つれづれに「映画館」 

作者のビデオを中心にした雑感(^_^;

97年度分98年上半期分下半期分

最近のお勧めなら、

コメディ

「食神(香港・劇場未公開?)」

ひさびさ当たりの香港コメディ映画(^_^;。料理の鉄人、某カップメンのCM、少林寺……ともかく「これでもか、これでもか」と、どぎついパロディの連続。

また食神として、メディアに持ち上げられているやり手の青年実業家という設定の主役も凄い(^_^;。仕事はやらせ、従業員に対しては専横の極み。でもって心底憧れて近寄ってくるヒロインに、「俺は、昔からこういう男だ。勝手な理想を押し付けて、裏切られた、表裏があるもない。自分の不明を恥じろ」と、にべもなく開き直るのですが……。ともあれ、これはお奬めの作品です。

「ライヤーライヤー(米97)」

歌を歌えないカナリヤならぬ、うそのつけないライヤー(法律家、弁護士)(^_^;。とにもかくにも、果てしなきドツボへと落ちていく、自業自得の主人公が笑えます。 必見、必笑! お奬めのギャグ映画です。

 

恋愛物

「妻の恋人・夫の愛人(英96)」

留守にネクタイ全てにハサミを入れる嫉妬深い妻(アンナ・ガリエナ)と別れるため、遊び人のハリウッド役者(ボン・ジョヴィ)を接近させた夫が、妻子を失ってから後悔するという、ちょっと救いのない話。どう見ても、誰も幸せになれそうにないから……。

でも主役級のボンさんも十分画面にマッチしていたし、脇をしめる英国の演劇系の役者さんもいい味出していたし。お勧めの秀作です。

「恋人たちの食卓(台湾94)」

一応、評判らしきものは聞いていたのですが、実は出だしの料理シーンを見て、正直私は「このままずっと一時間半、えんえん調理シーンだけ続いてもいい」と、心の片隅で思いました(^_^;。台湾1のホテルで客員コックをつとめる、妻に死別されたやもめの枯れた親父が、20代の3人娘相手に日曜の晩餐に腕を振るい続ける、なんて滑り出しを見たら、なにやらくどい家庭ものしか想像出来ないじゃないですか(^_^;。

しかし、そんな予想が的中したのは最初だけ。後は、見てのお楽しみかな(^_^;。恋愛物……いや、やや辛口のコメディに分類されてもいい作品。これはお勧めです。

 

アクション

「コン・エアー(米97)」

これでもか、これでもか、という演出に参りました(^_^;。ややあざといけど、、映画の、エンターテインメントの面白さを教えてくれる秀作。ラストのベガスのシーン。私が泊まったトレジャー・アイランド(宝島)の向かいにある取り壊し直前の名門ホテル、サンズが舞台になったのが笑えました。

 

カルト

「ナチュラル・ボーン・キラーズ(94米)」

幼児体験が原因で無軌道な殺人に走る男女、これを憎む悪徳? 警官、視聴率を取るためなら手段を選ばないリポーター……。所々にアニメも取り込んだ、かなり実験的な怪作でした(^_^;。ハイ。

 

SF

「スペーストラッカー(米96)」

ベタなB級SFだけどデザイン、美術に優れた作品。最近、話題のアニメ「ビーバップ・○ウボーイ」がお好きな方には特に薦めます。思わずニャとできること受け合いです。

「マトリックス(米99)」

ロートルなSFファンなので、つい往年の名作「ハイペリオン」を思い出す私でした(^^;。

 

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