NRS解説
ここではNRSタスクを実施した中で、他のパイロットの技術向上に役立つと思われる内容を、特定のタスク、テ ーマに絞り解説します。
| NRS解説 | アプローチの真実 | 2001MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ |
| ストイックなフライト | 鈴鹿バルーンフェスティバル2001 | |
| 無風状態の中でのフライト | 佐久バルーンフェスティバル2001 | |
| ELBOWの設定に対する異議申立ての内容について | 渡良瀬バルーンレース2001 |
アプローチの真実 [2001MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ]
風船 Spring No105 2002掲載
HF108 中口宗紀
2001MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップでは全パイロットにGPSと高度計のデータをメモリ記憶する機能を持つハンディGPSのGARMIN Summitを配布し、競技補助データとして使用した。
データ収集の出来なかったTask4を除き、ほぼ全パイロットの飛行情報を分析することが可能となった。但し全部で60万ポイントはあろうと思われるデータ量を解析するには膨大な時間がかかることから、ここではごく一部ではあるが
Task8 FINの航跡を使いターゲットへのアプローチについて解説する。
本表題はNRS解説であるが、茂木ではCategory1の大会でチャンピオンクラスのパイロットも多数参加していることから、これらのパイロットのデータも参考にした。
分析した4人のパイロットは、必ずしもこのタスクでの上位という訳ではないが、アプローチラインの違いから取り上げた。
Fujita、Uweは高々度から並ぶように急降下でアプローチし、しかも2機はほぼ同時にマーカ投下している。
Matijs,Nakaguchiは2分ほどの差とほぼ同じ時間帯でのアプローチで、Mathijsは地上風を使い、Nakaguchiは上空と地上風を使い分けている。
航跡図で○が画かれている箇所はそれぞれのパイロットのマーカ投下5分前の位置を示す。だいたい1分間に100m(1.6m/s)の微風が吹いていたことになる。
またFujita,Uwe,Nakaguchiが交差している箇所(以下Xと記述)があり、それぞれのマーカ投下12,11,15.5分前の位置である。つまり、マーカ投下10分程前に、3機は同じ位置を通過した。3機はここから先、それぞれの考えで違うルートを選び同じターゲットに向かった。この差が競技でのナビゲーション(フライトプラン)の違いである。
グラフはそれぞれ2名のパイロットについてマーカ投下まで5分間の高度(ft)と昇降速度(ft/min)を表示している。昇降速度は誤差が出やすいので前後2又は4ポイントの平均をとった2つの線を記入した。高度は記録された高度で表示しており、約380ft引いた値が地上からの高度になる。
これらのデータを見て注目するのがFujita,Uweのアプローチで、マーカ投下1分40秒前、ターゲットから200m程の地点から降下を開始し、-1000ft/min強の速度でペースを1分間降下し、ターゲットに届いた地点でリバウンドなくレベルフライトになっている。2機が近接する状況でこの降下速度は、次年度の世界選手権優勝を狙う二人の力と技といえる。
但し、Fujitaはターゲット手前300m、3分前に1000ft/minの急上昇をしていることもあり、互いに技量の程を知り尽くした二人だからこその技で、ターゲット付近の急上昇急降下は危険な行為であることから見習うべきフライトとは言えない。
急降下してマーカを投げそこそこの成績だと、見た目は派手であるが、アプローチとして適切であったか検証してみよう。
Uweは表示している航跡図までは地上風で南西方向から45°方向に進んで来ている。X付近から上昇し少し北に向きを変え20°1800ftくらいを保ちターゲットにダイレクトに向かっている。直線的に向かったため最後に急降下でマーカ投下となるのだが、地上風は45°であることは自分の航跡からも分っているので、最後急降下になり、地上風で調整する余裕が少ないことは容易に想像出来る。真っ直ぐ向って急降下でオンターゲットがいつものイメージなのだろうか? NakaguchiがXの後320°の角度を得たのが2000ft付近なので、Uweはもう200-300ft上昇したら、角度が変るのだが、Uweのこのフライトでの最高高度は1800ftなので変化することがわからなかったか、敢えて上昇しなかったか興味深いところである。
FujitaはX通過後上昇して0°の角度で少し西に振っていることから、いいポジションをキープしていた。但しマーカ投下4分前400mの位置で800ft程まで降下し、45°の風にのり東に振った為再度上昇した。これはFujitaは45°の下層の風に乗らずにここまで来たのと、早い段階でにターゲットに届いたことから周辺にアプローチする気球がなく、角度の変わる高度を正確に把握していなかった為であろう。地上風を確認する為一旦降下したら意外と変化するのが早く、再度上昇したものと思われる。せっかくの好位置も有効に使えず、Uweと絡み合うように降下することになったのはナビゲーションの問題である。
Fujita,Uweのアプローチの詳細を見ると、マーカ投下まで -160sec
-100sec の間、Fujitaは1300ftの風の層を突き抜けて上昇する際、風向きの違いが抵抗になった為か、Fujita,Uweの気球間の距離が
-160s -100s -50s 0s で 85m 50m 25m 20m と接近してきた。Fujitaのコメントで、「とっくに通りすごしたUweが突然の後方に出現し、気をとられた数秒の分、降下のタイミングが遅くなった」とある。逆に考えると、UweはFujitaのラインを参考にできたと思われる。
また、Fujita,Uweともにターゲット付近で短い間ではあるが、進行方向が真北から東に振れているが、これはFujitaも予期しておらず、ターゲットをはずした一因となっている。
Mathijsはマーク7分前700mの位置から同じアプローチラインに乗り、角度の修正をほとんど行えていない。これはやはり長すぎる。直進して700m先のターゲットに10mとはずさないのは難しい。最終的には明示的に修正する余地がなく、地上風の変化やアプローチラインのイメージと実際との僅かなずれの分ターゲットに寄らなかったものと思われる。
それでも1000ft(地上620ft)までの上下動は行っているので、逆に考えると、この幅では修正できないため1300ft(地上920ft)付近の風の変わり目をどう使うかがこのフライトでの重要ポイントである。
NakaguchiはX通過後西に振り、#3のラインを参考にしアプローチのコース取りをしていることから、航跡を見てもいいライン取りといえるし、実際このタスクのトップとなっている。
では完璧なフライトと言えるだろうか。問題は地上風で角度を調整することなく飛んでいる距離がマーカ投下迄2分200mに達していることである。Mathijsほどではないがこれは少し長い。地上風の変化があったら修正がきかずその分外れることを意味する。実際パイロットのコメントにも「アプローチは何することもなくターゲットが近づいてきた」とある。
マーカ投下4分前に500ft/minで上昇したのは、Mathijsのラインに確実にのせる為の行為であるが、行き過ぎを心配し、あわててリップを引き-500ft/minで降下している。この上昇が不必要で、その分1300ftの変わり目をうまくコントロールし、ターゲット手前1分100mくらいのところでアプローチラインにのせるのがこのフライトでのベストである。
MathijsとNakaguchiのマークまでのアプローチラインが僅か数度だが方向が異なっているのは、2分ほどアプローチした時間の違いによる風の振れの影響か、Nakaguchiが少し低く飛んでいることから高さによる風向きの違いであるかは不明であるが、Nakaguchiは意識していたわけではないので、ここは運に恵まれたと言える。
これらの航跡からわかることは、
・ターゲットにダイレクトに向かい直前で急降下するのは確実に上位を狙うことが出来る飛び方である。但し、オンターゲットでトップになるのは難しい。
・上層と地上風を使い分けるアプローチはトップ狙いの飛び方である。但し、地上風をつかみきれず大きくはずすリスクを伴う。
また、FIN,JDGなど共通のターゲットを持つタスクは、他のパイロットの航跡を見ることが重要で、そのラインを読んで自分の気球をラインにのせることで、よりターゲットに近づけることができる。
アプローチラインの最後の最後まで風を読み切り、オンターゲットすることはそうそう出来ることではない。運よくトップになれることもあるが、予想外の風があったとしても成績をまとめることが出来ることこそが、真の強者といえる。
余談であるが、今回使用したGARMIN SUMMITはデータ記録間隔が自動に設定されるため短いところでは1〜2秒おきに記録している。そのためか、異常データ(航跡がノコギリ歯状になる)が多々あり今回添付した航跡も、異常と思われるデータを削除しているため、実際の航跡とずれている個所があるかもしれない。また、信頼性が低く取り上げなかったパイロットが何人かいる。まだまだ使い方のノウハウ蓄積と機器の精度向上が期待されるところである。
タスクデータ
#8 Fly In
a. Position of set goal 1663-4405
b. minimum and maximum distance from launch point to the goal.
minimum 2km,Masimum 12km
c. number of take-offs permitted:2
Scoring Period :ends at 16:15
Scoring Area: the entire contest area
Launch Period 14:45-15:45
Result for Task #8, FLY IN (抜粋) Rank # Competitor Result Score (Gros) T.P. C.P. --------------------------------------------------------------------- 1 27 NAKAGUCHI,Soki Japan 0.23 1000 (1000) 0 0 10 2 SCHNEIDER,Uwe Germany 11.36 782 ( 782) 0 0 13 1 FUJITA,Masahiko Japan 15.00 710 ( 710) 0 0 20 3 DE BRUIJN,Mathijs Netherlands 25.00 500 ( 500) 0 0 ---------------------------------------------------------------------
推定マーカー投下時間とマーカ投下5分前の高度 Rank # Competitor MarkTime hight(ft) -5min hight(ft) --------------------------------------------------------- 13 1 FUJITA,Masahiko 15:39:22 391 1378 10 2 SCHNEIDER,Uwe 15:39:24 523 1812 20 3 DE BRUIJN,Mathijs 15:55:06 430 753 1 27 NAKAGUCHI,Soki 15:57:08 391 1022 --------------------------------------------------------- * 地上は約380ft
![]() |
![]() |
航跡図 |
Fujita,Uweアプローチ(拡大図) |
-160s -100s -50s Mark
---------------------------------------------
Uwe 15:36:46 15:37:44 15:38:34 15:39:24
1476ft 1756ft 1003ft 523ft
Fujita 15:36:44 15:37:44 15:38:33 15:39:22
1203ft 1727ft 964ft 391ft
間隔 85m 50m 25m 20m
---------------------------------------------
![]() |
Fujita,Uwe マーカ投下迄5分間の高度,昇降速度グラフ |
![]() |
Matijs,Nakaguchi マーカ投下迄5分間の高度,昇降速度グラフ |
4パイロットのカシミールデータファイルは 20011122mot_f4kashmir.zip(45,749byte)にあります。
ストイックなフライト [鈴鹿バルーンフェスティバル2001]
風船 Autumn No103 2001掲載
気球のタスクを、JDG,FINなど共通のゴールを持つタスクと、PDG,FONなどパイロット毎異なるゴールを持つタスクに分けることができる。
共通のゴールの場合、全パイロットの目指す先が明確なので、他の気球の位置や動きを自らのと比較し作戦を立てることができる。存在しない場合は、あくまで自分でコースを作り、他の気球の動きは風見として参考にはなっても、成績に直接結びつく戦術には影響しない。
世界のトップパイロットには、ターゲットがあると他の気球の動きを見ながらコース取りすれば良いので差がつかないことから、ターゲットが存在しないフライトこそPilotの技量が映し出されると評価する意見がある。
鈴鹿で行われた1フライト5タスクで、PDG,PDG,FON,FON,FONと最初から最後まで共通のゴールのないフライトが行われた。Pilotは離陸した後は自らの世界を作り出すストイックなフライトに飛び出していった。
他の気球の位置取りを見ながら自分の有利なポジションに置く。つまり、戦術(TACTICS)を駆使し作戦を立てることに醍醐味を感じるPilotはどうも少数派のように感じられる。これはおそらく気球をどのようなスポーツと捕らえるかの違いによるものではないかと想像する。例えば、天候/地形/風に左右されるスポーツでもゴルフのように、あくまで自分のパワー/テクニックを考え自らのコースを引くか、絶対時間よりも相手より少しでも早くゴールすればよく、相手の動きにあわせ、自分を少しでも有利なラインを引くヨットレースの違いであり、例えば同じ自転車を使うのに一人でひたすら早く走るタイムトライアルと駆け引きがすべてに近い競輪の違いである。どうもPilotは他の気球がどうかより、ターゲットの中心0cmにマーカを投げることにエクスタシーを感じる人種のようである。
自分で設定するタスクが続く場合は、直線的に並べるのが基本と言える。さらに、一定の速度で風が安定しているなら1000ftもしくは500ft以下の低高度の風を使い分け、上昇/移動/アプローチ、上昇/移動/アプローチを同じリズムで繰り返し、直前のタスクの成功/失敗を反映させながらフライトすることで、高得点を並べることも容易になる。タスク毎戦略が異なる(直線から振る)フライトになると、都度違ったコンセプトでのフライトになり、自分の中で混乱が生じる場合もある。
鈴鹿のタスクのようにFONが続くとゴールの選択/マーカ記入/ゴールアプローチ/マーカ投下の繰り返しで、作業量も多いので、十分なプランを練れない場合もある。1度歯車が狂うと修復が困難になりドロ沼に落ち込むこともある。
集計ソフトに記録された、MARK,GOAL地点、距離の結果、得点の情報をもとにフライトについて記述する。
個々の離陸/着陸/マーカ投下時間の情報はなく、各パイロットの意見をヒヤリングしてのものではない点。また、集計上の手違いにより実際と異なった結果をもとに解説している可能性がある点了承いただきたい。
*:白抜きの○はMARKがGOALから200m未満の結果
CLP 〜 #1 PDG GOAL
06:45頃のパイバルデータを見ると、1000ft程で230°(以降風向はFROMでなくTO,進行方向で記述)の安定した風が吹いている。この方向はCLPの鈴鹿サーキットからだと山と高圧線で手頃な交差点がないことから、2000〜3000ft330°の風を使うか、地上風で220°いずれを宣言するかで2つのグループに分れた。
ただし、最初のタスクで集中しているからか、どの方向の宣言もゴールに絡んでいる。
成績の差はアプローチの技量勝負といった感じである。
とは言っても、地上で3〜4m程の風があり10m以内は1機と、寄せ切るのは難しかったようである。
#1 PDG Mark 〜 #2 PDG GOAL
300°方向に宣言したNo13,No21,No41はことごとく200m以上はずしている。特にNo21は800m先のゴールに2500ftへの上昇を強いることになる。平均1000ft/minで上昇下降したとしても5分(300秒)必要で、風速3m/sとしたらその間1.5km進むことになる。宣言自体に無理があり、技量でカバーする範囲を超えた為、結果も芳しくないものとなっている。
240°方向の宣言は1.5km付近を中心に分布しており、特に成績との有意性はなく、これもアプローチの技量の差が結果に反映されている。
No14のみ5km先に宣言している。この距離進む間に地上風が変化したのか、この後No14はJ字形に大きく進路の変更を余儀なくされている。一定のリズムで飛ぶには15〜20分程の間隔で5タスク計75〜100分くらいの時間で、平均風速2m/sで1.8km、3m/sで2.7kmくらいの距離をベースに考えるのが良い。
逆にNo9は700m先の宣言であり、3〜4mの風速ではその間3〜4分と非常に短い。次のFONの宣言迄余裕がなかったか No Declaration となっている。
#2 PDG MARK 〜 #3 FON GOAL
#3 FON くらいからそれぞれのマーカ投下時間には差異が顕著になるだろうから、風の状態を同一に論じることはできないのではあが、No25の190°方向、No48 の330°方向とかなり幅広い角度でゴールに絡んでいる。結局単一のタスクとして考えると、ゴールの宣言箇所はあまり神経質に考える必要はないように思われる。
(どこに宣言してもたどり着ける)
No23がMIN1.5kmぎりぎりの位置であるが、もし#2PDGのMARKが近かったら、つまりマーカ投下がもう1テンポ遅かったらペナルティの対象となる。前のタスクで失敗したときのリスク回避の為、多少の余裕があったほうが安全である。
#3 FON MARK 〜 #4 FON GOAL
#4 FON MARK 〜 #5 FON GOAL
#4 FON あたりからゴールに絡まないPilotが顕著になっている。興味深いのは5タスク合計の成績が下位半分は全て200m以上の結果になっていることから#4 FON がまとめられるフライトをしたかどうかが全体の分かれ目とも言える。最初のイメージから崩れると4タスク目くらいには集中力が続かなくなる。下位半分でも240°から300°と幅広い角度に向かっていたことから、その中でもアプローチしやすい角度に宣言したとしても、自分のイメージとは食い違っていた為はずしたのだろう。
CLP〜#1,#2,#3,#4,#5 GOAL
No16,No19,No23,No26が同じような場所に宣言しており、上位に位置している。1000ft〜3000ftの風を使い分けリズムよくFONにアプローチしただろう。
No8は1000ft4mの風をベースに一直線に宣言したFONを見事にまとめ5タスクでトップ。
300°方向に向かったPilotや航跡がジグザグのPilotは、やはり成績がまとまりきれていない。3000ftの上下動を繰り返すのは難しいフライトになると言える。
260°より北に向かったPilotは地形的に山に近づきプレッシャーのかかるフライトになったと思われる。#1〜#5の中間順位のPilotの結果がそれぞれ、76m,108m,68m,280m,520mと後半大きく外れたている。結局全て200m未満なのはNo8,No19,No25の3機だけに終わっている。
No25の航跡を見ると、離陸07:25、#1MARK07:34、#2MARK07:42、#3MARK07:54、#4MARK08:25、#5MARK08:50と、8時頃から地上風が落ち190°から300°にシフトしている。多くの気球がゴールの宣言場所を検討していたためか、Launch Periodが06:50-07:40でNo25が離陸した07:25頃も半分くらいは離陸前だったかと記憶している。
離陸は早いほうが有利か、遅いほうが有利かの議論はあるが、今回のフライトの場合は他の気球の後ろについてターゲットにアプローチするメリットはないので、風が変化する前に飛ぶことが重要で、離陸は早い程有利である。
今回のフライトを見て、PDGだった最初の2タスクくらいの間は離陸時のイメージと風を使い、だいたいの気球はゴールに絡んでくるので、アプローチ勝負になるが、その後のタスクは安定した風を使い、統一したイメージとリズムでタスクを消化するのが良い。
その際、風向風速を考慮した適切な距離/最終到達地点を想定することが重要であり、場合によりゴールに絡むため弱い風で長時間捕まったり、地上風にほんろうされいたずらに時間を浪費することのないよう、ある程度上空からマーカ投下する場合もあることを理解する必要がある。
大事なことは、PDG以外のFONも離陸前に暫定ゴールを宣言しオブザーバシート、マーカに記入することと、離陸後にそのそのゴールをなぜ使用出来たか/使用しなかったかを検証することである。
今回のように完全に独立したタスクで構成された5タスクでも、フライト前の最初のイメージ作りが非常に重要で、同じイメージで5タスク消化し、高得点を得ることにより1フライトで他を大きく引き離すことが可能である。
タスクデータ
Launch Period 0650-0740
CLP 4067-5648
Task/Marker order as defined
#1 Pilot Declared Goal
a. Declaration time and place : before Take-off to your observer
b. number of goals permitted : 2
c. Min 1.5km Max 3km
Scoring Period 0930
#2 Pilot Declared Goal
a. Declaration time and place : before Take-off to your observer
b. number of goals permitted : 2
c. Min 3km Max 8km
Scoring Period 0930
#3 Fly On
a. Min 1.5km Max 5km
b. number of goals permitted : 2
Scoring Period 0930
#4 Fly On
a. Min 1.5km Max 5km
b. number of goals permitted : 2
Scoring Period 1000
#5 Fly On
a. Min 1.5km Max 5km
b. number of goals permitted : 2
Scoring Period 1000
ALL
Scoreing Area : all of contest area except river surface
パイバルデータ(角度はTO 進行方向で記述) 高度m 05:00 05:20 06:45頃 100 (3.1 198) (2.4 185) (2.8 190) 200 (4.2 232) (3.5 220) (4.1 219) 300 (4.5 221) (3.1 228) (4.8 231) 400 (4.0 211) (3.5 214) (3.4 231) 500 (2.8 201) (1.6 199) (1.6 237) 600 (0.4 176) (0.4 300) (0.9 274) 700 (0.8 243) (1.7 229) (1.9 328) 800 (2.2 351) (1.9 341) (3.2 329) 900 (2.1 347) (2.6 351) (3.2 349) 1000 (2.4 2) (3.1 4) (2.8 10) 1100 (2.9 14) (3.5 13)
#1PDG,#2PDG,#3FON,#4FON,#5FONの合計得点での順位とマークの距離
大会No 得点 距離(m) /NRS No Name #1 #2 #3 #4 #5 Total #1 #2 #3 #4 #5 --------------------------------------------------------------------------------- 13 08,藤田 昌彦 656 1000 1000 883 983 4522 56.8 1.8 12.7 86.8 21.4 34 26,小田切 光 864 912 910 993 782 4461 27.0 21.3 23.0 27.5 240.0 30 16,遠藤 護 143 907 949 1000 896 3895 200.0 22.4 18.5 23.7 116.7 11 19,柳本 利貴 678 715 524 988 874 3779 53.8 65.2 67.2 30.3 140.0 20 40,千住 勇 1000 782 984 747 238 3751 7.5 50.3 14.5 160.0 932.0 29 23,武村 清和 429 524 661 868 945 3427 85.7 107.6 51.5 94.7 63.4 25 25,中口 宗紀 381 333 735 847 998 3294 87.6 192.0 43.0 106.0 5.6 1 02,宮田 浩樹 935 804 429 524 524 3216 16.8 45.4 211.4 280.0 520.0 6 14,水上 孝雄 843 286 567 190 1000 2886 26.4 202.2 62.3 1220.0 3.4 14 22,関田 孝人 95 835 95 927 850 2802 200.4 38.6 4540.0 63.0 166.0 28 13,須江 哲洋 682 143 888 617 429 2759 53.2 452.0 25.6 230.0 570.0 9 36,三井田靖宗 524 875 476 238 476 2589 75.9 29.7 101.7 770.0 540.0 31 32,柿山 史郎 681 974 381 143 381 2560 53.3 7.6 240.0 1620.0 730.0 3 35,加藤 哲哉 958 429 190 610 261 2448 13.6 139.5 1570.0 220.0 1080.0 26 21,児玉 義実 476 190 286 429 791 2172 77.8 500.0 360.0 460.0 230.0 27 48,沼田 実 190 381 577 286 671 2105 190.0 160.0 61.1 620.0 360.0 18 37,坂口 浩継 333 476 607 476 95 1987 119.3 120.8 57.7 450.0 1710.0 17 20,高島 工 238 630 238 333 333 1772 135.9 84.0 690.0 580.0 810.0 35 09,川村 敦 681 238 48 381 143 1491 53.2 350.0 500.0 1690.0 5 41,浅岡 泰彦 286 95 333 95 190 999 120.0 620.0 320.0 1970.0 1450.0 22 33,坂 正章 48 48 143 48 48 335 900.0 1020.0 425.0 2600.0 ---------------------------------------------------------------------------------
No25フライトの航跡データ(カシミール用)、 ゴール/マークの詳細位置(EXCEL)は http://member.nifty.ne.jp/soki/sports/nrsanalysis.htm#2001suzu に圧縮したファイルを置いてあります。
2001/10/25 HF108中口宗紀
無風状態の中でのフライト [佐久バルーンフェスティバル]
風船 Summer No102 2001掲載
最終日に行われた#9PDG,#10FONが無風の中行われ、35チーム中計測範囲に入ったのがPDG2チーム、FONが8チームあり、唯一両方の計測範囲に入った#27
B.C.夢風流 中口(筆者)のフライトデータを元に、無風状態で行われるタスクのフライトプランの立て方について、参考例として説明します。
タスクデータ
Launch Period 0650-0720
CLP 6958/1390
Task/Marker order as defined
#9 Pilot Declered Goal
c) min 1km max 3km
Scoreing Period 0830
Scoring Area 100meters circle from your goal of task9
#10 Fly On
a) min 1km max5km
b) 1
Scoreing Period 0900
Scoring Area 100meters circle from your goal of task10
パイバルデータ(角度はTO 進行方向で記述)
Time 0-100 100-200 200-300 300-400m
0530?(0.1 248)(0.5 146)(0.5 125)(0.8 267)
0618 (0.6 229)(0.8 153)(0.8 153)
0630 (0.3 182)(1.2 128)(1.1 151)(0.7 181)
0640 (0.1 138)(1.5 106)(0.9 156)(0.7 255)
0650 (0.2 355)(0.8 115)(0.5 249)(1.1 182)
風速1m以下の風で風向は一定せずどの方向にも宣言しても一理ある状況であるが、150°方向が確率的に高そうであったので、7050/1295を宣言シートに記載し、インフレを開始する。
気球を立ち上げた後、最初の頃飛んだ気球が100度方向に飛んでいることから7090/1396に宣言を変更する。風が読めないので、ぎりぎりまで離陸を遅らし、他の気球の進路を確認することにする。Launch
Periodまで5分を切った頃に40°方向の弱い風を地上で感じていたが、残り時間がないこともあり、この方向に宣言するまでもないと判断する。ギリギリまで待つと時間超過ペナルティのリスクが発生するので、07:17に離陸。それでもまだ半数くらいは地上に残っていた。
少しの間70°方向に進んだが、すぐに北に流され始める。地上に限らず、200-300ftでも、進行方向が一定せず。気球ごとそれぞれの方向に進むような状況であった。
北に動いた気球も1kmを越えるのは困難なようであり、多くの気球がランチサイト付近に漂っていた。結果としてPDGを計測範囲に入れたのは#35くらいで、他は1kmに達さず、ランチサイト付近に投下した気球も多々あった。
どの高さの気球も安定した方向に飛んでいく様子はないので、とにかく、最も弱い風をつかみ、その場を離れず、状況が変わるまで待つことにする。
パイバルデータでは400mで風船は雲中であったが、フライト中太陽の輪郭が確認できたので、いずれ雲が晴れてくると考えた。
離陸後40分を経過し、PDGを捨てFONに絞るか判断しなければならない頃、他の気球より遥か上空に『サイサン』の垂れ幕をつけたオフィシャル気球が雲の合間に見え、70°見ようによっては100°に進行しているように思われた。青空も見え始めたこともあり、状況が変わったと判断し、サイサンの高さまで上昇する。途中200〜250°方向に進み、このまま山に吸い込まれたらと感じいいものではなかったが、GPSの数値が徐々に減っていき70〜80、速度も10km近くを指しオンコースに乗ったことを確信する。そこで、次のFONを70°方向の7195/1455を記述する。もう少し南に宣言したかったが、1kmの制限と、高圧線の位置を考えるとここしかなかった。
高度は3300ftと思ったほど高々度に上がる必要はなかった。サイサンは既に自分より低空に位置していた。
ゴール付近では北に位置していたが、下層の雲が南に流れているので、降下する事でターゲットに絡むと予想できた。気が付くとサイサンもランチサイト付近まで戻っており、この190°の風は安定していると判断できた。
08:20を過ぎていたので、チャンスは1度と判断し、100m以内に入ったところでマーカ投下。
10分ほどのフライトでFONのゴール北側に来たが、既に雲は晴れており、先ほどの190°の風は既に消えており、240°方向に流れ始めていた。地上風120°と無線が入ったが近くを飛ぶ小田切さん、熊沢さんは80°方向に思われたが、サーフェス迄降下。やはり80°方向に進み、ゴール120m付近を通過しだめかと思われたところで120°に変化しマーカ投下して結果を得た。
今回のように、期待した風がない場合は、その場所に留まり、風が吹くまで我慢して待つというのも一つの作戦となる。
LAUNCH Grid Reference 6958/1390 Take-off time 07:17
Task#9 Declared Goal 7090/1396 Marker Dropped Time 08:24 Measured Result 62.17m
Task#10 Declared Goal 7195/1455 Marker Dropped Time 08:51 Measured Result 89.10m
Landing Grid Ref. 7137/1446 Time 09:26
Observer Name 町田梨絵

#27のバログラフ 07:17離陸 横軸は飛行時間(秒)

計測範囲に入ったパイロットの宣言 (km)

離陸からマーカ投下直後までの航跡図
データファイルは 20010505ask.gdb(83068バイト) (カシミールを使用することで、GPS再生や速度等の詳細情報が確認できます。 国土地理院 臼田、小諸)
『カシミール(Kashmir)』は山岳展望の解析、
リアルな3D風景・景観CGの作成、リアルタイムフライトシミュレーション、
GPSデータの解析、ハイパーマップの作成などが可能な多機能ソフトです。(フリーソフト
Windows用)
『国土地理院の数値地図 数値地図25000(インターネット)無料』
国土地理院が公開している『地形図閲覧システム』の地形図をカシミ
ールから閲覧することができます。しかも、全国の地形図をすべて接続
することができます。インターネットへの接続が可能な環境では欲しい
地図がいつでも見られます。なお、2000/09現在、地図はモノクロ1色
刷りです。
2001/05/19 HF108 中口 宗紀
ELBOWの設定に対する異議申立ての内容について [渡良瀬バルーンレース2001]
風船 Summer No102 2001掲載
Elbowは通常離陸地やフライト中のマーク地点を基点のひとつとして角度の差を競技結果としているが、このフライトではCLPを基準とした点が異議申立ての原因となった。
異議申し立てでは、「競技規定で定義されたタスクを行うべきである(8.3)」という規定より、果たして競技規定によって定義されているエルボー
(Pilots will attempt to achieve the greatest change of direction in flight 15.11.1)
が行われたのかを指摘している。
大会中に質問したパイロットからも、エルボーとは言えないとの意見を得ている。実際、何人かのパイロットはCLPと各自のLaunch Pointを勘違いしていたようである。
回答の主旨として次の点が述べられている
・Flight directionはすなわちFlight Pathではない
・競技の上で公平は保たれ、競技者は納得の上フライトしている
スポーツ委員会でもこのタスクは議論され、公平性/競技規定に反しない点よりキャンセルの対象とはしなかったが(第31回,2001年4月15日
議事録より)、もし抗告の手順があったら、抗告したかは興味のあるところである。特に小田切氏は、5タスクの合計でトップであり、ELBでも22人中8位。公平性の点でELBの基点となるFONもキャンセルになる可能性もなきにしもあらずであり、展開によっては順位を落とすこともありえる。
このタスク設定を有利にフライトしたのは、#22関田さんが最も象徴的で、FINが寄らないととると、手前で投下し、大きくコースを変更することなく、フライトしELB3位の成績を得ている。
今回の教訓としては、競技委員長の回答にもあるように、選手としては起こり得ることをブリーフィングで確認することが重要である。
確かに、ブリーフィング中はすべてのターゲットに寄るフライトプランを考えているので、このときのように「ぜんぜん寄らないとき」を想像するのは困難ではあるが、いろいろなケースの想定が必要である。
結局今回は競技委員長もそうであるが、ほとんどのパイロットは考慮していなかったと言える。
確認の重要さは個々のタスクの詳細も該当するが、異議申立てが日本語でも有効かどうかの確認も含まれる。
尚、補足として、本フライトで南西方向から飛んだのは藤田,水上,小田切,浅野の22名中4名だけで、高得点を得ていることから、浅野のコメントを添付した。参考まで中口の離陸地が渡良瀬川沿いである。
「離陸地の選定で、当初のパイバルデータで離陸地から真北に移動したものの、それ以降のパイバルが全く南へ流れず、南風が次第に強くなる傾向だったので、南へ行く決断をした。このときに渡良瀬川を渡るかどうかが問題だったが、北へ移動する確率と南へ移動する確率を比べた場合に南へ移動する可能性が高いだろうと判断し、川の南まで一気に移動した。真西からの離陸を考えたが、パイバルを見るとそれでも北に外れてしまうことが予想されたため、再度南へ移動し、ランチピリオドの許されるところまで移動をし、離陸をした。チェイスカーがワンボックスでなくトラックだったので、離陸地を選定してから3分くらいでPDGの宣言をし、離陸するという超早業だった。」
タスクデータ
Launch Period 0645-0745
CLP 7963/1222
Task/Marker order #4->#5/#6->#7->#8
#4 Pilot Declered Goal
c) min 2km max 5km
Scoreing Period 0900
Scoring Area entire the competition map
#5 CRAT
a) near CLP (see the other information chart)
#6 FLY IN
a) the same of CRAT(task5)
b) min6km max20km
Scoreing Period 0930
Scoring Area entire the competition map
#7 FON
a) min1.5km max5km
Scoreing Period 1030
Scoring Area entire the competition map
#8 ELBOW
a) A:CLP B:FON Mark C:elbow marker(or Landing Place)
b) min1km max20km
c)min1km max20km
Scoreing Period 1200
Scoring Area entire the competition map
異議申立て内容
April 7, 2001
To: Event director
From: ASANO Tomoyuki, Otagiri
Complaint for task #8, Elbow task
Because of reasons listed below, the #8 elbow task was invalid and result correction is
requested.
1. Elbow task must be competed the flight direction change as stated on rule 15.11.1.
However, the #8 task was not competed the flight direction change but just the angle of
the line of CLP to fly on task marker and the line of fly on marker to elbow maker.
2. The event director can change the task specification without any approval, but need to
notice to all competitors by document. When all competitors can reach FIN target, CLP can
be accept as the balloon position to avoid too much work to determine the marker position.
Task data can not be regarded as the notice of task specification change.
3. As stated on rule 8.3, the event director must use tasks listed on section 15. As the
result, #8 elbow task does not fit to any task listed.
I request,
1. The reason why #8 can be treated elbow task specified rule 15.11.
2. Cancellation of task #8.
Regards,
ASANO Tomoyuki
OTAGIRI Hikaru
回答
Reply to the complaint of competitor #6 and #13
I have read the written complaint submitted by the competitor #6 and #13 regarding task #8
and reply to those.
1 Task #8 was planned to fly as the Elbow task on the competition rule of this event. This
task was combined with task #6, the FlN task on the same flight, and the FlN mark would be
used as the one of points for Elbow task scoring. However,for simplifying calculation, the
Common Launch Point (CLP) was used as one of end points,and it was written in the Task
Data Sheet of task #4 - #8.
2. In this Elbow task, competitors were requested to compete in the task #6, the FlN task,
before task 8,Elbow task and on the assumption it was considered competitors would
arrive at the goal of FlN .
3. It seemed some competitors flew as a straight line, but those were the results of their
performance under the wind conditions were available in that flight, It, unfortunately,
was impossible to predict wind changcres after take-off entirely and also was very hard to
project competitor' s flight passes under an changeable wind conditions.
In the other hands,it is not determined those competitors who were seemed to fly as a line
did not competed the task 8 correctly.
4 Elbow definition on Rule 15.11.1 request to change 'direction' in the flight. The
requested 'direction' in task #8, however, was a line running the Common Launch Point
(CLP) and the mark of task 7 (FON). It means competitors were requested to change the
'direction of CLP-FON mark' and not to change their actual flight path.
This information was given to all competitors in the written Task Data Sheet on the task
briefing of that flight and we recorded all competitors attended in that briefing. I also
explained task detail orally and there was no question raised concerning task data of task
#8, the Elbow task. It is reasonable and no question all competitors understood tasks of
that flight and agreed to compete those.
5 Finally I believed there was enough chance to compete and win all tasks in that flight
under any circumstances and all competitors were given to equal opportunity to perform
their ability in tasks.
In conclusion, task #8 was competed fairly and safely and there is no reason to cancel or
change scoring regarding task #8.
Masashi Kakuda
Event Directot

LAUNCH #4PDGGoal #7FONGoal #4PDGMark #6FINMark #7FONMark #8ELBMark #4PDG #6FIN #7FON #8ELB 026小田切 光 7362/1020 7748/1128 8166/1328 7748/1128 7956/1196 8169/1326 8361/1988 47.8 157.8 30.0 47.00 008藤田 昌彦 7715/0658 7848/0912 8165/1326 7848/0912 8037/1185 8181/1324 8510/1345 234.5 920.0 160.0 28.40 024浅野 智之 7363/0899 7671/1008 8120/1350 7671/1008 7956/1205 8110/1395 8206/1744 37.8 92.7 460.0 25.00 028西沢 有希 7375/1400 7648/1305 8365/1263 7665/1350 7938/1314 8275/1343 8207/1750 480.0 1050.0 810.0 62.70 019柳本 利貴 7382/1482 7638/1380 8138/1391 7667/1474 7978/1419 8142/1400 8362/1743 980.0 2110.0 95.6 13.50 022関田 孝人 7384/1420 7626/1361 7959/1577 7677/1463 7848/1440 7997/1521 8191/1506 1140.0 2510.0 680.0 87.90 025中口 宗紀 7286/1373 7592/1370 8239/1572 7636/1418 7959/1385 8242/1602 8522/2055 650.0 1750.0 300.0 4.60
#4PDG,#5CRAT,#6FIN,#7FON,#8ELBの合計得点での順位
#4 #5 #6 #7 #8 #4-8 Total ELB
Rank Competitor PDG CRAT FIN FON ELB Score 順位 順位
-------------------------------------------------------------------------------
1 13 026, 小田切 光 996 845 987 995 597 4420 2 8
2 1 008, 藤田 昌彦 922 845 831 878 455 3931 3 13
3 6 024, 浅野 智之 1000 845 1000 608 409 3862 1 14
4 17 028, 西沢 有希 824 845 804 409 665 3547 7 4
5 14 019, 柳本 利貴 625 845 588 936 182 3176
6 15 022, 関田 孝人 561 845 500 455 773 3134 11 3
7 30 025, 中口 宗紀 756 845 661 752 91 3105 6 21
8 5 021, 児玉 義実 676 845 835 182 500 3038
9 10 029, 馬場 智子 455 845 91 972 569 2932
10 25 023, 武村 清和 475 845 520 273 781 2894
11 35 035, 伊奈 孝 318 845 136 994 545 2838
12 4 006, 岩井 重文 409 845 364 1000 136 2754
13 2 014, 水上 孝雄 273 845 409 545 652 2724
14 22 017, 内藤 尚 812 845 364 136 556 2713
15 24 020, 高島 工 364 845 455 554 318 2536
16 3 016, 遠藤 護 345 845 561 500 227 2478
17 31 018, 福井 譲二 182 845 227 927 273 2454
18 12 015, 成瀬 昇 0 845 896 45 652 2438
19 18 010, 伊藤 千広 45 845 745 136 643 2414
20 34 012, 平田 恒二 91 845 45 227 1000 2208
21 7 007, 梶山 紋哉 227 845 273 318 364 2027
22 9 013, 須江 哲洋 136 845 182 364 45 1572
-------------------------------------------------------------------------------
2001/08/21 AF132浅野智之/HF108中口宗紀