今週のトピック




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2006年4月7日(金)
若年者の離職理由

中小企業にとって、採用が厳しくなってきてますが、若年者の離職理由が出てましたので、ご紹介します。何らかのヒントになればと思います。

<1年未満>
仕事が自分に合わない、つまらない(39.1%)
賃金や労働時間等の条件がよくない(32.6%)
人間関係がよくない(28.3%)
ほかにやりたいことがあったから(19.6%)
会社に将来性がない(15.2%)

<3年を超えてから>
会社に将来性がない(36.7%)
賃金や労働時間等の条件がよくない(32.7%)

キャリア形成の見込みがない(31.6%)
ほかにやりたいことがあったから(22.4%)

2006年2月20日(月)
再雇用者の賃金(65歳継続雇用)

 関西経営者協会の調査(昨年8〜9月)によると、65歳継続雇用の賃金は

所定内賃金  24.5万円
賞与       51.6万円
年間賃金   345.6万円

高齢者といえども、雇用の仕方によって、かなり高いパフォーマンスが期待できそうです。

2006年1月18日(水)
仕事に役立つ1冊(日経MJ社より)

日経MJ新聞のMJメルマガ読者が選んだ昨年の「仕事に役立つ1冊」が紹介されてましたので、記載してみます。

1、さおだけ屋はなぜつぶれないのか(山田真哉)
2、団塊の世代「黄金の十年」が始まる(堺屋太一)
3、失礼ながら、その売り方ではモノは売れません(林文子)
4、遊ぶ奴ほどよくデキる!(大前研一)
5、決断力(羽生善治)
6、下流社会(三浦展)
7、ついこの店で買ってしまう理由(わけ) (博報堂)
8、トヨタの役員秘書が見たトヨタのできる人の仕事ぶり(石井住枝)
9、人は仕事で磨かれる(丹羽宇一郎)
9、ザ・プロフェッショナル(大前研一)
11、リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間(高野登)
11、コミュニケーション力(斉藤孝)
13、ドラッカー20世紀を生きてー私の履歴書
14、戦略の本質ー歴史に学ぶ逆転のリーダーシップ(野中郁次郎)
15、鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」
16、「儲かる仕組み」を作りなさい(小山登)
17、オタク市場の研究(野村総研)
19、図解 へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!(小山政彦)

2006年1月6日(金)
民間給与の実態

1、2004年の平均給与<国税庁発表>

@ 集計対象(285182人)全平均  
 男性541万円(平均年齢43.6歳)、女性274万円(平均年齢43.3歳)
A 集計対象のうち、30〜99人の企業の従業員
 男性497万円(平均年齢43.6歳)、女性269万円(平均年齢42.6歳)

 ※ 役員・パートタイマーもすべて含む、また、各手当(除通勤手当)・賞与すべて含む


2、2005年中小企業の賃上げ<厚生労働省発表>
 賃上げ額 3,359円
 賃上げ率 1.37%
 

2005年11月21日(月)
ボビー・バレンタインの人材活用術

ボビー・バレンタイン、明るく陽気なアメリカンという感じですが、かなり緻密で熱い人のようです。
/NHK クローズアップ現代より

1、徹底したデータ戦術/根本は好奇心
 <2004年のキャンプ>  小坂は、実は長距離ヒッター。
   打球が内野に飛んだ時の打率は2割台、外野に飛んだ時は3割台。外野へ打球を飛ばす
  打法に変えて、打率280を達成。

2、常識破りの打順/常識を疑う
 <7番に大砲>  今までの理論では、最初の1回しか通用しない。
   7番に大砲をおくことにより、どこからでも得点ができ、誰かが突破口を開くと止まらない。

3、意識改革/選手1人1人を把握
   ・勝試合に多くの選手を投入して、勝つ喜びを味あわせる
   ・とにかく選手の情報を集める⇒選手に見られている印象を常に与える
   ・選手のやり方を最初から否定せず、一緒に体験してみる。良いことはどんどん取り入れ
    る。

2005年10月24日(月)
2つの扶養(税額控除、社会保険)があるパートタイマー

現在、社会保険事務所の被扶養者の調査が行われてますが扶養には所得税と社会保険の2つがありますので、簡単に説明しておきます。

1、税額控除
 主には主婦パートの年収が103万円未満の場合、夫の年収から「配偶者控除」が適用され、所得税で38万円、住民税で33万円控除させる制度。
2、社会保険
 主には主婦パートの年収が130万円未満の場合、夫の被扶養者となり、健康保険に負担なく加入でき、厚生年金には第3号被保険者としてこれまた負担なく年金の被保険者になれる制度。

<それぞれ>103万円と130万円と異なりますので、留意してください。

2005年9月22日(木)
「社長塾」「コンサルタント要成熟」ご案内

先日ご案内したNHKに出演した桂氏が社長道場およびコンサルタント養成塾を東京で行います。さしあたり10月3日(月)に無料の説明会を開きます。ご関心のある方はご連絡ください。

http://www.sil-web.co.jp/keiei/op2b.htm

2005年9月12日(月)
お勧めTV番組

 某コンサルタント養成塾および経営者塾に参加しているのですが、そこの塾長がTVに出ます。桂さんという人ですが、関西ではかなりメジャーな人のようです。
 ノウハウ面もさることながら、生き様その他がかなりユニークで、私としては学ぶべきことが多い人です。下記のとおりですが、ご関心があったらぜひ見てみてください。

9月16日(金)PM11:00 NHK総合
「人間ドキュメント」

http://tv.starcat.co.jp/channel/tvprogram/0432200509162300.html


2005年9月2日(金)
成果主義か年功か

格差による社員の「戦意喪失」を避けようとする日本型。格差で「戦意高揚」を引き出そうとする外資型。その間を揺れながら、各企業の試行錯誤は続く。        <毎日新聞より>

★ 成果主義批判型

<白元>
社長
「足の引っ張り合いになる成果主義はダメだ」「人には年齢に応じた生活や給与があるぞ」

↓↓

「年功主義を中心に、能力主義も加味した終身雇用制度を目指した」

<しまむら>
「周りとのバランスも考えずに自分だけの成果を求められると会社はおかしくなる」

↓↓

同社にも評価制度はあるが、評価による給与格差は1割以内。

★ 成果主義推進型

<ゴールドマンサックス>
「優秀な人材は引く手あまた。公平な評価で正当な報酬を支払わなければ簡単に他社へ移ってしまう」
・1人を15人が評価する360°評価
・評価項目は「チームワーク」「リーダーシップ」「法令順守」など50以上
・評価や目標づくりに半年以上かける

2005年8月18日(木)
労働者派遣法U(請負・業務委託、偽装請負)

<請負・業務委託とは>
 「請負・業務委託」とは、注文企業から委託された業務を請負会社がその従業員を指揮命令して独立して業務を完成・処理するものです。しかし、この場合に、注文企業の従業員が請負会社の従業員を指揮命令することになると、結局それは、労働者供給事業ということになり、注文企業・請負会社の双方が処罰されることとなります。
<偽装請負について>
 請負か派遣かの区分は難しいところではありますが、通達等で出されています。また、下記は請負を装った偽装請負と判断された例です。適正な請負と判断されな場合には、行政から是正勧告等の指導を受けたり、労働者供給事業を行ったとの判断により刑事責任を追及される場合もあるようなので、注意が必要です。
http://www.roudoukyoku.go.jp/news/2004/20040916-campaign/betten.html

2005年8月9日(火)
労働者派遣法 T

 製造業への派遣が行えるようになったり、派遣契約期間が延長になったりと、派遣業に関して大幅に緩和されてきていますが(http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/kaisei/dl/haken.pdf)、一方、形態は派遣にもかかわらず、他の方法(代表的には請負)で労働者を扱っているようなケースには厳しく対処してきています。
 これは労働者供給事業が禁止されているためで、「労働者供給事業」とは、供給契約に基づいて労働者を他人の指揮命令を受けて労働に従事させることをいいます(職安法4条6項)そして、自己の雇用する労働者を第三者に提供して第三者のところで働かせることは原則として禁止され、仮にこの労働者供給事業を行った場合には、職安法44条、64条9号により、供給元のみならず、供給先も刑罰を受けることになります。
 次回、「請負・業務委託」「偽装請負」について書きます。