98年上半期の雑記

 

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98/01

>>マネーの事

株価は一万五千を切り、為替相場は132円台へ下落。日本の成長期は終わりを告げ、長期的には日本から資金が逃げる一方、となるのかな……。庶民の生活水準を下ささえしていた円の力が弱る一方、という悲観的な観測には気が滅入ります。

しかし思えば、私の父のごとく初任給が六千円だった時代もあったのだから、それから見れば天国かな(^_^;。もっとも人は、濃から淡にはなかなか移れない訳で……。私だって、これから初任給が六百万になる、と判っていたら、いくらでも借金を重ね、投資や消費に走るぞ(^_^;。まあ、これからは右肩上がりのインフレ・高度成長時代とは異なった、堅実な生き方を選択しなければならないようです。

 

>>開けまして、おめでたくない事……体重

晦日の大掃除で片づけていた体重計をおそるおそる引っ張りだしました。……やっぱり(>_<)。冬休みで、合気道の練習がないのが祟ったのかな。目盛りが2つばかり増えていました(^_^;。

少し絞らねば、なんて言いながら今日も今日とて、甘露煮にしたごぼうと紅で染めた味噌餡を餅で挟んだ花びら餅を買ってきて、抹茶してしまったダメな私でした(^_^;。……昨日は昨日で成城石井で英グットヘローズのミンス・パイ(トロピカル・フルーツパイ)を買ってしまい、一昨日は一昨日で、毛利の殿様巻と生八つ橋を買ってしまいました(^_^;ダレカ、トメテクレ  

なんとか1週間で二目盛り戻し、標準体重への減量に成功しましたけどね。

 

>>合気道のこと

ううーん。寒くて躰が動かない、雪の中の稽古初め。もっとも早めに切り上げ、鏡開きとなったのでホッとしました。しかし浮き転身の受け身、ちゃんと思い切って飛ばないと痛い、と判っているのだけど……。やっぱり躊躇しちゃうな。変化技も正確に憶えていないし……。色々と課題が出来ました。

 

>>『黄土の夢』 第三部 田中芳樹/原案 講談社ノベルスのこと

先日、音羽の出版社へ出張校正に参りました。とある自作の外字がキーとなって、文字が抜ける、当該の行がまるまる文字化けする、というトラブルが発生したからです。これで印刷所への文字や割付の指定が終了しました。

2週間ほどでゲラ原稿になります。校閲部のチェックを受けて、帰ってくるのは来月の中旬以降でしょうか。出版は、他の作品とのからみで七月ごろになりそうですが……。

 

>>五島美術館 館蔵 茶道具取合わせ展と陶芸講座

茶道具取合わせ展。さすがに三回目となると、何回か見た作品が多くなってきました。大名物の安国寺、本能寺、その他中興名物の茶入や茶碗なんか、なかなか見応えがあるのですが……。

でもって今回のメインは、陶芸講座。拳二周り大(700グラムぐらい)の土団子を手回しのろくろに張り付け、中央から小さく押しながら茶碗を形成します。私は、少し分厚い茶碗を作り、胴体の真ん中を摘みながら縁に厚みを寄せ、くつわ型(崩れた不等辺三角形)に変形させて基本の形成終了。お昼休みに戸外で少し乾かして、さらに底の高台を掘り出し、飲み口2つを薄く削って完成させました。

指導してくださる先生が、美濃に釜を持っている強みでしょう。焼成するうわ薬には、織部、総織部、黒織部、瀬戸黒、黄瀬戸と選択できます(素焼きの焼締、別種の土を使う越前もあり)。私は、せっかく手捻りで作ったのだし、稚拙な絵でぶち壊しにしたら何だ、と緑色の美しい総織部を選択しました。

数カ月の乾燥を経て釜で焼くため、完成は5月頃だそうです。楽しみ、楽しみ。これが平成の魯山人、人間国宝への第一歩になるのでしょう………か(^_^;。でもって昼は、近所の上野毛吉華でマーボ豆腐を食べました(^_^;コレバッカ。

 

98/02

>>合気道の事

最近、3人の新人が入ってきました\(^。^)/。20代の看護学校の先生と看護婦、そして30代の中国拳法を習っていた、という方です。長続きして欲しいな(^_^;。いままで何人もの新人が、胴着一式を買って、一ヶ月かそこいらでやめていますので……。なかなか先輩になれないじゃないか(^_^;。

 

>>中華街の取材と大根餅

飛び散らないよう、ゲージの中で点火される爆竹が轟く、旧正月に賑わう中華街へ取材に行きました。金鼓にあわせて踊る獅子舞が何組も町中を徘徊しており、二階から釣り下げられる祝儀袋を巧みにくわえ取って、観客の喝采をあびていました。でもって、お茶で煮た卵と揚げ菓子をほうばり、重慶飯店のお土産店で大根餅(米粉、小麦粉、千切りの大根、干し海老・椎茸・肉・貝柱等入り。2時間以上蒸すので、大根は溶けてしまう。1センチ厚に切って、サラダ油で焼いて食べる)を土産に買って帰りました。この味付きの中国の餅、お酒のつまみにピッタリでした(^_^;。

 

>>ゲーム業界の本

96・97年出版の類書10冊余の中からピックアップ。

「ゲーム職人は眠れない」新紀元社1996年 マックのRPG「サムライ・メック2」のレアな製作レポート。 「ゲーム業界三国志」山名一郎著ダイヤモンド社1997年、「ゲームソフト戦争」馬場宏尚著パル出版1997年 前者は流通面から、後者は業界人としての視点が印象的。

 

>>合気道の事

最近調子が出てきました(^_^)。特に左右の構えから前転を繰り返す連続転身が好調。年末年始の休みと暴飲暴食で、なまった躰が稽古慣れしたこと。そして毎日欠かさずに続けている、ストレッチの効果(まだ床に掌はつかないけど(^_^;)が少しは出てきたようです。……調子に乗っていたら、右膝を擦りむいて血だらになっていましたが(^_^;。

 

>>迎撃

九州からやってきた知人の迎撃に目黒の寄生虫博物館、池袋東武の食品館、サンシャイン60の輸入雑貨店を巡り、「クムクムマハラジャ」なる東口のインド料店で飽食し、西口の喫茶店「男爵」で終電まで粘りました。いや、水や油の味にうるさい人だから、食品店めぐりにお供するのが楽しくて(^_^;。

「ゲラントの塩は美味しいよ」「やっぱり天日干しのスパゲッティはいい」「このオリーブ・オイルを試さなくては」と悪魔の囁きを繰り返し、はるばる空路で上京した相手が荷物の重みにフラフラになるまで買わせまくりました(^_^;。イイノカ、オイ

 

>>コミティア

結構強い雪のふる中、東京流通センターで行われた同人誌即売会を覗きに参りました。それなりにバリエーションがあるし、個性的なセミプロ・クラスがゴロゴロいるし、実際に「花とゆめ」や「ドラゴンマガジン」でプロとして活動した作家のブースもあったし。ともあれ、一日で回るには手ごろな即売会で、楽しめました。

 

>>浮き世の義理のこと

最近、時期が時期だけに、講演会、演説会の多い事(^_^;。市長さんの講演、地元議員の決起集会、勉強会等、週1ぐらいのペースで何かしらある。しかもこれから、ますます忙しくなりそう(^_^;。

 

>>プロバイダーのこと(情報求む)

遅らばせながら、固定制のインターネット・プロバイダーへの登録を考えています。場所は横浜045。一応、テレコムのODN、入会金無料の月額1950円へ申し込みました。 京浜急行が母胎の246-net、入会金1K、年会費10Kも魅力的だったけど、定員がいっぱいととのこと(^_^;。5月頃に再募集をかける、とのことですので興味がある方はどうぞ。045-903-7373

 

98/03 

>>合気道のこと

そろそろ次の昇級審査が近ずいてきました。五級、茶帯になれる…かな(^_^;。

 まあ、いいのですが、どうも次から次に壁が(^_^;。まず、転身受け身が右へ流れる、右膝を恒常的に擦りむいて血だらけになる。最近は相手の関節を決め、床に押し倒して参ったのタップをさせる押さえ技を幾つか習ったら、低い馴れない姿勢で受けるために内股の筋肉に炎症を起こすし……。

 反対に、ちといいエアクッション付きのシューズを買って簡単なランニングを始めたら、稽古に楽についていけるようになりました。やっぱり、ほとんど外出しないから、どうしても下半身が動かない、負担がきついようで。

 

>>インターネットのこと

とうとう固定制のプロバイダーに加入し、さらに今月からはテレホーダーイも効くようになりました。とたん就寝時間が遅く、短くなったのは私の気のせいでしょうか(^_^;。草薙素子じゃないけど、リンクリンクでネットの広大さを実感しています、ハイ。

 

>>横浜市歴史博物館

弟の250CCバイクの廃車手続きに都筑区へ行く機会があったので、ついでに参りました。黒曜石や石斧に始まり、土器、盾持ち土偶、鉄刀等、横浜市内に、これほど先史時代の遺物があったとは……。特に関東の土器の研究が面白かった。当初は北は東北南部圏、南は東海圏、そして中部は関西圏と、それぞれの勢力の文様が入り交じっていました。それが弥生後期に、関西圏の文様に統一されました。すなわち関西圏の中央王朝の支配が、関東全域に及んだことが判るそうです。ビデオ・ライブラリー、図書館があり、大塚・歳勝土遺跡公園と隣接しています。

 

>>歴史博物館のお土産

一階の売店で面白い物を見つけました。火打ち石と原始縄文クッキーです(^_^;。

火打ち石は、江戸時代のジッポー、トップ・ブランドだった吉井本家謹製の火打金(火打鎌)、石は水戸火打と呼ばれる久慈川支流の深山でとれるメノウ。簡単に火花が出ました。ですが、こんなに石片が飛び散るものとは思いませんでした。

縄文クッキーは、中力粉、タカキビ、アワ、どんぐり粉、鶏、くるみ、くり、アーモンド、フルーツ酵母等を使った原始の携帯食です。ほとんど通常のクッキーですが、やや堅く、ちょっと変わった風味が楽しめます。

 

>>『黄土の夢』第三部のこと(3月上旬)

北京から帰ってたら、予想どおりゲラ原稿が到着していました(^_^;。例によって、ルビやチェックで真っ黒(^_^;。期限は今月いっぱいですから、それほど慌てる必要はないのですが……以外や時間がかかりそうです。

 

>>『黄土の夢』のこと(3月末)

 拙著『黄土の夢』第三部 田中芳樹/原案 講談社ノベルスの著者校正を終え、本日のお昼に速達書留で送付しました。企画をいただいて、執筆を始めてから丸四年の歳月が流れました。いやはや、ほんと長かった(^_^;。

 

>>各種プラグイン

新聞のインターネット放送特集に興味を持って。

ダウンロードするのがめんどくさい、と思っていたら、プロバイダー選びに買った雑誌のおまけディスクに主だったファイルが載っていました(^_^;。 ちと画面は荒いですが、カメラを自由に動かしてリアルタイムで中華街や鎌倉を覗くことが出来る、ライブやゲームショーの実況を見れる等、なかなか重宝しそうです。その前に、私のパソコンをもっとパワーアップしなければならないようですが(^_^;。

 

>>携帯電話

やっと携帯を買いました。機種は最新の206D。

機能的には大差ないのですが、弟の義父がどうしてもD、すなわちダイヤモンド、三菱でないのダメ、という人なので(^_^;。しかし、近所の郊外型家電店で登録料込みの値段が1万から2万と倍の差が……。値段があってないようなもの、とは知っていましたけど、ここまで差があるとは。

  

>>棟方版画美術館、春期特別展示

花見とツーリングかたがた、鎌倉山の美術館へ。谷崎潤一郎の小説「鍵」の挿し絵を集めた「鍵版画冊」、同和歌を鋭い三角刀を使って彫り上げ、彩色肉筆画と融合させた「谷崎歌々版画冊」が印象的でした。

 ついでに寄ったのが、庭園料理屋「雷亭」。やまとろと鶏わさを食べました。茶室の側で、おがたま(招魂)の木が白い花をつけている、という話を聞いて楽しみにしていたのだけど……時期がずれたか、はたまた切られたか、発見できませんでした(^_^;。

 

>>インターネットのこと(横浜市内)

固定制月額1950円で、一気にブレイクした感のある0088のODN。やっぱり急に顧客が殺到したせいか、つながりにくくなりました(^_^;。夜11時以降は、10分、20分待ちの状態。これ以上、ひどくならねばいいのですが。

また最近、重宝しているのが横浜市の図書館検索サービス。300万の蔵書のデータを検索、図書番号さえ判れば近場の図書館で借りられます。キーワード検索、ネットからの予約が出来るようになれば、もっといいのですが(^_^;。

 

98/04 

>>陶芸講座の作品

三ヶ月ほど前に作った総織部の胴〆沓型、夏茶碗が無事に美濃の窯元から返ってきました(^_^)。爪痕、指の押痕が、まだらの色むらになって全体を覆っています。銘は「老眼」にしょうかな。少し遠くで見た方が良く見える…要するに、近くで見ると色むらがあまりにも激しいということで(^_^;

 

>>大手鏡「筆陣毫戦」五島美術館、春の優品展

 茶碗を取りに行ったついでに。館蔵の水墨画、古筆と陶芸の展示。桃山期の陶器が好み(^_^)。でもって今一つ、大物が特別展示の大手鏡「筆陣毫戦」。八〜十六世紀の天皇、貴族、武家、歌人といった各時代、各界の名筆家の諸作品257枚を張り付けたもの。筆跡鑑定を生業とする古筆家が資料としてアルバムにしたもので、筑前黒田家伝来の品。拙著『黄土の夢』第三部の中で出てくる「今手鏡」の参考とした展示物です。5/1日まで。

 

98/05

>>合気道の昇級審査

当技3、持廻技4、腕技3、小手技3の中から左右五本、攻め受け計20回の審査をワンミスでクリア。三人の先生の平均点で88点、無事五級となりました。この秋には茶帯三級、来年には黒帯白袴の初段になれるでしょう。

 うちの先生、かなり古武術を研究して技に取り入れていますので、棒を使った投げ、果ては棒術、居合いまでもやる予定です。やれ打った、捻った、炎症を起こしたと、何処かしら痛めてアン○ルツのお世話になっていますが(^_^;。

 

>>横浜みなとみらいホール、プレ・オープニングコンサート、

神奈川フィルハーモニー管弦楽団、常任指揮者の手塚幸紀指揮4623本のパイプオルガン、2020席、残音2.1秒。サントリーホールと同様の「囲み型シューボックス」形式の大ホール。

 定番の歌劇「こうもり」序曲で始まり、パイプオルガンの為のヘンデルの「オルガン協奏曲第2番」、マスカーニの「間奏曲」と続き、流れるような演奏が印象的なチャイコフスキーの「情景」「花のワルツ」。そしてアンダーソンの運動会の定番「トランペット吹きの休日」、指で弾くピッチカートの技法と巨大なコントラバスを回しながら胴体からコミカルな摩擦音を指先で出す「プリンク・プレンク・プランク」、そして「忘れられし夢」、最後はスメタナ「モルダウ」を聞いてきました。

 せちがらい時代、横浜市の財政が心配ですが、近場にこんないいホールが出来るとはうれしい限りです。

 

>>横浜みなとみらいホール開館記念式典・記念コンサート

今週は、なにやら忙しい日々でした。平日は九時から五時まで警戒員として立ち仕事、土曜は夕方から夜遅くまでアルコール抜きの勉強会。でもって唯一の隙間、日曜日に招待券が当たったみなとみらいホールのコンサートへ参りました。

休日とあって、会場の楽屋口までバイクで30分もかかりませんでした。司会が草野仁の式典は、そろいの制服に身をかためた日枝小学校の金管バンドの面々が可愛かったぐらいかな。予定時間が30分でしたので、やぼな挨拶が短かったのが救いでした(^_^;。

お目当ての第2部、記念コンサート。最初に、開館のベル代わりに日本丸の銅鑼と今ひとつ、新しく鋳造した銅鑼2つを使うということで、お披露目の初打ちが音楽家2人、次に市長と日枝小の女の子とで行われました。今ひとつ、ピンとこない音なんだけど(^_^;。

本番は、シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」から自然のモチーフ、U世の「美しき青きドナウ」、ヘンデルの「水上の音楽」、バーバー「管弦のためのアダージョ」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスカィカーナ」の間奏曲、最後はヘンデルのオラトリオ「メサイヤ」のハレルヤ・コーラス。これまた30分少々と時間が短いので、いいとこ取りのダイジェスト番になってしまいましたが、それなりに楽しめました。

帰りは例によって、クィーンズ・イーストの地下の菓子店や成城石井で焼き菓子やゴルゴンゾーラ・チーズを買って帰りました(^_^;。

 

 98/06

>>泉管弦楽団、第7回定期演奏会

泉区在住有志の管弦楽団のコンサート(ほとんど気分は、フジミだ(^_^;)。

ドビュッシー小組曲、グラズノフのバイオリン協奏曲、ドボルザーク交響曲8番。指揮は大川内弘(日本フィル コンサートマスター)、バイオリン独奏は伊藤亮太郎(89年高校一年生で日本コンクール1位、94年チャイコフスキーコンクールのディプロマ賞)

でもって、用事が立て込んでいて行きそびれました(>_<)。ムネン

 

>>HDD増設

一番有名?な某パソコン・ショップの横浜支店で、内蔵IDEの3.5Gを2万足らずで手に入れました(^_^)。開店の一時間半前に並んだかいがあったというものです。

取り付けと領域確保、さらにフォーマットとクラスタのチェックに4時間近くかかったのは大変でしたが、HDD残容量50Mという危機的な状況からやっと脱出し、WIN98に必要な環境を手にすることができました(^_^;。

しかし昨年12月頃だったか。まったく同機種のV13/M7に、32Mのメモリと2.1GのHDDを積んだ時と、今回64Mのメモリと3.5GのHDDにかけた費用がほとんど同じとは……。

 

>>メモリ増設とUBSポート

私用で使っているV13/M7に64M増設しました。32M乗せた事務所のV13/M7も早かったけど、やっぱり違う(^_^;。なぜ今まで16Mで苦労してきたのだろうか……。 でもって次は、HDDの増設をしなければならないのですが、急にUBSが気になってきました。「ただ、つなぐだけでいい」「複数つなげる」ぐらいしか知らなかったけど、ウィン98の発売を前に、某雑誌ではスロットカードの別売UBSポートの広告が乗っていたし……。現時点では、SCSIに比べてスピードにやや難があるようですが、さほど個人的には気にしないし、UBS−2、3といったバージョンアップも期待できる訳で(^_^;。さて、どうしたものか……。

 

>>W杯クロアチア戦

惜しい試合でした。戦術的には、岡野と森島を同時投入して欲しかった(>_<)。

 

>>再開発

堅気の時分、一緒に仕事した公団の担当さんがTVに出てきてビックリして(^_^;。

近場の戸塚も、東口に続いて西口の再開発が本格化しているけど、本当に難しい。そもそも駅前再開発は、えらい赤字です。だいたい駅前の一等地に、あれだけのバス・ストップ等の空間を確保して黒字になる訳がない(^_^;。古い商店街の店舗になると、賃借権も財産だから七回八回と転貸が繰り返され、複数の関係者がぶるさがる権利関係の複雑な物件ばかりだし……。

さりとて住人にとっては、住居、収入のかかった死活問題。利害がからむ周辺住人にとっても、決して人ごとではない。土地の公共性を考えれば、どこかで折り合いを付けなければならない、と誰もが判っているのですが。これも堂々めぐりだな(^_^;。

 

>>臨時不動産権利関係調整委員会などなど

最近、低利用地の買収、さらに一歩進んで虫食い地の整理に住宅都市公団等を母胎とした買収組織の設置が検討されています。土地は、再生産の効かない生活の基本的な財産であると同時に、第一義的に公共のために存在します。いよいよ強制収用も視野に入れた、本格的な強権発動機関ができるのかな(^_^;。

イギリスのごとく、「土地は全て女王陛下の所有であり、国民は借りているにすぎない」「土地は個人所有物ではない」とまで割り切って都市計画等を断行すれば、確かに楽に色々な問題解決ができるのですが……。これまた総論賛成、各論反対かな(^_^;。

 

>>公共事業問題

変えなければならない、と上下貴賤の誰もが考えても、総論賛成、各論反対に陥っているようです。

わずか数百人の住人しかいない島に数百億円の橋を農道として一本、公道として一本と作る、といったレベルの話がダム、道路、港湾等々と枚挙にいとまがありません。本当に将来の投資効果や効率を考えれば、理屈では地方より中央の都市部に投資を集中するべきです。

また最近の「銀行の数は半分でいい」という某政治家の発言のごとく、公共事業そのものを総額で半分に削減して、浮いたお金をつぶれるゼネコンの社員救済、再教育にあてる、といったドラスチックな改革も、本当に日本の将来、国力を考えればとても合理性があります(銀行なら、すべて普通銀行へ転換、総資産等の基準に満たない中小銀行はみんな合併または清算! 不良債権ばっかり出る気がするけど(^_^;)。

でも、これ実行したら地方は一気に干上がってしまうでしょう。公共事業の資金に潤っているのは大手ゼネコンだけではなく、すそのの中小企業、さらに周辺のサービス業も含まれます。私は、現場の人間は一生懸命やっている、と思っていますが、どんなに優れた橋、道路、港湾を作っても、やはり何の問題解決にもならない訳で。

でもって、ここから先は、やっぱり政治の問題なのでしょう(^_^;。所得の再配分等の必要性を考えれば、公共事業の存在価値までは否定できません。

また再開発のごとく、将来の収益をすぐに見込めない、民間になじまない事業もあります。鳴り物入りの横浜みなとみらい21地区とて、市が数兆円規模のお金や土地といった資産を提供しているとは思いますが、今の時点では百億円にも満たない税収しかあげられていません。

とにもかくにも大幅な公共事業の削減、見直しは必然のことなのですが……やっぱり総論賛成、各論反対だな。内容は堂々巡りになってしまう(^_^;。

戦後の農地解放や財閥解体の例もあれど、実際にやり玉に挙げられる個人、業界にとっては死活問題である以上「はい左様でございます」とは言えないだろうし……。

さりとて「建設国債は、社会資本として残る」などという内向きの大義名分や、野放図な財政投融資が、国際的な基準で評価されるべくもない。実際、某国際的な格付け会社は、もっとも安全Aaaと評価されている日本の格付けに疑問符を付けている。

個人的には、参政権の行使等によって参画する(?)しかないと思ってはいるのですが(^_^;。でも、これまた一票の格差、といった制度的な欠陥が大きいし……。なんか煮詰まっている気がする今日このごろ。

 

>>W杯アルゼンチン戦

私は、かなり期待してたけど、試合の流れを見た限りでは5対1で負けてもおかしくない試合でした。それが1対0なら、比較的健闘したと言えると思います。引き分けに持ち込めなかったのが、ちと悔しいですが(^_^;。

でも流れを変えるなら、キープ力があって動き回れる森島を使って欲しかった(>_<)。

 

>>古鏡展「神獣鏡・龍虎鏡と画像鏡」五島美術館

バイクでツーリング方々、世田谷へ参りました。 環状乳・重列式・対置式・同向式・斜縁・三角縁・変則形式といった神獣鏡、そして龍虎鏡、画像鏡、線彫式・浮彫式の獣帯鏡、総計90点余の古鏡展。これだけまとまった展示があると、時代の変遷が楽しめます。21日(日)まで。

 

>>『黄土の夢』第三部<最終決戦>田中芳樹/原案 講談社ノベルス

7月発売を前に、6月上旬に作者の言葉、著者近影を送り、抜けていた外字、読み等の確認の電話を数回やりとりして、とうとう四年越しの作品が手から放れました(^_^;ホッ。

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