今週のトピック




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2006年10月27日(金)
価値観の共有化で業績急回復(J・アート・レストランシステムズ)
 岐阜・愛知でイタリアンレストランを経営するJ・アート・レストランシステムズでは、社員やアルバイトの情報を共有化して00年5億円の赤字を05年3000万円の黒字に回復させたとのこと。その方法は

「情報カード」の利用
青カード・・・お客から褒められたとき
赤カード・・・お客からのクレーム
白・・・・・・・・そのほかの気づき

 これらを社員やアルバイトが専用の紙に書き出し、その内容を社内メールで全員が共有する。

                                               雑誌「プレジデント」より


<私の感想>
 モチベーションアップのためのさまざまな仕組みの1つでしょうが、もしかしたら核となるものかもしれません。人は承認されるということに大きなやる気要因をもっており、その心理にまさにズバリと切り込んだ制度のようにも思えます。
2006年9月12日(火)
人口減社会がもたらすこと

人口減社会は必ずやってきます。経営にどのように影響するか、一般的な観測を列挙しておきます。

@ 労働力の不足
A 終身雇用や年功賃金の崩壊
B 付加価値を重視した経営
C 消費需要の多様化
D 労働市場の多様化
E 職業能力の開発システムの変更
F 郎等時間が短くなり、時間当たり賃金が上昇

人口減は初めての経験であり、予測不可能な面も多々あります。いたずらに悲観的になることもないと思います。ただ、経営の方向性は確実に変える必要があります。

2006年7月11日(火)
高まる若年層の離職率

● 若年層の離職率の増加

 ・15〜24歳の転職率
   8.3%(90年)→14.5%(05年)
 ・就職3年以内離職率
   26.5%(90年)→34.7%(02年)/大卒
   45.1%(90年)→48.6%(02年)/高卒

 ここに来て急拡大している感がします。若者の離職理由は、4月7日に書きましたが、特にキャリア形成に関しては、真剣に取り組んでいくべき課題に思われます。キャリア形成に関しては、

☆キャリアパスの雛形の提示
☆会社ビジョンと個人ビジョンのすり合わせ
☆個人の意思を尊重した教育訓練

等、さまざまな方法があげられるでしょうが、これからは会社が個人の人生を支援する視点は重要に思われます。いわゆる会社と個人のWIN-WINの関係といえるでしょうか。難しいことですが、成長している組織には必ずこの視点が入っているようにも見えます。


財)日本人事行政研究所が行った調査から抜粋してご紹介します。

<調査時期:2005年10月、対象:東証一部上場企業中心>

2006年5月24日(水)
ダイバーシティ

最近、経営管理においてダイバーシティということばを良く聞きます。これは、

「性別・年齢・人種などの違いによる異なる<個>の考え方、価値観を企業内に取り込み、融合を図ることで組織・市場のダイナミズムを生み出し、企業の成長や発展につなげていこうとする考え方。」

これはアメリカ生まれの概念で、約80%の企業がダイバートレーニングを実施しているとのことです。
スポーツでも企業でも、様々な人種・価値観を内包しているほうが強いみたいです。ブックオフの時給○○円のパートから社長へ登りつめたこともダイバーシティ?

企業のみならず、あらゆる組織で取り入れたい概念のような気がします。