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ギコガコ日記

2004年12月10日(金)
有床義歯実習
 
有床義歯実習は、前回上顎の3次埋没まで終わっていたので、今日はその上顎についてレジンの填入を行いました。
まず流蝋を行い、中の蝋を取り除きます。
次に石膏の表面にレジン分離材を塗布し、そしてレジン混和器でレジンを重合させます。
約20分後、レジンが餅状になったところで、混和器から取り出し、流蝋によって石膏中にできた隙間にレジンを填入。
そして、プレス機で50,60,60kgと3回圧力を与えます。(1,2回目に出てきたレジンのバリはエバンスで取り除きます。)
3回目の後、フラスコのねじを締め、予備重合、そして1時間後に本重合を行います。
私は前回埋没したときに3次埋没の石膏が硬化しかかっていて隙間ができており、バリが大量に発生しそうな雰囲気
でした(汗)
今日はフラスコから重合の終わったレジン(義歯)を取り出す途中までで終りです。
(カンシを使って義歯から石膏を取り除くのが難しい〜!)

2004年12月6日(月)
後期末試験1日目(口腔解剖学、橋義歯、外国語)
 今日から後期末試験です。
まずは口腔解剖学からスタート。
2年生の先輩から、去年は教科書からはほとんどでなかったと聞いていたので、必死にノートの内容を覚えて行きましたが・・。
あイタタタタ・・(汗) 見たことない言葉がずらり・・。結局、教科書からも出ていたようです。
(○×&記号問題だったので、山勘に期待ですm(_ _)m)
 橋義歯は、『ポンティックの基底面による分類を答えないさい』という問題で、"リッジラップ型"と書くつもりが、
なぜか"ピンレッジ型"と書いてしまいました。(新型を作ってしまった(^^;))
しかも帰りがけに、橋義歯の試験監督をしていた u 飼先生からそのことを突っ込まれるまで、気がついていませんでした(^^;)
この先のテストが思いやられます〜(T_T)
 外国語は、暗記しておきなさいと言われたプリントの長文を暗記していきませんでした・・。
虫食い問題でしたが、試験中に四苦八苦しながら考え書き込み書き込み。
(意味があっていれば、プリントの書き方と違っても正解にしてくれないかな〜(汗) まぁ、あってる自信もないけど・・。)
 以上で一日目終了です。
今日は、一番心配な実習試験の有床義歯の排列と歯肉形成の練習をして帰りました。
時間をはかって練習したものを、同じく練習のため残っていた u 志君と一緒に職員室まで先生に見せに行きました。
二人とも一応(?)合格ラインには到達しているとのことでした。(ほっ・・(^^))
 そして今晩は明日に向けて徹夜です。(予定(笑))

2004年12月7日(火)
後期末試験2日目(小児歯科技工学、歯科理工学2、矯正歯科技工学)
 昨晩は徹夜すると言いつつ、22時半には寝てしまいました・・。
(眠い中でやってもきっと頭に入らないもんねぇ〜と自分に言い聞かせ・・(笑))
という訳で朝勉。
午前3時に起きて頑張りました(^^)
 1時間目の小児歯科技工学は、授業中に先生が教科書に線を引いたところから出すと言っていたので、みんな
簡単なつもりでいましたが、意外と難しくびっくりしてしまいました。(みんな『騙された〜!』とやや発狂気味です(笑))
 歯科理工学2は、先生の言ったとおり、事前に行った10つの課題の中から5問出されました。
それぞれ3行くらい書けばokだそうです。
このテストは加点方式なので書けば書くほど点がもらえます。
自分で10つの解答を考え、丸暗記していけばいいのですが、私は最近めっきり記憶力が衰え、課題の10問の解答
を覚えきる自信がありません(泣)
極力短い文章にまとめたところ、どれも2行くらいになってしまいました・・。
(3行×10問なんて覚えられないっ(汗))
試験に出てきた『イオンの毒性について答えなさい』は1行分くらいです。(一番心配。じゃぁ、もっと覚えなさいという感じですが(^^;))
 矯正歯科技工学は先生が試験に出すと言ったとおりの箇所から、かなりのウェイトで出ていました。
これはまとを絞って勉強しておいたので、合格点はありそうです(^^)
 明日は実習試験が入ってきます。
何を隠そう、これが一番心配(><,)
今日は残って彫刻の練習をしました。

2004年12月8日(水)
後期末試験3日目(有床義歯技工学、歯科技工一般、歯型彫刻、有床義歯実習)
 試験も後半になりました。
 有床義歯技工学は、入学したときにみんなすでに購入している『国家試験問題集』から出るとのことでしたが、
私は41都道府県分全部解くことができず、11度道府県分で力尽きてしまいました。
けど、合格ラインには達していそう・・かな?(願望)
 歯科技工一般は、歯科関連の一般的な問題について出ました。
(『嚥下』『咀嚼』・・をなんと読むか、『しそうのうろう』を漢字で書きなさい、技工に使う道具(写真)の名称を答えなさい、
 などなど・・。)
 歯型彫刻は、今回は上顎右側4番が出題されました。(歯冠修復のワックスアップの課題と同じ歯牙です。)
制限時間は80分です。
私はやっぱり概形がヘンになってしまいました。(合格点はありますように・・。)
 さて問題の有床義歯実習です!(制限時間は75分)
私は歯肉形成がとても汚く仕上がってしまい、また口蓋ひだの右側が傾斜しすぎて左右のバランスがとてもおかしく
なってしまいました。
家でも学校でもあんなに練習したのに(涙)(う〜ん・・、きっとセンスがないのね(落))
 今日は放課後に歯冠修復実習のワックスアップの練習をして帰りました。

 余談ですが、私達数名は最近実習室でお昼を食べていますが、今日は後ろの席の s 田君が、ガズバーナーで
お握りを焼いて食べていました(汗)(そう言えば、前も何かあぶって食べていました(笑))
私は一度、トーチを使ってクリームブリュレを作ってみたい!?(^^)

2004年12月9日(木)
後期末試験4日目(歯冠修復実習)
 いよいよ最後の試験です。
歯冠修復実習の試験では、上顎右側4番のワックスアップを行います。(溝と隆線も。制限時間は50分です。)
精一杯がんばりました〜(+.+)

・流蝋槽
 中にフラスコを入れ蓋を閉めます。(写真では蓋が見えませんが、今はエレクトーンの蓋のように奥に仕舞われています。)
 熱湯が出てきて、フラスコの中の蝋(歯肉部分)をやわらかくします。
 流蝋槽から出してフラスコのボルトを外して上腕と下椀を分け、中のやわらかくなったろうをエバンスなどで取り除きます。
 残った蝋は流蝋槽のまん中から出ている黒いホースをシャワーのように使って、熱湯で洗い流します。

・加圧機
 蝋があった場所にレジンを填入し上腕と下椀を合わせたフラスコを乗せて加圧します。
 圧力を加えることによって上腕と下椀の間に生じたレジンのバリを、上腕と下椀を分けてエバンスなどで除去します。

・湿式重合法によるレジン重合
 左側が予備重合用で、右側が本重合用です。
 上の蓋を開けると中にお湯がはってあり、その中にフラスコを沈めます。
 今回はそれぞれ1時間行いました。