府中にある、「府中郷土の森博物館」に出かけました。
2002.12.14
府中本町駅からてくてく歩きます。けっこう歩きますが曲がり角ごとに「郷土の森博物館」への標識が立っているので、迷う心配はありません。
途中、サントリーのビール工場を通りかかりました。見学ができるようなので、ちょっと覗いてみたら今日はお休み。見学もやっていませんでした。なあんだと思ったら、守衛さんが手招きします。「せっかく来てくれたから」と、お休みの日を教えてくれて、工場見学のチラシもくれました。
さらに歩いて博物館へ到着。入ってすぐは昔の建物を復元した街並みが続きます。まずは学校を移築した建物がありました。

続いて昔の薬屋さん。

薬を入れる小さな引出しの並んだ棚。それに物入れを兼ねた階段。木がつやつや輝いています。

2階に上がってみるといくつか展示品がありました。昔の薬屋さんの看板、壁を塗るために使用された工具、壁を塗る工程の説明書きもありました。
萱葺き屋根の家を覗くと、土間のかまどには本当に火が入っていました。ここでは決まった曜日に「お話会」が開かれ、民話などを聞かせてもらえるそうです。

小さいですがお菓子や飲み物の売店もありました。まずはお団子でも食べましょう。

梅の木が植えられているエリアがありました。散歩道のようです。まだ12月なので裸の木が並ぶばかりです。でも、よく見ると木にはピンク色がにじんで見えるようなつぼみがしっかりとついていました。梅の季節が楽しみです。
本物の梅はまだ先なので、マンホールに咲いた梅の花を撮りました。

集会所のような建物がありました。ここではさまざまなイベントが催され、郷土文化を体験したり実演を見たりすることができるようです。建物のそばに竹馬や輪投げが置いてありました。
敷地内には小さいですが田がありました。子供を対象にお米作りを体験させているようです。普段は農家の方がお米の面倒を見て、一年に何回か作業に参加させてもらえるのでしょう。
ぐるっと回ってまた昔の建物エリアに戻ってきました。下は郵便局と市役所(だっけ)です。

敷地内に博物館の建物があり、府中周辺の歴史と文化が紹介されています。石器や土器から始まって農耕具や神事に使う飾りなど、さまざまな展示品を見られます。また、府中周辺で見られる動物や鳥を紹介するコーナーがあり、ボタンを押すと鳥の鳴き声を聞ける装置もありました。
ミュージアムショップにはなぜか宇宙グッズがたくさん…。最初、「府中」と「宇宙」をかけたのか?と思いましたがそんなはずはありません。今回は時間がなくて行きませんでしたが、博物館にはプラネタリウムもあったのです。その関係でしょう。
宇宙食とか、宇宙飛行士がついたボールペンとか、スペースシャトルの携帯ストラップとか、かなり素敵なものがいっぱいで、衝動買いを思いとどまるのに苦労しました。でも、スペースペン安価版(\1000)は買ってしまいました。プラネタリウム見たかったなぁ。
下は博物館内の窓の写真です。きれいな建物でした。

外を歩く時間が長いので、師走にでかけるには辛かったかも…。でも、郷土の文化をあとに伝えたい!という思いが詰まった博物館でした。
府中郷土の森博物館について知りたい方は、以下のホームページへどうぞ。
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