home
ギコガコ日記

2004年4月12日(月)
造形美術概論、歯冠修復実習
造形美術概論は色彩検定3級合格を目標にしています。3級合格で100点だそうです。
色彩検定はそれだけでは特に就職に有利ではありませんが、技工士のオプションとして
色彩能力を持つことが良いと考え、最近授業に取り入れたようです。
今日は配色カードを切ってテキストのPccsの色相環に張りました。
歯冠修復実習では咬合機を始めて使いました。

咬合機に上顎の模型を石膏でくっつけました。
下記が今日の実習で使用した道具です。

2004年4月12〜16日
・咬合機&上顎模型
 咬合機は人の顎の動きを再現する道具です。
 写真は咬合機に上顎模型を石膏で取り付けたあとのものです。

・ユーティリティワックス
 咬合機に上顎を石膏で固定する前に上顎を仮止めしておくのに使用します。
 1.5cmくらいづつ手でちぎって使います。

・ラバーボール&石膏用スパチュラ
 石膏を練るのに使用します。
 ラバーボールは力を入れると変形します。

・メスシリンダー
 みなさんも中学校などの理科の時間にお世話になったはず!    
 石膏を練るときの水を量るのに使用しました。
 目盛は表面の下側の線を線を読むんですよ〜(^^)

・エバンス
 写真がちょっとわかりにくいですが、一方は尖っていて、もう一方ははスプーンのように
 なっています。

 石膏を盛ったりする時に使用します。

2004年4月16日(金)
有床義歯実習
午後から予定されていた体育が変更となり、一日中実習でした。
丸一日実習はつらい!
しかし時間が経つのも早かった!
今日は前回から引き続き、上顎・舌顎模型作りから始まりました。
石膏模型ができあがると次はその模型に色鉛筆で床外形線とトレー外形線をひきました。

それぞれの外形線が引けたら、次は重合したレジンを石膏模型に圧着します。
私は床外形線までしか引けませんでした。
先生が「始めは遅くても丁寧なほうがよい」と励ましてくれました。

がんばって、作業が丁寧で手の早い人になるぞ〜。

2004年4月13日(火)
歯冠補綴、歯型彫刻
歯冠補綴は残った歯を使用して痛んだもしくは無くなってしまった歯の治療を行う際に、
口の中に装着する物(補綴物)に関する講義です。
歯冠修復実習の講義版です。
歯型彫刻では歯の模型をもとに石膏に彫刻を施します。
目的は歯の形を覚えることと、国試にもでるのでその対策です。

今日はデッサンのための設計を行いました。

・歯牙模型
 この模型を使用して全ての歯の形を覚えます。

2004年4月14日(水)
有床義歯実習、歯の解剖学
有床義歯実習は2回目です。
今日はこれから作る個人トレーの説明(講義)と患者の顎と見立てるための上顎・下顎の模型を石膏で作りました。

ゴム枠は各人学校のものを貸してもらいました。
歯の解剖学は大学からの非常勤の先生でした。
歯を色々な方向から見たときの呼び方や、歯の形態の名称を習いました。
これから授業の最後に10分間テストがあります。
きびしぃ〜。


実は有床義歯実習のときに何気なく歯冠修復実習で咬合機に取り付けた上顎模型を見ていたところ、
インサイザルピンが下方にずれていることに気がつきました。
正しい位置に戻したところ、上顎の全ての歯牙が台から浮いてしまいました。
先生にみてもらいながら、放課後にやり直しました。

2004年4月15日(木)
歯科技工概論、歯科理工学1
歯科技工学概論は現在自分で歯科技工所を開設されている方が先生でした。
あまりテキストにそった授業ではなかったので、テストがどうなるか気になります。
歯科理工学はなつかしの化学そのものです。
金属の結晶構造とか覚えてる〜??(答え:体心立方格子、面心立方格子、六方最密格子)
追試になったらかなりはずかしいなぁ・・。(汗)

・色鉛筆
 たねも仕掛けもないただの色鉛筆です。
 石膏で作製した模型に外形線を描くのに使用します。

・普通石膏で作製した上顎模型
 青の色鉛筆で床外形線(第一外形線)が引いてあります。

・硬石膏で作製した上顎・下顎模型
 青の色鉛筆で床外形線(第一外形線)が引いてあります。