BurrrnでCD-TEXT付き音楽CDの作成

「burrrn」はWindows98ではメインウインドウが小さくなるため、表示が少し見にくいです。

「Burrrn」でのCD-TEXTについて。

CD-TEXTは通常、複数の言語で作成することができます。
一般的には第1言語に英語、第2言語に日本語で作成しますが、「burrrn」ではひとつの言語のみのようです。

英語の場合は全て半角で、日本語の場合は全て全角で記述する必要があります。

「WinCDR」でのCD-TEXTの作成方法を見てもらうと、英語と日本語での文字の入力方法の違いを理解してもらえると思います。
CD-Rライティングソフト「WinCDR」での「CD-TEXT」。

再生するドライブがどの言語に対応しているかによって、作成する言語を選択する必要があります。

「burrrn」では「英語」のCD-TEXTは問題なく作成することが出来ます。
「日本語」のCD-TEXTも作成できるようですが、完全な検証が出来ていません。
手元にあるCDプレーヤーが英語のCD-TEXTにしか対応していないため、CDプレーヤーでの検証が出来ません。
この辺りは各自で検証してください。

Windows上で再生するCDプレーヤーソフトでは日本語のCD-TEXTも表示されるものがあります。
しかし、文字化けするものも有る為、判断が付きかねています。
CD-TEXTに対応しているCDプレーヤーソフト。

「burrrn」はMP3ファイル等を直接扱うことが出来ます。
対応しているファイルは「wav, mp3, mpc, ogg, aac, mp4, ape, flac, ofr, wv, tta」です。

ファイル名が英語の場合は問題ありませんが、ファイル名が日本語の場合は注意が必要です。

音楽CDを作成する場合はMP3等を一旦、一時ファイルとしてWAVEファイルにデコードします。
その際、ファイル名が日本語だと不正なWAVEファイルになって、そのまま音楽CDを作成すると再生できないトラックが出来ます。
こちらを参照してください。

ファイル名が日本語の場合は、ファイル名のみを「アルファベット」か、トラック番号等の「数字」に書き換えておく必要が有ります。
日本語のCD-TEXTを作成するのであるなら、ID3タグは日本語のままで問題ありません。

若しくはファイル名が日本語のものは、事前に他のソフトでWAVEファイルに変換しておいたほうが良いです。

ファイル名とID3タグを書き換え。

「burrrn」はCD-TEXTの「アーティスト名」「アルバム名」「曲のタイトル」等はMP3ファイルであれば「ID3タグ」から取得します。
ID3タグの「Ver2」→「Ver1」→「ファイル名」の順に参照します。ID3タグのないWAVEファイル等は「ファイル名」を曲のタイトルとします。

CD-TEXTのライティングには、CDドライブが対応している必要があります。
Exact Audio Copyで確認することが出来ます。


「burrrn」は下記からダウンロードします。

burrrn.net - The home of Burrrn and Mr QuestionMan ≫ Downloads
http://www.burrrn.net/?page_id=6

Burrrn 1.14 beta2 日本語 ダウンロード DVD 動画- Brothersoft.jp
http://burrrn.jp.brothersoft.com/


「Associate ,cue files」はCUEファイルに対する関連付けですが、チェックを外して置いたほうが良いと思います。

あとはそのままインストールを実行するだけで、特に気をつけることは有りません。
デスクトップ等にショートカットは作りませんので、スタートメニューから起動します。
アンインストールもスタートメニューから行います。

2.「burrrn」を起動します。

CD-Rドライブを選択するように促されます。「OK」。

3.設定画面が起動します。

「Language」のプルダウンリストから「Japanese」を選択します。
「ライター」のプルダウンリストでCD/DVDドライブを選択します。
「CD-TEXT」にチェックが付いている事を確認します。
「Temp ディレクトリ」の「...」をクリックして、一時ファイルを保存するフォルダを指定します。
「OK」。

起動時にブルーバックの画面になって、起動後にCDドライブが表示されない場合は、ASPIをインストールする必要が有ります。
ASPIに付いてはこちらを参照して下さい。

Windows2000の「Power Users」でログオンすると、CDドライブを認識できない場合は。

4.メインウインドウです。
MP3等の音楽ファイルを、ドラッグアンドドロップで開きます。

再生時間」に合計時間が表示されます。

トラックの「名前」等はタグ情報から取得されます。
ID3Tagv1とID3Tagv2が有る場合はID3Tagv2が優先されます。

作曲者」が「アーティスト名」、「題名」が「アルバム名」です。
ドラッグで選択して、書き換えることが出来ます。

トラックの「名前」は「右クリック」−「Rename」で変更できます。
「Rename」を選択すると、トラック名が隠れて書き換えができない場合はこちらを参照して下さい。

タグ情報が無い場合はファイル名が入力されます。

WAVEファイルを使用する場合は「ファイル名」が「トラック名」になります。
その場合、 「作曲者」と「題名」は手動で入力します。

入力されている文字が全角か半角か、判りにくい時はコピーをしてメモ帳に貼り付けると判別出来ます。

曲順はドラッグで移動させることが出来ます。

「書き込み速度」のプルダウンで書き込み速度を指定します。

CDを閉じる」は必ずチェックをしておきます。

Burrrn」をクリックして作業開始。

5.「Burrrn」をクリックすると、MP3ファイル等はまずWAVEファイルにデコードします。

「設定」で指定したフォルダに「burrrn_temp」フォルダが作られ、その中に「01_」等の連番が付加されたファイル名でWAVEファイルにデコードされます。
このフォルダとファイルはCD作成後に自動的に削除されます。

6.

WAVEファイルの作成が完了すると、CD-Rに書き込みが開始されます。

7.

「OK」をクリックして終了します。