なみへい流高張り提灯研究
高張り提灯・・・ 連名が記された提灯で、連を先導する。提灯は長い竿の先に
取り付けられている。連の看板ともいえるものであり、ここ
にも連のこだわりが見える。
提灯いろいろ
本体の色・・・白色が主流であるが、赤色、緑色、ピンク色、黄色などを
使用している連もある。例えば、赤色は蜂須賀連、緑色は
ささ連、ピンク色は達粋連など。
字の色・・・・黒色、赤色が主流であるが、青色などの色を使用している
連もある。
カラフルな色は達粋連!青・緑・赤を使用。
提灯には「連名」の他、所属の協会名や所在地、連のロゴ
などを記している連も多い。
提灯の形・・・筒型(縦長)や丸型が主流。
特大丸型の若獅子連、ひょうたん型の酔狂連などもある。
提灯の個数・・2つ使用が多い。1つ使用は若獅子連や高円寺苔作、
3つ使用は無双連、4つ使用は晃妙連(東京)など。
提灯の材質・・紙製が主流。ビニール製使用は徳島ゑびす連、本家大名連、
高円寺しのぶ連、粋輦など。
付属品・・・・竿の先に傘を付けている連、提灯の下に房を付けている連
もある。
竿の材質・・・竹が主流であるが、金属製やカーボン製の連もある。軽量
化のためであろうか、今年から阿呆連も?
竿は演舞場用や舞台用など長さは様々。
その他・・・・舞台や夜の街に映えるよう提灯に明かりがつく連もある。
高張り提灯の他にのぼりを使用している大名連、のぼり
のみの六右ヱ門、波奴連(東京)など。