2004年5月6(木)
有床義歯実習、歯科理工学1
有床義歯実習は前回からの続きで私は個人トレーの土台部分の作製から取り掛かりました。(柄の製作に入れると思ってたのに・・)
厚みが一定でなく、検印でOKがもらえなかったからです。
薄いところにレジンを足し、厚すぎるところはさらにエンジンで削りました。
レジンを足すときはレジンをかなりやらかめに練っておくと乾燥するのが遅いのでやりやすいです。(これでいいのか・・!?)
とりあえず修正したもので検印が通ったので、次は柄の作製です。
これがまた私にはやっかいで、始めにレジンで作ったものが小さいと、形を整えていくうちにドンドンとサイズが
小さくなってしまい、やり直しになります。
2回目は削るのが大変なのを覚悟で規定のサイズよりかなり大きめにレジンを盛りました。
gちゃんは「柄を作るためのゴム枠みたいなのがあればいいのに」とご立腹でした。
けどこれは指先やレジンの取り扱いになれるための訓練の一つなんですよねえぇ。
歯科理工学1は「腐食」と石膏の性質について勉強しました。
腐食の種類は次の4つです。
全面腐食・孔食・粒界腐食・応力腐食
石膏の性質では石膏の化学式や硬化反応について勉強しました。
今日はかなり順調に進んだので早めに終わりました。
次回はなにか面白い話をしてくれるそうです。
先生期待してるよ(^^)
2004年5月7日(金)
全部床義歯、有床義歯実習
全部床義歯は生体についての基礎知識についてでした。
解剖的、形態的、機能的、審美的など。
休み時間にみんなで「この授業は教科書通りの説明でつまらないよねぇ」と話していたら、
実は先生が近くにいました・・・。(気がつかなかった。。)
休み時間の後の授業はちょっと余談があり面白かったです。(先生ごめんね。)
有床義歯実習は昨日からの続きで、柄の作製からでした。
昨日作製しておいたレジンをエンジンとサンドペーパーを使って規定のサイズに合わせて成型していきます。
エンジンにカーバイトバーを取り付け、柄を削っていると先生に「そんな削り方では日が暮れてしまうぞ〜」と言われました。
急遽、スピードアップし、柄の成型完了。
と、ここで一度先生に見てもらわないといけないのですが、私は勢いにのって次の工程(出席番号をエンジンで
削って書き込む)までやってしまいました。
もちろん検印のときにおこられました。
これは柄の長いほうの端のどちら側をトレーとの接着面にするかを先生が決め、それによって出席番号を
削り込む位置が変わってくるからです。
私なりにどちらの端が接着面にしたらよいか考え、出席番号を削り込みましたが、私の考えたほうで正解でした。
しかし、先生には早まった行動を怒られました。(とほ。。) あたりまえですね。
とりあえずokがもらえたので、トレーに柄をつけます。
始めにアロンアルファーで仮止めし(角度は60度)、一度先生に見せます。
私は仮止めが弱すぎて今にも取れそうな状態で、先生にも「とれちゃいそうだけど大丈夫か〜?」と言われつつokをもらいました。
しかし!先生の席から自分の席に戻る途中、jちゃんが道をふさいでいて(nちゃんと二人でペーパーコーンの取り付け方について
熱心に話していた様子)、私が何回も「(柄が落ちるから)早くど〜い〜て〜」といっても気がついてくれず、その間に案の定
柄はトレーから落ちてしまったのでした。。(とほほ)
席で仮止めをしなおし、そのままこっそり次の工程であるレジンでトレーと柄をくっつけるところまで行いました。
そして検印でokをもらい、次はトレーの表面の研磨に入ります。
研磨はペーパーコーン、ビッグシリコンポイント、耐水ペーパーを用いて行います。
みんな大抵この研磨に飽きてました。
私はペーパーコーンをマンドレールに差込みエンジンに取り付けていざ使用すると、なんと!マンドレールの先の二つに分かれている
部分の一方が折れてしまいました。
ペーパーコーンはつぶれるし、マンドレールの折れた方は宙に飛ぶし、怖かった・・・。
今日はここまで。
たまたま今日は日直だったので、日誌の感想欄に折れたマンドレールのことを書いておきました。
先生からのコメントはなんて書かれるかな?
放課後は仲良しメンバー総勢12名で初めての飲み会をしました。
みんな2年間よろしくね。


・個人トレー(柄付け後、研磨前)
下顎の個人トレーに柄をとり付けた状態のものです。
次回は上部表面の研磨に取り掛かります。
・マスク
エンジンを使用してレジンを削るときの必須アイテムです。
学校からもらった用具一式の中に入っていました。
マスクの上部に目を保護するための透明なプラスティック版がついています。