2005年09月

2005/09/11 Sun  手を下す

実家に置きっぱなしだった古いMacを処分することにした。
家庭向けパソコンの走りの機種で、CRT一体型のため重量が20kgもある。当然リサイクル法導入前のものなので、Appleに費用を払って処分してもらうことになった。
引き取ってもらう前にデータを消去するため、一年ぶりくらいでMacを起動した。…と、ハードディスクは動いているけど、画面が表示されない。どうやら、モニタがいかれてしまったようだ。何度も再起動してみたが、ダメ。
となると、ハードディスクを物理的に破壊するしかない。

このMacは私が大学の特待生に採用されたときに奨学金で買った初めてのパソコンだ。まだインターネットも普及していなくて、コマンド入力でパソコン通信などやっていた。せめて最後は幸せに送り出してやりたかった。なのに自らの手で引導を渡すことになるとは…。悲しいし、Mac君に申し訳ない気持ちだ。
ハードディスクを取り出して、カナヅチでゴンゴン。ごめんよごめんよ。ふがいない父さんを許してくれ。

ちなみに、郵便局に電話すると、その日のうちに引取りにきてくれた。土曜なのに、けっこう働き者でびっくりした。

2005/09/11 Sun  洗剤計量スプーンのユーザビリティ

「金・銀・パールプレゼント」で有名な洗濯洗剤「ブルーダイヤ」。
安かったので初めて使ってみたけど、もう買わん。
別に金銀パールが当たらなかったからではなくて…。
添付の計量スプーン、これが使いにくいのだ。
今までの洗剤についてきたスプーンは皆透明で、目盛りが外側についていたので、洗剤を量るのに一目瞭然だった。
しかしブルーダイヤのスプーンは不透明の色付き、目盛りが内側にしかなく、最悪なことに目盛りに色がなくエンボスのみ!洗面所のワット数の低い灯りの下、近視の私は目を凝らして小さな目盛りを読んでおります。
あー、前の計量スプーン、とっておけばよかった。
ブルーダイヤの開発者は自宅で使っていないのかね。この使いにくさを実感してほしいよ。それとも、他の製品は使わずブルーダイヤ一筋だから問題点に気がつかないとか?

2005/09/11 Sun  萱野茂さん

アイヌ民族の展示会を見に行ったとき、彫刻のコーナーに「萱野茂」という名を見つけた。それぞれの展示物に解説があり、その解説者の名が付記されているのだ。見ていくと、何度も同じ名前が出てくる。萱野さんの名は決まって「沙流川流域」の品のところにある(ちなみに木彫りに魚のうろこのような模様があるのは沙流川流域の特徴だそうだ)。
沙流川地方の専門家なのかなぁと思っていたら、実は萱野さんの出身地だった。
展示会の数日後、図書館でアイヌの本を探していたら、萱野さんの本があり、それを読んでわかった。沙流川地方の平取のご出身なのだ。本には国語学者の金田一京助先生や、有名なアイヌ語研究者の知里真志保さんの名前が出てきた。
その後読んだ2冊のアイヌ本にも萱野さん・金田一先生・知里さんの名前が出てきた。
こう立て続けにその名を目にしていると一方的に親しみを感じてしまい、もし平取の萱野さんの博物館かどこかでご本人に会ったら、馴れ馴れしく挨拶でもしてしまいそうだと思った。

2005/09/11 Sun  最近読んだ本

「おがたQという女」
面白いことが起こりそうで期待しつつ読んだけど、わりと普通の内容だった。

三浦しをん「むかしのはなし」
昔話を現代に置き換えた話…といっても、元の話とは全然違うのだが。まあまあ。

奥山貴宏「31歳ガン漂流」
31歳でガンを宣告されたライターの日記。元はメルマガに連載されていた。
湿っぽい闘病記とは別のものを目指していて、淡々と書かれている。もちろん本人は苦しんでいるのだろうが、文章には見せない。でもやっぱりツライ。病気自体もそうだけど、治療が辛すぎ。

萱野茂「アイヌの碑」
平取町の二風谷コタン出身の著者が幼少時代からアイヌ研究に力を尽くしてきた最近までを振り返って語る。特に幼少時代の話はアイヌの暮らしぶりが読み取れて興味深い。それと、アイヌの生活を脅かした内地の人間の所業も…。

本田勝一「アイヌ民族」
3章立てで、一章は説明文、二章はアイヌの女性の自叙伝風、三部は二章の女性の息子の自叙伝風。二章三章は一人称で書かれたフィクションだが、行事や生活習慣などアイヌの風俗が細かく書かれていてとてもわかりやすい。

山田秀三「アイヌ語地名を歩く」
著者は、北海道や東北地方の一部に残るアイヌ語地名の研究をしている。アイヌ語地名はその土地の地形を表していているので、実際に行ってみて確かめているのだ。一見堅そうな本だと思ったけど、著者の人柄がにじみ出ていて、面白くてスイスイ読んでしまった。

2005/09/11 Sun  お盆のお土産ラッシュ

千葉のびわパイ
私と同じ礼文島へ行った人のお土産、夕張メロンクッキー
南部せんべいの揚げたのがびっくりするほどおいしかった
山形の「山寺」なる今川焼きを小さくしたような形のお菓子
岩手のようかん
沖縄のマンゴーケーキ
箱根の塩まんじゅう
…など。
ごちそうさまでした。

2005/09/11 Sun  尊敬する人

ケーキを切り分けるとき、「手つきがあぶなっかしいね。大丈夫?」とからかわれて、「任してください。そんじょそこらの独身女性より料理してませんから♪」と笑いを取った、若い奥様。
でも実は、料理はうまいし、お菓子作りはするし、テキパキ家のことを片付けられる人なのだ。
なのに、流すでもなく、反論するでもなく、自分を落として皆を沸かせる。かっこいいなぁと思う。

2005/09/11 Sun  こんな夢を見た(数ヶ月前のもの)

友達Wと冬の公園らしき場所にいる。柵いっぱいに池があり、水面には氷が張って、周囲には雪が降り積もっている。公園の外に出ようとしたが、氷が溶けた池にはまってしまう。スキーウェアのような服装だがそれでも雪解け水は冷たいはず。しかしなぜか、膝まで水に浸かりつつ自分は慌てていない。

北欧に向かう電車。でも見た目は東海道線の車体に特急電車の座席シートをつけたような感じ。
私は刺客に狙われているらしい。青い目に金髪の若い女性が私の方に近づいてきた。でもその人は両手足が極端に短い奇形で、身体を揺らせながらやってくる。この人が刺客らしいのだが、後で考えるとこんなに目立つ人選って。
私はさりげなくその場を離れ、別の車両に移動した。しかし、相手もゆっくり後をつけてくる。私も車内の混雑に乗じてさらに移動する。空いている席に座ったが、やはりあの女性がついてきて、私の前にユラユラ座った。「話し相手がいないと退屈で」とその人が言うが、別にわざわざ私でなくてもいいじゃないか。そう思いつつ「そうですか」と答える。なんとなく、この電車が爆破されるんじゃないかと感じている。

(続きは忘れました)

2005/09/11 Sun  こんな夢を見た(数ヶ月前のもの)

母と一緒に鎌倉にある美術館に行くことになった。
もう15時だが間に合うだろうか。たいてい美術館は16時閉館だが。
ホームで電車を待っていたら、なぜか私のブーツが脱げて、線路に落ちてしまった。
なんとかして拾ったのだろうか。電車に乗り込んみ、閉じたドアの外を見ると、私のブーツが一そろいホームに並んでいるのが見えた。あっと思ったがブーツはどんどん遠ざかって行く。
(途中は忘れました)
Nさん
鎌倉の駅前の売店で母に会えた。もう美術館はあきらめよう。
売店で品物を見る。
薄紫のレターセットか何か。

(続きは忘れました)

2005/09/11 Sun  朝の散歩

(昨年のできごとだけど書きっぱなしのテキストがあったので載せます)
連休前のある日、出勤前にパスポートセンターに受け取りに行った。
朝の中華街は朝粥を提供する一部のお店のほかは、大体シャッターが閉まっている。「ポンキッキ」に出てきた歌を思い出した。歌詞は「一二三四五六七八(いーあるさんすうーるーちーば)東南西北(とんなんしゃあべい)XXXX…(この先忘れた)」という感じで、朝の中華街で、おじいさんと小さな女の子が太極拳のような振りで踊っていた。子供だったので、録画ともしらず、「今電車に乗っていったらこの女の子に会えるのかなぁ」と思っていた。
まだ受付時間の少し前だったが、受付は対応してくれた。
最近は公共機関も親切になったなぁ。
私の前に老夫婦がパスポートを受け取っていた。二人仲良く海外旅行に行くのだな。とても微笑ましかった。
私も、無事バスポートを受け取った。
天気が良いので、このまま船にでも乗りたかったが、おとなしく会社に向かうことにした。
シルクセンターの1Fに「かながわ屋」という地方特産品を売るアンテナショップができたらしい。連休中は混むだろうから、少ししたら覗いてみたいと思った。
右手に「ローストビーフの鎌倉山」、左手にフランス料理の「かをり」を通り過ぎる。
横浜公園を通り抜ける。パスポートを申請したのは10日くらいだったろうか。そのときはチューリップが盛りだったのに、少し元気がなくなっている。
関内駅に戻って電車に乗る。楽しい朝の散歩だった。

2005/09/01 Thu  文法的にもヘン

めざましTVだけなのか…。
次のニュースに移るとき、「次は、危機一髪でした。」「次は、都心の温度を下げることができるでしょうか」というつなぎ方をする。
「次は、電車事故のニュースです」とか「次は、地球温暖化対策の打ち水の話題です」とかって、わかりやすい導入をすればいいのに。「えっなんの話だろう?」と気を引くために漠然とした表現にしているのだろうけど、うっとうしいよ。

2005/09/01 Thu  おっぺす

マシューのなんとかっていう番組(タイトルわからんです)の「なまり亭」というコーナーが面白いです。2人のゲストが自分の出身地の紹介をしたり、地元の友達に電話して方言を出さずに話せるかというゲームがあったり。
先日は田中麗奈が出ていましたが、若い人でも方言話すんですね〜。
自分は横浜で、多少は特有の言葉があると思いますが、方言らしい方言ではないので、羨ましいです。

2005/09/01 Thu  考えすぎですか

トマトの湯剥きをすると、731部隊の拷問を思い出してブルーになります。

2005/09/01 Thu  感覚だけかい

コンタクトの洗浄液のパッケージに「洗浄感アップ!」と書いてあった。いや、アップしてほしいのは「洗浄力」であって…「洗浄された感じ」だけアップされても…。


ナキウサギの研究レポートホームへ

Copyright (C) 2002- NAKIUSAGI