ゲッカビジンは中南米に自生するサボテン科の植物で「月下美人」という最高にロマンチックな名前が付けられています。そのネーミングの良さと花が一晩だけしか咲かないことから、日本では大変人気があります。サボテンというと乾燥したところに生育する植物と思いがちですが、このゲッカビジンの仲間のように森林に生育するものもあるのです。
月下美人も孔雀サボテンもサボテンの仲間なのですが、夜に咲くか昼間に咲くかの違いでしょうか。そして孔雀サボテンは2日から3日持ちますが月下美人は2時間から3時間の命です。孔雀サボテンは他の森林性サボテンとの間で交配を繰り返して作り出されたものと聞きます。
花も同じように美しい大輪の花です。開花の時期が土地によっても多少変わりますが、色が様々あって楽しめる花になっています。
但し、月下美人は白のみになります。月下美人の蕾は出て来てから開花まで1ヶ月程で膨らみます。クジャクサボテンの2〜3倍も早く膨らみます。
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