2004年9月13日(月)
歯科理工学実習2
今日は一日中、歯科理工学実習2でした。
今日のノルマは条件4(クリストラバイト、混水比(薄)、キャスティングライナー(有))の埋没、
条件4の鋳造、条件1のデッサン完成そして条件3のデッサンの途中までです。
今日で鋳造も3回目。だいぶ慣れてきました。
デッサンでは鋳造体を5方向から見た展開図を書きました。
まず概形を書き、次に傷や結晶のあとなどを観察し、概形図に書き加えます。
今日はほとんどの人が条件1のデッサンの途中までで終わったようでした。

・鋳造体(条件3)
鋳造リングから出した状態のものです。
この後、デッサン&観察を行い、内部に気泡があればエンジンで取り去った後、
金型に戻しマージン(?)の適合をチェックします。
帰りがけ、ふとロッカーのある理工学教室に立ち寄ると、t ねぇと u 先生が何かを見ながら話していました。
それは、見学行事のときに作った陶芸作品でした!
どうやら、焼きあがったものが届いたようです。
やったね。早く持って帰りたいな(^^)
2004年9月14日(火)
歯科理工学実習2
今日も一日中、歯科理工学実習2でした。(少々飽きてきました(涙))
今日は条件5(クリストラバイト、混水比(標準)、キャスティングライナー(有))の埋没&鋳造と
条件6(クリストラバイト、混水比(標準)、キャスティングライナー(有(湿らせたもの))の埋没まで行いました。
またデッサンが終わった条件1の鋳造体について、金型に適合させるため内側の気泡をエンジン(ラウンドバー&
フィッシャーバー)を使用して削りとりました。
しかしきれいにとったつもりで金型にはめると、少し浮いてしまいました。
何度削っても浮いてしまいます。どこが引っかかっているか解らずギブアップ・・。
先生のところに持っていくと、悪いところ見てくれて、そこをちょっとエンジンで削っただけでうまく適合しました。(さすがだー。)
っと、その先生に見せる順番を待っているとき、ちょっと先の実習台に座っていたaっk−と目が合いました。
思わず前に並んでいた、スタイル抜群ジャル娘の t 内さんの背中にかくれると、aっk−も実習台の棚にかくれました(^^)
そして、ひょこっと顔を出してニヤリ。(あぁ、aっk−!ほんとかわいいなぁ(^0^) 後期もがんばろうね。)
次に寸法変化を測定です。金型と鋳造体の隙間がどれくらい空いているか調べます。
今日は条件1の寸法変化の測定が終わり、条件3のデッサンの途中までできました。
ちなみに今日は大失敗をしてしまいました。
なんと、私と g ちゃんは条件5をやるときに条件6の条件で行ってしまいました・・。
(最近この2人は運命共同体になっているような・・(ヤバイ(^^;)))
先生に相談すると条件6のときに条件5の内容で行えばよいとのことでした。ほっ。



・鋳造機
右上の黒い部分は重石です。
手で重石をもって時計回りに3回まわし、ストッパーでとめておきます。
(ストッパーをはずすとバネの力で勢い良く回りだします。)
左上の白いところに金属をのせ(アップ写真では中央のもの)、
その隣の円盤とその白い器の間にファーネスから取り出した鋳造リングをセットします。
ガズバーナで金属を溶かしたのち、ストッパーをはずし、回転させ、遠心力により
金属を鋳造リングのワックスが溶けたところに流し込みます。
鋳造リングをファーネスから出した後は、温度が下がる前にすぐに鋳造しなければなりません。
そのため、鋳造リングをファーネスから出す前に金属をとかしたり、フラックスを用意したり、
全てのセッティングを整えておく必要があります。
・ファーネス
いわゆる炉のようなものです。
ワックスパーターンを埋した鋳造リングを入れます。
高温により、埋没材の中のワックスを蒸発させます。
2004年9月15日(水)
有床義歯実習
今日は一日中、有床義歯実習でした。
私は上顎左側臼歯部の排列の続きからでした。
私の班担当の t 中先生に見せに行くと、バランスをみるからとりあえず右側も並べなさいとのことでした。
う〜ん、やっぱり下顎との咬合が難しい・・。
舌側の咬合ができ、次に頬側の咬合を調整していると、いつの間にか舌側の咬合がずれています。
何度も同じことの繰り返してしまいました。(学習能力なし・・)
j ちゃんも同じように苦戦していて、『なんかさっきからずっとこれやってるよ〜』とぼやき気味です。
そして、自分ではこれでいいかな〜と思い、いざ先生へ見せに行くと・・
一言・・、『なんじゃ、このイカの頭は!(笑)』 と相変わらず厳しいお言葉でした(泣)
確かに4〜7番が舌側に入りすぎ、さらに3番がぼこっと外に出ているため、イカの頭のようです。
お手本として先生に左側を直してもらい、右側を自分でやり直しました。
なんとか検印でokをもらい、今日は次のステップの咬合紙とエンジンを使用して行う咬合調整まで進むことができました。
2004年9月16日(木)
歯科理工学2、歯冠修復実習
歯科理工学2は応力ーひずみ曲線や合金の状態図などについて勉強しましたが、かなり歯科理工学1で勉強した
内容にかぶっている気がします。
だから(?)あまり興味が持てずついウトウト・・(言い訳。)
午後からは久しぶりに歯冠修復実習でした。
夏休み前は練習として、咬合を意識せずにワックスアップを行っていましたが、いよいよ鋳造まで持っていくための
ワックスアップを行うので、今日からはきちんと上顎との咬合をみなくてはいけません。
もちろん先生のチェックも厳しくなります。
久しぶりに会う i 枝先生に見せに行くと『焼けたねぇ』と一言。
(いやぁ〜それほどでもぉ〜(^^) ・・・実はバイトのせいでそれほどです(^^;) う〜ん(泣笑))
私は今日は鼓形空隙の作製まで進むことができました。
帰りに残って実習をしていると h 君が元気良く『パパばいばい!』と t 内さん(ギャルちゃんとは別の人)に言って帰るのが
聞こえてきました。
そう、t 内さんはなぜか最近「パパ」と呼ばれているんです。確かに私と年はそんなに変わらないけど・・。
なぞっ!
ちなみに t 内さんは男性ですが、髪の毛は肩よりちょっと上くらいで頭部にすごいキューティクルを持っています。
(まだクラスメイトとあまり仲良くない頃、仲間内では t 内さんのkとを ”すごいキューティクルの人” と呼んでいました(笑))
にしてもなぜ「パパ」なんだろう・・。
2004年9月17日(金)
有床義歯実習、歯型彫刻
有床義歯実習は前回の続きで咬合紙を用いて、臼歯部咬合調整を行いました。
まず上下運動による咬合をチェックします。
上顎と下顎の間に青い咬合紙を挟み、上顎を動かしてガチガチ咬合させます。(ちょっと歯医者さんみたいです。)
そして、咬合紙の青色が強く出ている部分をエンジンで削って、なるべく咬合面が均等にあたるように調整していきます。
このとき、単に色が濃くついているところを削ればいい訳ではなく、頬側・舌側・上顎・下顎の中で削る位置が決まっています。
今日は上下運動の咬合調整が終わり、次の側方運動させた場合の咬合調整まで進むことができました。
歯型彫刻は今日の課題は下顎右側6番の隆線の彫刻でした。
みんな面カットまでは既にokをもらっています。
説明を受けデモを見た後、さっそく彫刻に取り掛かります。
私もがんばって彫刻彫刻!(もしかしたら今日中に完成かも!?)
一通り隆線や溝が彫刻できたので、先生に見せに行きました。
私の班の先生は2年生の担任の i 先生です。(ちなみに私の3つ年上)
i 先生は少々(いや、かなり)エ○イ人です。
(i 先生と仲良しのo 君とチーム『へんたい』を結成できそうなほどです(笑))
そんな i 先生は初めの説明のときに、何かの形状をさすときに『フレアスカートのように』と言いました。
つっこみを入れてほしいところだったようです。・・が、みな無反応。。
仕方ないので先生に見せに行った時に、『先生、説明のときにフレアスカートlって言ってましたけど、
みんな無反応でしたねー。 さむっ(笑)』っとつっこみを入れてあげました。
っと、これがいけなかった・・。
私の後ろに並んでいた h 君も話に加わり、妙に悪乗り。
ブルマだのラ○ジェリーマダムだの、話は広がる広がる・・。
その間、先生はしゃべりながら私の石膏棒をめっちゃ彫刻。(な〜んか、いやな気はしてたんだけど・・)
一頻り爆笑タイムが終わり、先生から私の石膏棒が返されました。(そう、笑いをかみ殺した笑顔で・・)
な、なんと、あんなに苦労して彫刻した隆線が消えているではありませんか!(特に舌側咬頭)。
そして、概形が前より整っています。
そうです、先生はめっちゃしゃべりながら私の彫刻の概形を直してたんです!!!(しかも隆線つぶしながら・・。)
え〜!!面カットは合格したはずじゃなかったの!?
私は先生の意味不明な行動に、マジ切れです。
しかしほんとうのところは、舌側咬頭にあった気泡の穴をなくすために、一回り小さくしたようでした。
けど・・、面カットのチェックのときに言ってくれれば、直したのにぃー。気泡は見逃してくれたと思っていました。
なんとなく、今日は先生を二度と悪乗りさせまい・・と誓った一日でした。
彫刻の提出期限は9/29(水)17:00です。