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ギコガコ日記

2004年12月20日(月)
歯冠修復実習
 前回の授業で今年分のノルマのワックスアップ(上顎1,4番、下顎5番)がすべて終わっていたので、今日はそれらの
"窓明け"を行いました。
"窓明け"とは各ワックスパターンの頬側または唇側部分にレジンを盛るために、その部分だけワックスを削ることを言います。
(鋳造したときにワックスの部分は金属に、窓明けした部分はレジンに置き換わります。装着したときにALL金属のものより
 審美的によいです。)
まず、上顎1番についてデモを見せてもらいました。
頬側または唇側部分のワックスを削ると言っても支台歯に到達するまで全て削るのではなく、0.3〜0.4mm程度の厚みで
ワックスを残さなくてはいけません。(うぅ〜ん、難しいそう・・。)
デモ&説明のあと、さっそく取り掛かりました。
上顎4番と下顎の5番についてはデモがなかったので、先生のもっている見本をよく見ながら、要点をおさえ、チャレンジです。
そしてなんとか3つ分、無事に窓明けを行うことができました。
(ほんとは上顎1番が支台歯に焼きついてしまっていて、とるときに3つに分裂してしまい、直しつつ+その他色々 していたら、
 歯冠長が少し短くなってしまいました・・。 u 飼 先生と話して、鋳造してワックスが金属に置き換わった後、レジンを盛る前に
 結局少し切縁を削るから、そのときにあまり削らないようにしよう、と言う事になりました。)
 次はワックスパターンの埋没です。
今回は中サイズのリングで3つまとめて埋没を行います。
スプルー線には前回の中空スプルーとは違って、レディキャスティングワックスを用いました。
まずワックスパターンを植立するときに、私の周りの子たちの間で"スプルーの長さは1cmくらい"との噂が流れ、すでに
5mmくらいの長さで上顎の1番と4番を植立してしまっていた私は、慌てて下顎の5番だけ1cmにしました。
そして、いざ u 飼先生に見せに行くと・・。
『(下顎5番を指して)なんでこれだけ長いんだ??』と先生はあきれモード・・。
何か正当な理由をつけなければヤバイっ(怒られる)と思ったので、とっさに『3つとも同じ長さで植立すると狭いので、
一個だけ高さを変えようと思い、そして3つの中で下顎の5番が一番小さいのでスプルーを長くしても、リングの上面からの
高さにもまだ余裕があり、問題ないかなって思ったのでこれだけスプルー線を長くしました!』と言いました。
すると先生は意外と感心してくれ、『ほんとにそう考えてやったんか?それならすごい。』と言ってくれました。
ほっ。(爆)
ただし、先生の話によるとほんとうはスプルー線の長さは4oくらいが正解だそうです・・。(確かにずっと前の実習のときに
そう説明をうけているはずです。) で、
そんな話をしている間に、結局なんで私の植立が下顎の5番だけ長くなってしまったかバラすはめに・・(汗)
と言うことで、最初に言ったことは全てとっさのアドリブだったことを白状し、私は笑いながらその場を逃げ去りました(笑)
(もちろん下顎の5番のスプルー線は4oの長さにやり直しです。)
1cmとの噂を信じ全てその長さで植立してしまった j ちゃんもやり直しです。
今日は埋没まで終わることができました。

2004年12月21日(火)
歯冠修復実習、(有床義歯実習)
 今日は埋没が終わっている人は午後から鋳造を行うとのことで、私は午前中の空いた時間に有床義歯実習の続きを
行いました。
上顎の研磨が終わっていたので、今日は咬合器へ再装着するための模型の製作を行いました。
以前に個人トレーから作業模型を作ったときにおこなったボクシングと同じ要領です。
今回はまず上顎レジン床の周りにユーティリティワックスを一周巻き、次にその外側にビーディングワックスを巻きました。
そのあと、口蓋の裏面とビーディングワックスとでできた部分に普通石膏を流し込みます。
先生から硬化反応熱が出始めたら、溶けたビーディングワックスが石膏につかないようにするために、なるべく早めに
ワックスを外した方がいいとの説明がありました。私も硬化反応熱が出てきたように感じたのでさっそく外しました。
が・・、しかしちょっと早かったようです。
まだ石膏が硬化しきっておらず、模型の縁がかけてしまいました。(後でその部分に石膏を盛らなければいけません(><、))

2004年12月22日(水)
有床義歯実習
 
今日は下顎の研磨から行いました。歯冠乳頭部分がうまく研磨せきません。
ラインドバー&フィッシャーバー → ロビンソンブラシ(テルキジン) → バフ(テルキジン)
を繰り返し、なんとか先生からokをもらうことができました。
次に上顎と同様に石膏模型を作るためにボクシングを行いました。
下顎は上顎と違って舌側部分にレジン床がないため、中央にパラフィンワックスを一枚敷く必要があります。
少し難しいです。
 今日はあとは、上顎模型をきれいに整え咬合器に再装着しました。
(模型の基底面をトリーマーやサンドペーパーを使って水平にするところが少し難しかったです。

2004年12月24日(金)
有床義歯実習、大掃除、HR
 
今日の午前中は有床義歯実習で、前回製作してあった下顎模型の仕上げを行い、咬合器に再装着しました。
 午後からは長期休暇前の恒例(?)の大掃除です。
私の班の担当は教室でした。実習室じゃなくてラッキー♪と思いましたが、いやいや・・。
エアコンから教壇の台の下など、隅から隅まで。。。
今日はエアコンや上に吊ってあるTVなどの掃除で、ずば抜けて背の高い o 君が大活躍でした。
(風邪ひいてたのにお疲れさま(^-^))
 そしてHRが終わったあとは解散となりましたが、私はまだ有床義歯実習が今年中のノルマまで終わっていないので、
残って続きを行いました。
やっとこさの咬合調整スタートですが、またまた泣かされそうな雰囲気です(-.-;)
う〜ん、27日の補習日も出て来なきゃ〜。

 帰りは、g ちゃん s 田君そして、途中で私達に追いついた担任の t 岡先生とおしゃべりしながら最寄駅まで帰りました。
(帰りがけに、2年生からテロがあるかも!との噂を聞きましたが、大丈夫でした(^^))

 



 午後からは、歯冠修復の鋳造を行いました。
同じく鋳造組みの g ちゃんと j ちゃんといざ鋳造研磨室へ!久しぶりの鋳造です。
まずファーネスの一番手間にリングが置いてあった j ちゃんから。
そしてはじめ、ブローパイプに火が付かないと言うアクシデントに見舞われました。
が、前に『ガスの元栓の空け方によっては安全弁が働いてしまうことがある』と先生が言っていたことを思い出し、栓を開け
なおしてちゃんと火が付くようになり、鋳造も無事に完了です。
次に私の番になって、今度は火力がなかなか大きくならないというアクシデントが・・。
j ちゃんが、機転をきかし完全に開いていなかった空気の元栓を開いてくれ、こちらも無事に終了しました。
助けあい・・。ステキです(^^)
そして、g ちゃんも無事に鋳造が終り、3人で『ちゃんと鋳造できてなかったら、ほんとに泣きだよねぇ』と話しながら実習室へ
戻りました。 (マジな話、鋳造できていなかったら3つ分ワックスアップからやり直しになるなので、ほんとに『泣き』です!(^^;))
約40分放冷後、いざ鋳造体の取り出しました。
3人とも無事にちゃんと鋳造できていたので、ほっです(^^)

 なんと!!今日は g ちゃんが片づけをしながら実習をしていました。
(g ちゃんはいつも自分で片づけが嫌い(ニガテ・・?)と言っています。)
g ちゃん曰く、『今からクリスマスに雪を降らせる準備をしているんだよ!(笑)』だそうです。
それより今日の帰りに槍が降ってこないか心配です(爆)

・上顎ボクシング1(ユーティリティワックス)
 歯肉頬移行部から2o下がったところにユーティリティワックスを巻きました。
 真上から見たときにぐるっと一周同じ厚みで巻かれているようにしなくてはいけません。

・上顎ボクシング2(ビーディングワックス)
 先に巻いたユーティリティワックスの外側にビーディングワックスを一周巻き、
 境目をパラフィンワックスでとめました。
 ビーディングワックスは上顎の場合は、その上縁が前歯の切縁から1.5o下がった位置、
 そして臼歯部では、7番の中心溝と上縁が同じ高さになるように巻きます。
 写真のようにボクシングされたものの、裏側に石膏を流します。 

・下顎ボクシング(ユーティリティワックス&パラフィンワックス)
 上顎と同じように一周ユーティリティワックスを巻きます。
 次に舌側部分にパラフィンワックスを敷き、後から流す石膏が流れ出さないように
 ユーティリティワックスとの境目をワックスを溶かしてしっかりつけます。
 後は上顎と同じようにユーティリティワックスの周りにビーディングワックスを一周
 巻きますが、下顎の場合、ビーディングワックスの上縁が前歯の切縁から3〜4o
 上の位置に、また臼歯部も同様に7番の遠心から3〜4o上の位置にくるように巻きます。 

 今日は先生に見せに行った時、昔は先生たちが今に比べてめっちゃ怖かったいう話を聞きました。
とある先生は生徒が『研磨がめんどくさい』とでも言おうものなら、その場でその生徒のレジン床へし折ったとか、
また別の先生は生徒の態度に激怒し、クラスの1/3の人にしばらく学校に来なくてよいと、数週間謹慎処分にしたとか。
(そのときは国試の直前で、さすがの t 中先生もその先生の指導の仕方にヒヤヒヤしたそうです(^^;))
そして某先生は、女生徒が彫刻を見せに来たときに、たまたま携帯がなってしまい、そしてその女の子はつい(?)
先生の前で電話に出てしまい・・。先生はその子の目の前で彼女の彫刻をへし折ったそうです。
(女生徒にそこまできびしくしたのは今までそれが最初で最後だそうですが・・(汗))
確かにうちの学校は今でもしつけには結構きびしいかも??
あと、先生は今の子供達はちょっと冷めていて、礼儀を知らない子が増えたとも言っていました。
昔の子達はよく反抗もしてきたけど、人としての最低限の礼儀はわきまえていたそうです。
そのとき一緒に話していたo 君が、『確かに今の子は冷めてるよ。でも、先生達の行動は今の世なら大問題だよねぇ。
○○さん(←管理人のこと)の世代は、先生が言ってた後のほう世代だよね?』と言いました。
いやいやいや〜、先生が昔って言っているのは昭和40、50年代くらいのことじゃないの?
一応、私もみんなと同じ”現代っ子”世代に入れてください(^^;)

 また、今日は学校の後、仲良しメンバーで忘年会を行いました。
総勢15名。
まずまっさきに k 君と h 山君が○いつぶれ、
n.k君と w 辺君は抹茶×炭酸のヘンなお○にやられ、
n ちゃんは私と同じテーブルでひたすらビールを飲み、
y 志君は t ねぇを口説き、
t ねぇは y 志君の紫色のマフラーに魅せられ、
aっきーは冷○と熱○んを交互に飲み、
t 君は女の子から満場一致で不○な男の烙印を押され、
h 君は最後の最後までカラオケに行きたがり、
m ちゃんはお母さんのようにお鍋を取り分けてくれ、
j ちゃんはひたすら食べまくり、
私と g ちゃんはカ○アミルク対決で引き分けとなり、
そして最後に、
s 君は幹事お疲れさまでした(^0^)
な、忘年会でした(笑)
来年もがんばろうね♪