我が家の初代お嬢
管理人の秘蔵っこ
ぽわ〜んとして、
甘えんぼでお人よしな
ワンちゃんでした。
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まりの話
まりは管理人が小学校2年生の11月、近所のママコロちゃん(近所には他にもコロちゃんがいたので、
うちではこう呼んでいました。ちなみにもう一匹はサバトさん宅のコロちゃんだったので、サバコロちゃんと
呼んでいました)と野良犬のゴローちゃん(後に飼い犬となる)の間に生まれた7匹のうちの1匹でした。
7匹中、女の子はまりともう一匹だけ・・。
まりは兄弟の中で一番ちいさく、また何をするにもとろくさく、他の兄弟にいつも遅れをとっていました。
私を含め近所の小学生は学校が終わると一目散にこのおちびちゃんたちに会いに行きました。
もちろん、私のお目当てはこの一番おちびなまり。
親に飼いたいと何度もお願いしましたが、とり合って貰えませんでした。
お兄ちゃん犬たちがどんどんもらわれていき、残ったのがまりとブチちゃん(もう一匹の女の子)だけに
なってしまいましたが、それでもお許しはでませんでした。
しかしすっかりあきらめていたある日、家に帰ると母親がちびちゃん(まりのこと)を飼ってもいいと
言うではありませんか!
どうやら、私がちびちゃん(まり)をカーディガンに包んで暖めてあげている姿をみて、心打たれ?
観念したようでした。
(今思えば、私が毎日ママコロちゃん宅におじゃまし、ちびちゃん(まり)をべったりかわいがっていたら、
うちが引き取らないとは言えないような・・。子供ゆえの無心さの勝ち?)
そして、2学期の終業式の日、とうとうちびちゃんはうちにやってきました。
犬を飼うのは初めてだったので、家族みんなで大慌てでした。
来たその日はソファーに寝かせバスタオルをかけてやり、その間に父がダンボール箱で簡易の犬小屋を
作ってくれました。
そして、次は名前決めです。父と兄はまりは口の周りが黒かったので、ドロちゃん(こそドロから由来)が
いいと言いました。もちろん私と母は猛反対です。
結局、ゴッドマザー(母)の一声で『まり』に決まりました。
その後、まりは11年とちょっと、我が家のお嬢として、かわいがられたのでした。
まりの得意技
・どんな犬ともお友達になれる。
・散歩中、前方から犬が来ると、伏せをして棒のようになる。そして、てこでも動かない。
・「おかわり」をするときに「お手」のほうの足も一緒に出る。
・「おあずけ」をして長いこと待たせると、ワンワンとなく。
・店先につないでおくと、飼い主が出てくるまでなき続ける。
・飼い主が全員出かけてしまうと、しばらくなき続ける。
・飼い主が帰ってくると4件先くらいから足音を聞き分けて、うれしくてなく。
・管理人に方を揉んでもらうとウットリする。
・飼い主にお腹を撫でてもらうと幸せそうな顔をする。
などなど。
管理人はこんなまりがかわいくてしかたありませんでした。
まりちゃん、これからもずっとずーっと忘れないよ。