Microsoft Access はマイクロソフト社の商標です。
ガイドラインに基づきスクリーンショットを掲載させていただきます。

Accessでの複合キー利用時の参照整合性の設定

 知らなくても特に困ることはないかもしれませんが、気づきにくいようですので念のため。

リレーションシップ設定画面。
「受講」の「顧客コード」から「出席」の「顧客コード」に向けドラッグ。
チェックボックスを適宜クリックし、「作成」。

 例として「顧客」による「研修」への参加を管理するデータベースを作ります。ある顧客が同一の研修をやりなおすことができない場合、「受講」テーブルにおいて「顧客コード」と「研修コード」の組み合わせを複合キーとして利用することができます。そこで、この2列を外部キーとしている「出席」テーブルとの間で参照整合性の設定をしましょう(妙な設計ですみません。あくまで例ということで)。

このとき、先に「顧客コード」を設定しようとすると…

 失敗してしまいます。

ドラッグの向きを間違えないように。

 「作成」を押す前に、ドロップダウンリストを使って一度に2列指定しておくと…

 うまくいきました。

 「研修」→「受講」→「出席」とサブデータシートを展開できます。

 102番の佐藤さんのコードを999番に変えたところ…

 ちゃんと反映されました(もちろん「フィールドの連鎖更新」をONに設定をしたからです)。

適当な名前をつけて対象列を選択し「固有」を「はい」に。

 補足:「受講」テーブルに、別な単独のキーを作って管理する場合は、インデックスでユニーク制約を設定しましょう。