dBpowerAMP Music Converterでlame.exeを外部エンコーダとして使用する場合、CLI Encoderコーデックを使用します。
CLI Encoder
http://www.dbpoweramp.com/codec-central-cli.htm
「lame.exe」はWindowsが32ビットの場合は「x86」を、64ビットの場合は「x64」を使用します。x86、x64の確認。
Lame MP3 Encoder Binaries
http://lame.bakerweb.biz/
解凍ソフトが「7z」形式に対応していない場合は、こちらを参考にして下さい。
「lame.exe」は解凍後、任意の場所に保存しておきます。
できればC:\Program Filesの中など、パスに日本語が含まれない場所が無難です。
CLI Encoder をインストールしたら、事前に設定をしておきます。
1.

dBpowerampのインストール先の「C:\Program Files\Illustrate\dBpoweramp\encoder\CLI
Encoder」を開きます。
「CLI Encoder」の中にある「encoder.txt」をダブルクリックして、メモ帳で開きます。
2.

ここでは「Lame.exe」を使用して、MP3ファイルに変換するための設定をします。
「.ext」と書かれていますので、それをMP3ファイルの拡張子である「.mp3」と書き換えて上書き保存します。
他のファイル形式に変換する場合は、それらのファイル形式の拡張子を記入します。
3.

Windows Vistaで「ユーザーアカウント制御(UAC)」が有効になっていると上図のメッセージが出て、C:\Program
Filesフォルダの配下にある「encoder.txt」の編集ができません。
その際は「encoder.txt」をデスクトップにコピーしてから編集し、その後に再度「CLI Encoder」フォルダに戻します。
又は、ユーザーアカウント制御(UAC)を無効にするか、メモ帳を管理者として実行し、メモ帳から開いて編集することも可能です。
4.変換したい音楽ファイルを右クリックして「Convert To」を選択し、「dBpowerAMP
Music Converter」を起動します。

@ 「Converting To:」のプルダウンから「CLI Encoder」を選択します。
A 「Locate Encoder」をクリックして事前にインストールしておいた「lame.exe」を指定します。
「Encoding With」に「lame.exe」と表示されます。
B 「Command Line」にLAMEのエンコードオプションを記述します。
上図は一例として、固定ビットレートの192kbpsでエンコードする設定です。
「Command Line」欄に、例えば下記のように記述します。
-b 192 - [outfile]
スペースに注意してください。「-b 192」の部分は任意の値に書き換えてください。
エンコードオプションの後ろに「 - [outfile]」と記述しておきます。
「Convert」で変換が開始されます。
固定ビットレートは「 -b 192 」、可変ビットレートは「 -V 0 」等と記述します。
固定ビットレートの場合は「192」の部分を、次の数字の中から選択します。数字が大きいほど高品質で、ファイルサイズが大きい。
「32 40 48 56 64 80 96 112 128 160 192 224 256 320」。
可変ビットレートの場合は「 -V 0 」の数字の部分を「0〜9」で指定します。数字が小さいほど高品質で、ファイルサイズが大きい。
(「-V」の「V」は必ず「半角大文字」で記述します)
固定ビットレートは常に一定のビットレートで変換されますが、可変ビットレートは曲の中の情報量に応じて、部分ごとにビットレートを変化させていきます。
その他のLAMEのコマンドラインオプションも使用することが出来ます。
5.

初期設定ではサンプリング周波数等は元のファイルのものが引き継がれますので、必要な場合はそれぞれ設定をしておきます。
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