イタリア・ギリシアのツアーに友人と行ってきました。
2001.04.09〜2001.04.18
本日は「エーゲ海ミニクルーズ」の日。周囲の小さな島々を船で巡るというもの。天気も快晴!
専用バスで船着場へ移動。
船に乗り込むと、いきなりシャッターを切られる。観光地によくある、「勝手に記念写真撮影・ほしかったら買ってねー」商法だ。
これのイヤなところは、自分が買おうと買うまいと写真を撮られるところだ。なんで買うつもりのない写真のために一時停止して笑顔を作らなならんのじゃい(このときも、撮られるときはもちろん笑顔で静止しました)。しかも、できた写真はたいてい目に付くところにズラリと張り出される。小学校の遠足のスナップ写真と同じだ。できあがりを見ると、ちょっと警戒した表情の自分がいる。うわーこんなもんに千円かい!でも旅先で判断能力が鈍っているため、結局買ってしまった。自分のブロマイドを買ってどうする…。
船の中の昼食はなかなかおいしかった。
船内に小さなお土産のコーナーが設けられ、フォリフォリのアクセサリーなどが売られていた。女性陣が群がる。
対して、お店の人も品物を勧めたり、手に取らせたりしている。私も見ているうちにほしくなってきたが、お店の人に一向に声をかけられない。やっぱり…お金持ってなさそうに見える?そうこうしているうちに店じまいとなった。まぁ…無駄遣いしなくてすんでよかったよね。と自分に言い聞かせる。
エーゲ海の島々のうち、何箇所かに停泊する。
どの島も小さいが、お土産物屋さんがあり、観光客を待ち構えている。ここでも特にお土産は買わなかった。
島の建物の壁はどれも真っ白で、海の青との対比が鮮やかだった。じっと海を見ているとまぶしくなる。
ロバに荷物を運ばせてのんびり歩くおじさんがいた。この島だけ時間の流れが違うように思える。
イドラ島へも寄った。ここは猫の島として有名だ。港町には猫が多いものだが、ここは特にたくさんの猫がいついているという。
私達の船が到着するやいなや、船着場に島中の猫が集まってきた。私達のツアーのガイドさんが猫たちにえさをばらまく。お目当ては、これだったのだ。
猫好きの私はとても張り切っていた。この島で猫を撮るために、フィルムをまるまる一本用意していたのだ。
民家の窓辺に座る猫、草むらでじゃれあう猫などを、パシャパシャと調子よく撮る。いい感じでフィルム一本撮り切り、さあ巻こう、と思ったが、おかしい。うまく巻けてないのかな、と思い、恐る恐るカメラを開けて見た。すると、フィルム本体からちょっとだけフィルムの先が出ている、つまりカメラにセットするときと同じ状態になっていた。これは…きちんとフィルムがセットできていなくて、空回りしていたのだろうか。だとしたら今まで撮ったものは…。
仕方なく同じフィルムを今度は確実にセットして、撮り直した。が、実は最初の撮影はきちんとできていて、一通り撮影したフィルムの上にまた重ね撮りしてしまっていた。そのため、できあがった写真は青空の中に猫のアップが浮かんでいるという、怪奇写真のような代物になってしまった。せっかくの猫写真集が…。
夕食は自由ということになっていた。
ホテル到着が20:00過ぎていたため、外にでてお店を探して食べる気にもなれず…。しかも所持金も残りわずかだったので、近くにあるハンバーガーショップでお持ち帰りにした。店の名は「Goody」。ここで両替したお金をほとんど使い切った。物珍しさにタラモサラダを注文したが、これがとんでもなくしょっぱくて、二口食べて挫折してしまった。
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