つれづれに「日記館」

 

分館「合気道のこと」

旧版の雑記97年分98年上半期 、下半期

       99年上半期  99年下半期  2000年上半期NEW!

12月の日記 

》大晦日を迎えて

 公私ともに激動の日々、と言っていいのかな。

 特に今年の後半は、公の方でひたすら忙しかった(^^;。

 いろいろと意志疎通や義理を欠いたようで、反省することしきり。でも困ったことに、まだしばらくは余裕のない日々を過ごすことでしょう(^^;。ようやく落ち着くのは、お盆のころか……。

 

》ワインカーブ「ユーロ・カーブ V−060W」のこと(その2)

 メーカーのホームページを見つけるここ。ありがたいことに私が購入したのは、ヴェエイテックという、庫内を12〜14度の一定温度に保つ保存熟成用のカーブでした(^^;。

 様々なワインをすぐに供せるよう、庫内の上下で7〜13度という温度差をもうけたセルヴィテックという機種もあるそうです。興味のある方は、覗いてみてください。

 

》ゴルフのこと

 ここ足かけ3年、月1、2回ぐらいで打ちっ放しに通っていましたが、いよいよ年明けにコース・デビューできそうです。目標は、一緒にまわる人のデビュー記録、ハンデ168です。……志が低い(^^;。

でも本音は、ハンデ200の大台に乗せるのではないか、と大いに心配しています。

 

》ワインカーブ「ユーロ・カーブ V−060W」のこと

 たまたま図書館帰りに寄った、郊外のリサイクル・ショップで発見。お定まりの、廃業した飲食業者から流れたという、70本は楽々入る大型機。ほぼ定価の10分1と安い、安い(^^;。即決で買って、2時間後に自宅に届けてもらいました。

 

》仏料理「ラ・マリーヌ」のこと

 仏産の野生ウサギのロワイヤルを目当てに。口に含んだ瞬間に、背筋にゾクッとくる品。確かにインパクトがあります。完全に中まで火の通った煮込み風ですが、確かな野趣があります。ホタテのムースを巻いた、ヒラメも秀逸。

 また昼のランチも楽しめます。さほど高価な材料を使うわけではありませんが、作り手の手間とセンスがそれぞれの皿からあふれ出ています。そば粉いりのパンも美味。車にたとえるなら、小気味よい小型スポーツカーといったところでしょうか。私の近所だったら、間違いなく週一のコアなリピーターになるでしょう。料理を志すような若手の料理人に、ぜひ食べてもらいたいくらいです。ちょっと、べたほめかな(^^;。

 定員18人と、こじんまりしていますので事前予約がベター。

 大田区千鳥1−3−19 電話03−3752−9094  

 

》仏蘭西料理「名古屋」のこと

 例によって、ふらりと行きつけの店へ。7000円のお任せは、以下のとおり。

 前菜1が、蝦夷鹿のカルパッチョ。トリュフ・オイルであえ、黒トリュフをチラしたもの。前菜2が、ハーブでマリネした鱈の白子の軽い衣付のソテー。焦がしバターとマディラ酒のソース。魚は、オマール海老とつぶ貝の蒸しもの。カボチャのムース敷き。ソースは、殻を使ったアメリケーヌ・ソースにアクセントとしてトマトソースを混ぜ、ポルト酒のソースを配したもの。肉が、ウサギの股と子宮とセップ茸のソテー。粒マスタード入りクリーム・ソース。洋なしのコンポート、セルクル固めの野菜にチーズをかけて焼いたもの。

 デザートは、ブブカと呼ばれる口広のシャンパングラスに盛ったラ・フランスのコンポート、チーズクリーム・ムース、チョコでコーティングしたオレンジ・ピール、野いちごにミントの葉。そして大皿に盛ったケーキ3種、ババロア、アイス2種、キンカンのコンポートと盛りだくさん。

 今回は、ちと気になっていたハーブティを試す。10種くらいのハーブの中から、かなり適当でブレンドしたのはマリーゴールドにレモングラスを少し加えたもの。まあ、そこそこのイメージとおりの味になりました。

 ちと値段ははりますが、3500円、5000円といったコースもありますので、近場の人はぜひ。

 藤沢市長後752−8  電話0466−45−8228 月曜定休

 

11月の日記 

》合気道、昇段試験のこと

 某日の朝、横浜の道場にて。今回は、4段3人、3段1人、初段3人が挑戦。今回は受けない私は、写真係兼タイムキーパー(^^;。しかし、今回初段を受ける中学3年生の成長著しいこと! やっぱり登っていく人たちは違います。……しんどいな、と思わなくもないのですが、来年4月以降が楽しみです(^^;。

 

》草津温泉のこと

 某旅行会の付き添いで。コースは、横川で釜飯を食べ、浅間山自然博物館、草津で一泊。明くる日は、酒造会社を見学し、伊香保参りを済ませて帰路へという定番。でも草津は、やっぱり一度は行くべき、よいところです(^^;。

 接待役ということで、ちと慌ただしい夜でしたが、硫黄臭の強い酸性の湯、各所にある無料の公衆浴場を楽しみました。160余人が並んでいた宴会場の片隅で、最後に残った10人余で食べる冷め切った料理が、妙に印象的でしたが(^^;。

 

》真鶴半島「一望閣」のこと

 某送別会で。真鶴半島の高台に位置する老舗旅館。相模湾と湯河原、熱海の海を望む、一見山小屋風の建物。風呂も眺望も素晴らしいのですが、宴会料理が刺身はさておき、碗からグラタンまでみな冷め切っていたのがなんとも(^^;。一泊した次の午後には仕事という、慌ただしさでしたが、十分に楽しめました。

 

》合気道のこと

 最近、4段の昇進試験を受ける先輩につきあって、かなり高度な技を練習しています。木刀ですが、短刀取りのみならず、大刀取りもあります(^^;。でも、ほとんどの技は、日頃の練習で経験していました。 ……結構長く、がっばってきたような気がしてます、ハイ。

 

》多忙な日々の中で

 平日は、13時間勤務が続き、それでも間に合わず土曜出勤(^^;。午後から、一年点検に持ち込むバイクを駆って寄り道?! 世田谷の五島美術館へ「国宝 源氏物語絵巻展」を見に行きました。ところが待ち時間、1時間以上と告げられ、合気道の稽古もあって、泣く泣く即時帰宅する羽目に(^^;。……しばらく、ドタバタが続きそうです。

 

10月の日記 

》地引き網のこと

 機会あって、ほとんど30年ぶりに(^^;。200人分のけんちん汁の支度をしたら、集まったのは100人あまり。肉も、汁も、しらすの天ぷら、ビール、ワインも、ほぼ食べ放題、飲み放題状態に。

 肝心の地引き網は、ひれの美しいほうぼう2匹、型の良いアジが10匹程度。あとは、危険なごんずいが笊一杯、鯛の仲間という親指半分もない小魚が100リットルほどのクーラーボックスに丸々2杯(^^;。

結局、引き取り手のあまりない小魚ばかり2袋、約5キロほどを家人への手みやげにする。みな、圧力釜でほろほろになるまで煮込む。……しばらく、カルシウムの摂取には困らないでしょう。

 

》米軍将校クラブのこと

 つてあって、食事を楽しむ。16オンス(480グラム!)のTボーン・ステーキは食べでがあります。

 ハーフ・ボトルサイズのキャラフの赤ワイン、シナモンの効いたクリームたっぷり乗ったアイス、スパイシーなカレースープも食べて3000円もしません。いろいろな意味で、アメリカンな世界でした。

 

》そば「松乃家」のこと

 自転車で通える近所の蕎麦屋さん。良質な十勝産石臼引き粉を使った、もっちりとしたそばがき、新蕎麦を楽しみました。お酒もふるっていて、灘「白鷹」の吟醸生、無濾過原酒という佳品。駅と駅との狭間。交通の便が、やや悪いため、地元っ子にしか勧められませんが、「遠出する常連も多い隠れた名店」といったところでしょうか。

 藤沢市下土棚字渋谷の里1106−2 電話0466−45−4413 木曜休み

 

》帝劇のこと

 機会あって有楽町の帝国劇場で、初めて観劇。演目は、「売らいでか!」。伊賀上野を舞台に、「未亡人の色香に迷ったダメ亭主を売り飛ばし、それを元手に起業する」という、やや下ネタ、アドリブに走った感もある作品。

 簡単に先が見える手垢の付きすぎたキャラと話なれど、よく練り込まれた掛け合い、失敗もそのままギャグにできるベテラン俳優たちの演技はさすがです。3時間もの大作でしたが、楽しませてもらいました。

 

》ツーリングのこと

 15年来のってきたGPZ250Rの走行距離が、いよいよ6万キロ(^^;を超える時がやってまいりました。

 せっかくの折りでしたので連休中に丸1日の休みを使って、少しまともなツーリングを敢行しました。ただ、「静岡、久能山東照宮へ」と行き先を決めたのが前日のこと。現地での食事も、泥縄ですが就寝前、インターネットで「清水市」の「レストラン」で検索。市の交通博物館と隣接する、位置が判りやすい「駿河亭」なるフレンチ・レストランに入ることに決めました。

 清水市までは、西湘バイバス、箱根新道を使って片道3時間。清水港の変遷をテーマにした交通博物館で時間を調整して、11時半。開店の初っぱな、仏レストラン「駿河亭」清水市港町2−8−1  電話0543−53−8804に滑り込みました。海鮮を売りにする料理は、以下のとおり。

 前菜(1)が、香草とスパイスの効いた鰺のマリネと、シラスのゼリー寄せ、バルサミコのソース。

 前菜(2)が、もちいかの詰め物、ベーコンとキャベツとおおきな貝柱。イカスミのソース。

 魚が、えぼ鯛の蒸し焼き。蟹のリゾットを敷き、あかざえびのソテーを乗せた物。アメリケーヌ・ソース。

 口直しのシャーベット。

 肉が、細切りのオレンジ皮をちらした鴨の胸肉。オレンジ・ソース。短冊状のアワビの切り身を添えた物。

 デザートが、ムース、アイス、チーズケーキ、柿とキウイの盛り合わせ。エスプレッソ・コーヒー。

 仏での修行が長い、実力派シェフの料理を堪能させてもらいました。内装は、ややあっさり目なれど、器はみごと。前菜(2)の詰め物は、貝柱をのぞきムース状にした方がよかったかもしれません。

 でもって、ちょっと気になったのが魚。あっさりと蒸し焼きにした魚にあわせるには、ソースが弱すぎたことでしょうか。リゾット用のソースとしては、申し分なく美味しいのですが……。どうしても使うのなら、塩胡椒を効かせたソテーにしてリゾットと共に二頭立てにする、またはあかざえびと共にスライスして挟み込むぐらい手をかけて欲しかったところです。個人的には、あかざえびが素晴らしく美味しかったので、多めのリゾットの上に3本ぐらい載せて欲しかったかな(^^;。また店名ともなっている駿河湾の海の幸を使う、というコンセプトは判りますが、オレンジソースでアワビはもったいないかも(^^;。

 食後は、ちょっと怪しい天候に追われるように日本平へ登りました。ロープウエーのお姉さんのすべまくるギャグ調の解説を聞きながら久能山東照宮へ。駿河に進出した武田家重臣、山本勘助が縄張りを行ったという山城の遺構をそのまま使ったという寺の参道は、なかなか険しいものです。宝物館に、目玉の国宝「三池光世」がなかったのが残念。

 帰宅後、走行距離計を見ると、6万5キロ!  何とか天候にも恵まれ、よい思い出になりました。  

 

》仏蘭西料理「名古屋」のこと

 ごぶさたでしたが過日、食べに行ったときのレポートです。

 前菜は、サザエの切り身、細かく刻んだアサツキ、トマト、オクラと大黄入りのコンソメゼリーあえ。

 魚が、スズキのソテー。砕いた白粒胡椒をきかせたホワイトソース。オレンジ、大根、無花果を添えた物。

 スープが、ざっくりと刻んだ野菜と牛肉入りミネストローネ。

 肉(1)が、ウズラの挽肉のラビオリ。こってりとした鳥のスープ仕立てのソース。黒トリュフの薄切りをちらしたもの。

 肉(2)が、軽く衣をつけた小牛のヒレ肉のソテー。チーズ入りのホワイトソース。塩蔵したキノコ、カボチャのムース、ほうれん草、小玉葱を添えた物。

 デザートは、冷たいグラスに敷いた洋なしのムースに、長後ナシの切り身、黒すぐり、ミントの葉を乗せ、アスティのスプマンテを注いだもの。そして例によって、アイス、ムース、ゼリー、小菓子の盛り合わせとエスプレッソ・コーヒー。

 少量づつなれど、気合いの入った仕事をしてくれてます。ただ肉(2)の塩蔵したというキノコの塩抜きが不十分だったようで、加熱した際にドロと中に残っていた塩水が流れ出てしまったようです。かなり狙った、デリケートな品ゆえにぶちこわしもいいところ。塩味にはうるさい方ですので、たぶんブラウンソースでコテコテに作っても、ちょっと閉口したと思います。

 でもトリュフをたっぷりとちらした、肉(1)のラビオリは、とても楽しめました。コースとしては、肉(1)(2)が逆の方がよかったかもしれません。

 藤沢市長後752−8  電話0466−45−8228 月曜定休

 

》合気道のこと

 仕事が、ようやく一山超えて、遅刻ぎみなれど通えるようになりました。しかし稽古中の体調は、ボロボロ、バテバテ(^^;。

 それもこれも12時間近い仕事を終えて、夕食を食べると連日バタンキュー。夜中の2時、3時にもそもそと起きてひと風呂浴びて……などという悪習が身につきかけているからでしょうか。

 そのくせ稽古帰りの夜は、妙に目が覚めているし、寝付きも翌朝の体調も良いし……。数年前のニューズウークだったか、いくらデスクワークを行っても、血液から疲労物質は検出できないという記事が載っていました。やっぱり適度な運動が、躰にも精神にも大切なようです。

 

9月の日記 

》美術館のはしご(その2)

 早起きして一仕事。東海道に飛び乗り、上野へ向かう……はずだったのだが、ふと風に誘われて秋葉原で途中下車(^^;。その甲斐あって、ワゴンセールで一本大当たり! さらに7、8店に引っかかりつつ、大河ドラマで話題になっていた上野東照宮を参拝し、東京都美術館の「インダス文明展」、国立博物館の「エジプト展」を覗き、閉館後には、ご無沙汰の歴史系サークルの飲み会に加わり帰宅。

 美術館の座席で30分ぐらい、ぐっすりと仮眠したのがよかったのか、妙に詰まった一日を過ごしました。

 

》合気道のこと

 今月は、都合でちと足が道場から遠のく。ひさびさの稽古は、躰が軽いようで、今ひとつ付いていけない。意気込みと、なまった躰が微妙にずれている感じがします。しばらく軽いダンベルを使った体操、ストレッチ等で、体調を取り戻す努力をしなければならないようです。

 

》最近飲んだ日本酒など

 12時間近い仕事を月月火水木金金、海の男の艦隊勤務状態でこなす日々が続き、酒量がめっきりと減る。その代わりと言っては何ですが、みっちりと選んだ当たりの日本酒3本。

 純米吟醸 生酒 「出羽桜」 出羽桜酒造

 純米吟醸 雪洞貯蔵 「緑」 緑川酒造

 純米吟醸 蔵の華 「綿屋」 金の井酒造

 料理と共に頂くなら「緑」ですが、やっぱり美味しいのは「綿屋」! みやぎの酒米「蔵の華」を50%まで磨いた立ち香、含み香、米のうま味の3拍子が揃った佳品。

 ワインは、例によってバローロ93年、バルバレスコ95年、カ・ブリオーネ98年と伊ネッピオーロ種の赤ワインばかり(^^;。ちと若すぎて、タンニンがきついこときついこと。

 

》美術館のはしご

 ひさひざ、フリーな一日が取れたのでツーリングかたがた敢行!

 朝一番に世田谷美術館で「メソポタミア文明展」を見る。ハンムラビ法典、ブルーに彩色されたレリーフ等を間近に見て、パリのルーブル、ベルリンのイシュタル門をしばし思い出す。

 次は、五島美術館「館蔵優品展」。ほとんどの品を、数回見ているので早めに切り上げ、横浜へ。

 そろそろ昼食時だったので、つい先週だか弟夫婦と家族で入ったランドマークタワー68階「皇苑」にて、漢王朝時代の再現料理をいただく。メニューは、食前酒として甘酒。前菜が、羊と豚の香味冷製、甘く煮詰めた胡桃をそえたもの。豆腐とタケノコと湯葉の炒め物のあんかけ。柚子入り肉団子。紅麹の効いた白身魚の揚げ物、甘く煮詰めた山椒を添えた物。生姜の効いた牛肉入り五穀粥。ナツメ入り焼き菓子。

 現代風にアレンジされていますが、それなりに雰囲気は楽しめたと思います。しかしお茶が、アフリカ産のルイボスティーとは(^^;。

 でもって最後が、横浜美術館の「黄河文明展」。先史時代から明代あたりまで欲張って詰め込んだ企画展。やっぱり秦、漢、唐あたりの展示が楽しめました。

 次は、上野で美術館のはしごを決行することになりそうです(^^;。

 

》上大岡、懐石「花里」・和味「旬石」のこと

 横浜市、上大岡駅東口、徒歩2分。お昼の定食の四季膳に、チョイス2つを付けた小会席膳を注文。

 先付が、温玉琥珀寄せ、海老素麺、おくら、いくら、美味出汁。前菜が、鰻巻玉子、新銀杏、蛸の更紗焼き、枝豆サーモン茶巾。作りが、見斗い(3種盛り)、妻一式。お椀が、玉蜀黍のすり流し、海老しんじよ、白玉、マスカット、口山椒。焼き物が、鰆の若狭焼、打込野菜、青唐ソース。お好みは、5種選択の中から、岩がき、鰻寿しと鱧ざくを頂く。〆の食事は、ちりめんじやこご飯、赤出汁、香の物。果物が、オレンジ、巨峰、無花果ゼリー寄せ。

 少量なれど、これで5千円しないのはお値打ちか。食べたのは、8月半ばでしたので、ほぼ冷菜ばかりのメニュー。少し外した時間だったため、料理の出は仲居さんがびっくりするくらい早かった。ただ赤出汁のお麩の戻しが、いま一つだったのが何とも(^^;。

 横浜市港南区上大岡東1−11−20  電話045−842−0559  月曜定休

 

》合気道のこと

 夏休みが明けましたが、忙殺されて今ひとつ練習ができません。

 こんな自信のない時、躰は正直なもので、浮き転身など、どうしても顔が逃げてしまいます(^^;。深く前傾できません。……理屈では、頭を下げないと高い位置から落ちるので、躰へのダメージを大きくするだけだ、と判っているのですがなんとも。

 それでも、夏の合宿を切り抜けた成果か。練習後に、意外と疲れていない自分を見いだして、少し自信を取り戻しました(^^;。

 

》キーボードの故障

 マシンを立ち上げて、キーボードにタッチした途端に、マウスポインターまでフリーズするというトラブル発生! あーでもない、こーでもないと十回以上立ち上げ、冷や汗をかくこと1時間余。結局、サブの同型マシンのキーボードを持ち込んだら、あっさりと直りました。

 常時、ゴムのキーボード・カバーを付けているデスクトップです。自作派の友人に言わしむれば、「滅多に壊れるものではない。とんだ当たりを引いた」とのことでした(^^;。

 最終的には購入1年内でしたので、約1週間かかりましたが、無償で新たなキーボードをサポートセンターから送付してもらって決着しました。

 

8月の日記 

》合気道の合宿

 恐れていた……もとい、楽しみにしていた日がやって参りました(^^;。

 朝7時に滞り無く集まった小学校3年生も含む20名余のメンバーは、伊豆網代へつつがなく到着。早速、午前から練習が始まります。海岸のホールにある武道館は、板の間に72枚の畳を敷く本格的なもの。

 でもって一日の歩行数なら社長クラスという不健全な生活を送っている私は、準備体操、手押し車、腹筋100回で、早々と体力の限界を見ました(^^;。

 続いて前、後ろ、転身受け身を各50回! 早くにバテバテとなり、一度限界を超えてしまっている腹筋では、ためが作れません。さらに基本の当技3本を左右40回、総計120回! ドタン、ドタンを落ちるように倒れたおかげで、尾てい骨のあたりは青あざ、擦り傷だらけ。

 午後は、準備体操、たっぷりの受け身の後、午前に引き続いて持廻技4本、小手技3本、腕技3本をそれぞれ20回、総計200回! さらに、簡単に打ちの練習試合。もちろん終わったときには、完全にグロッキー状態(^^;。宿への道すがら、自動販売機にとりついては、1.5リットルものスポーツ飲料を飲み干し、事なきを得ました。

 しかし、子供たちは元気だ。その後、海に泳ぎに行くのだから……。私は、もちろんパス。

 期待していた温泉は、塩分の濃い単純泉。下北半島の下風呂ほど塩分が無かったのが救い。体中の擦り傷、打ち身にしみること、しみること(^^;。夜は食事の後に、海岸で花火大会。帰ってすぐに就寝。

 

 2日目。朝食前に早朝練習。海岸まで走って、砂浜で打ちの練習として正面、左右の面と胴の素振り、2人一組でダッシュ。

 食事後は、武道館にて紅白に分かれ、審判を立てて打ちの団体試合。小学生の子供たちも、なかなかどうして、激しく打ち合います。

 打ちには、歩方、上半身のフェイント、打ち筋の変化、組み討ち等、色々な技術もありますが、最後は相手の打ち込みに負けない気迫、一方的な受けに回らないことが大切です。剣道の刺し面のごとく、相手が打ち込む気にあわせて、打ち返すぐらいの気力なり体力が続かないと、勝負は一方的なものになります。

 ただ、このくらいの年代だと小学生は中学生に、中学生も1年生では3年生に歯が立ちません。

 延長一回で優劣をつける方式のため、惜しい試合もありましたが結局、相手方4人残して副将の私に順番が回ってきました。中学3年生、高校生ともなると、結構体格あります。楽は出来ないものです(^^;。

 結果的に私は、中高生3人を下し、20代の高段者に破れ、最後は足の爪を痛めていた大将が、僅差で優勢勝ちをおさめてくれました。

 最後は、高段者の模範試合、〆の体操、全体写真を撮って、畳を片づけて解散。駅前で、お土産のひもの等を購入し、無事に帰宅しました。

 

 後日談。

 例によって数日は、椅子に座るのも辛い日々が続きました(^^;。特に、酷使した右腕、軸足の左足の甲とアキレス腱は、一週間たっても痛みます。

 それでも、鬼の笑う話ですが、来年も行けたら行きたいなと思います。……2泊3日と言われたら、ちょっと考えちゃいそうですが(^^;。

 

》仏蘭西料理「名古屋」のこと

 行きつけの店でのランチ。アミューズが、口広のシャンパン・グラスに根セロリのムース、キャビア、ウニ、サイコロ状のコンソメ・ゼリーをあえたもの。魚が、軽く衣を付けたあかざえびのソテー、ポルト酒のソース。次にスープとして、裏ごししたカボチャの冷製クリーム・スープ。

 メインは、子羊もありましたが、たまたま手に入ったというウズラのソテーを頼みました。まず表面を網焼きにした後、オーブンでさらにローストしたもの。なかなかに肉厚の上質なうずらを、シンプルにスパイシーな焼き汁のソースで頂きます。これは、いい素材が手に入らないと楽しめない品です。最後は、例によって盛り合わせのデザート、エスプレッソで閉めました。

 隣席は、たまたま仏の2つ星クラスの旅籠を泊まり歩いた、というアッパーな家族ずれ。彼らも、料理には十分に納得されていたようでした。

 入荷した素材次第のお任せメニューですが、外れのない上質な品々を味わえます。近場の方はぜひ。

 藤沢市長後752−8  電話0466−45−8228 月曜定休

 

》桃の収穫

 5年目で、ようやく実を付け始めた黄桃が、7年目にして100個あまりの大豊作!

 ただし摘果をしていないので、梅と間違えられることはないけど、いいとこテニスボールから下手すると卵大程度の小粒ばかり(^^;。本当に甘いのも数えるほど……。また裏庭に植えたため、日当たりで生育に著しい差があります。

 でも躊躇している内に、1時間に1個ぐらいの割合で、ドタン、ドタンと倉庫の屋根に落ち始めたので、まとめて一気に収穫しました。

 「味噌に漬けて、漬け物にしようか」と、半分本気で笑い話にしていましたが、酸味とほのかな甘みが楽しめるので、例によってコンポートにしてアイスの具に化けさせました(^^;。

 

》近場のパン屋さん「プティ デジュネ ジヌシ」のこと

 最近行きつけになっている西友戸塚店の並び、長後街道沿いの仏パン屋さん。店内のチラシによると、店長さんの生家はパン屋さんで、結局「ビゴの店」で修行していたとか。

 確かに「ビゴさんのフランスパン物語(塚本有紀著 晶文社)」を読むと、添付写真にほとんど同じアイテムが散見できます。本格的な仏パン、タペストリーが楽しめますので、近場の人はぜひ。

 横浜市戸塚区戸塚町4808 電話045-865-3344

 

》合気道のこと

 いよいよ夏休み前、最後の稽古日を迎えました。

 稽古場に集まったのは、黒袴の高段者5人、白袴が私を含めて2人……。全員が有段者です。これだけ面子が揃うと稽古もハード。いつもは部分的に行っている変化技、返し技を、一気に一通りこなしました。

 この日ばかりは、正直バテバテ(^^;。帰宅までのわずかな時間、お茶のパック250ミリリットルではものたりず、スポーツドリンクを丸々1リットル飲んで、ようやく人心地つきました。

 次は8月中旬、元気な少年部のメンバーも交えた一泊二日の合宿が待っています。「網代の魚介類は美味しいだろうな……」と、少し現実逃避したい気分です(^^;。

 

》横浜「うかい亭」のこと

 雑誌でチラとみた、隣接する大和市北端の店。基本的にステーキ系は避けていたのですが、凝った建物、内装、調度品に引かれてつい遊びに行きました。建物の歴史がふるっていて、時は幕末、加賀藩(金沢)の庄屋の家を買い取ったオランダ商人が、商館として利用していたものとか。

 ケヤキの大木を使った和洋折衷の建物は見事。オルゴール等のアンティークの美術館も所有している経営者が飾り立てた内装は、これまた百聞は一見にしかずです。

 料理は、前菜がボイルしたなすにオリーブオイル、トマト、香草、オニオンフライを絡めたも。魚が、イサキの切り身、焼き汁にマスタードを溶かしたもの。イタリアンな軽めの品です。

 メインのステーキは、神戸牛サーロイン200グラム(ディナーは但馬牛)を、2日間油につけ込んだニンニク・スライスを焼いた後で、軽くレア状態にしてもらいました。ここに、じゅんさいのみそ汁、ご飯、わずかな赤身のついた脂身部分をベーコンよろしくカリカリに焼いたものを付きます。

 店のスタイルではサイコロ状に切り分け、ウォーマーとして引いたパンの上に載せ、わさび、荒塩入り粒胡椒、醤油と大根おろしで頂くのですが、私は、あえて切り分けないで欲しいと希望。この後、ウォーマーとして使ったパンとモヤシを焼き、サンドイッチにして供してくれるのですが、焼き汁を吸っていないのでパサパサ。肉から焼き汁が失われるのを嫌って、カットしてもらわなかったのが原因。事前に判っていたら、脂身を少し挟んでもらったのですが……。

 〆は、席をかえて太い梁の見える二階へ席を移して、デザートとコーヒー。私は、ムースを敷いた口広のシャンパングラスにシャンパンゼリー、白桃のアイス、切り身を盛ったものと、エスプレッソを希望。ここはお客の希望で、グラスでマールやブランデー、ウィスキー、ポートも楽しめます。

 客筋は、和服洋装の有閑マダム、派手目なお姉さま等、ちょっとお高め。服装には、そこそこ気を使ったほうがよいかもしれません。

大和市つきみ野6−5−2  рO462−76−5252

 

》合気道のこと

 東京に職場を持ったため、滅多に来ない4段の高段者が練習に来てくれました。

 その後は、「ハードな日になりそう……」という予感どおりの展開(^^;。

 特に、打ちの試合は圧巻! 今回は、2組で練習試合をしていて、他の組と接触した隙もあって、足をかける入り身投げもどきで倒し、袈裟固めまで持ち込みました。まあ、ここまではよかったのですが、たちまちブリッジで返され、反対に腕を決められてしまいました(^^;。

 打ちでは、相手の動きを見れるようになり、そこそこ善戦しましたが、袈裟固めを返されるとは……基礎的な体力差がありすぎます(^^;。小学生の時分から、足かけ15年間も道場に通っている猛者が相手では仕方がありませんが。

 

7月の日記 

》貝魚亭と一風堂

 ツーリング方々、また参りました(^^;。今回は、生シラス丼、800円を注文。ご飯の上に、生シラス、あさつき、おろしショウガ、白ごまを散らしたもの。シラスは、走りの小さな時が一番美味しいので、ちょっと旬を外したかもしれません。ですが、十分に楽しめました。

 また今回は、店の向かいにある自然酵母を使ったパン屋さん「一風堂」にも入りました。ちと変わったカレーパンがあったので買ってみると、中にスパイシーな挽肉カレー、ウズラの卵、パイナップルの切り身。結構美味しくいただけました。

 しかし、わずか30キロ程度走ってツーリング……とは呼べないな(^^;。

 

》デジタルカメラのこと

 シャープのA4タイプ・パソコン、ダイナブック60P4RAに続いて、フラシュ・メディアに絞って悩みに悩んで買ったのは、富士写真フィルムの240万画像素子カメラ「finepix4700z」。

 300万超がもてはやされる昨今なれど、結局シンプルで、日暮れといった劣悪な環境でも安定感が期待できることが決め手となりました。ただ1000万画像素子なる通常のフィルムカメラに比すると、まだまだ高価なおもちゃかな(^^;。

 

》カレー作り(その2)

 うだるような暑さに、つい連作(^^;。使ったのは、ギャバンスパイス(株)の「ハンドメイドカレー・マイルド」とフリーデン(株)のスパイシーカレーベース。それでいて何故か戸棚には、ハインツ、MCC、無敵のうまさを誇る横須賀鎮守府発の葉山牛入り海軍カレー等のレトルト・パックが、いつのまにやら両手の指でも数えられないほど増えました(^^;。しばらくカレーには困らないでしょう。

 

》貝魚亭

 ひさびさの外食。半月ぶりに乗ったバイクで向かったのは、鎌倉の地魚料理店。カウンターの上が、みな水槽、好きな魚を選んで食べられる、という豪快な趣向でテレビ、雑誌でも多々出る「貝魚亭」。イカや生しらすといった鮮度が命の食材も豊富。生の蛸刺しにも引かれたけど、とりあえず看板定食「貝魚ランチ」を頂く。

 炎を上げる焼き塩とサザエ、蛤の焼き物、刺身5種、鰺のお頭付舟盛りのたたき、みそ汁、茶碗蒸し、香の物、チョイスで天ぷら、またはしらすのかき揚げと盛りだくさん。これで2500円は、とてもお値打ち。ちょっと交通の便が悪いけど、バイクならすぐ。これからちょくちょく遊びに行きそうです(^^;。

鎌倉市津西1−5−3  рO467−31−8087

 

》カレー作り

 両親ともに無事定年。開かずの間になっていた食器棚を整理していたら、カレー・ブック「インド料理グルメ・シリーズ 日本風カレー大辛」が出てきたので、一つ(^^;。

 クミンシードと辛子と油で、玉葱をじっくり30分近く炒める本格派。ただ中サイズのところを、特大玉葱を使い、さらにマンゴ入りのチャツネ瓶の半分を使ったおかげで、結構甘口に仕上がりました。期待していた味と、チト異なりましたが、とても美味しかったです。

 しかしチャツネと玉葱の甘みが、こんなに効くとは……

 

》合気道のこと

 またしても体調不良でフラフラ状態。軽い腹痛と貧血を伴って、稽古中のみならず稽古後も、玉のような汗が際限なくしたたる有様。

 原因は、早めの昼食後に一仕事して仮眠、2階の蒸し暑い部屋でたっぷり寝汗をかいたというのに、コーヒー2杯飲んだだけで稽古に出た、といったところでしょうか。

 やっぱり蒸し暑いこの時期は、体調管理が大切です。一種の脱水症状とともに、昼の大辛カレー、稽古前のコーヒーという刺激で、軽い胃炎を併発したようです。

 帰りに、稽古場の近くの自販機で、0.5リットルのスポーツ飲料を飲んだら、すぐ直りましたが(^^;。

 

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