている
(『公共事業と基本的人権』より)
60年安保闘争のころ、北九州筑後川上流で、大きなダム反対運動が起きていた。「蜂の巣城紛争」として名高い、下筌(シモウケ)・松原ダム反対運動である。「暴には暴・法には法」をスローガンに、実力闘争と法廷闘争で全国の注目を集めた。
80件以上の裁判を提起、安保闘争と三井三池闘争とも連携した。中心となった室原知幸の名とともに、「公共事業史」に刻まれている。
この運動のまっただ中、河川法の大改正が行われた。昭和河川法である。今日、公共事業見直し議論の高まりの中で、「蜂の巣城」が語られることはない。
この運動から一番学んだのは、建設省だと言われる。
このダム反対運動とは何か? この地で何が起きたのだろうか?
まずは「見てから考えよう」と、1999年夏、下筌・松原ダムを訪ねた。大阪南港〜(船中泊)〜湯布院〜中津市〜下筌松原ダムと車で走った。
このコーナーは、蜂の巣城紛争再考のために設けたものである。
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【資料】
●現地訪問(写真) ●訪問日程 ●現地訪問記
蜂の巣城は現在とつながる問題が明らかになります。資料整理中。
……室原知幸とダム反対闘争……
現在につながる、下筌・松原ダムの争点
●略史(コアラのページより)
●小検証・「控訴取り下げ=敗訴確定」の謎
……大収穫がありました/由布院の話……
●リーゾート湯布院はダム反対が原点だった
●湯布院町のホームページ/町づくりの歴史へ
●湯布院を訪ねて(いわて地元学のページへ)
……作家・松下竜一氏のこと……
●環境権を掲げて
蜂の巣城闘争/基本資料紹介
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