|
突如、アメリカを襲った異変。
それは人々が突然に我を忘れてエッチに奔走してしまうという怪現象であった。何もかも放り出して場所も気にせずエッチを始めてしまう人々によって世の中は大混乱に陥っていた。
科学者を集め対策を検討する政府機関。しかし、高名な科学者「ゴードン博士」によればこの事態は全地球的なものではなく局地的であり、原因は遠い星から発せられる怪光線にあるという。それを発見したのは国際ホッケーチームのメンバーである博士の息子「フレッシュ・ゴードン」。
ところ変わって、科学者の息子「ゴードン」はアメリカに戻るために飛行機に乗っていた。が、飛行機は怪光線(セックス光線)を浴び機内は大騒ぎに。客室で繰り広げられる狂宴に持ち場を離れたパイロットも加わり、ついに完全にコントロールを失った旅客機はそのまま墜落してしまう。間一髪、強い自制心を持っていた青年・ゴードンは、身悶えする隣席の妙齢の女性「デイル・アーダー」を伴ってパラシュートにて脱出していた。
二人はとある林に降り立つ。目の前の一軒家に救いを求めようとしたところ、一人の男が拳銃を突きつけてきた。男は人里離れ一人で新しい推進機関を搭載した宇宙船を開発しており、その研究を盗みにきたのだろうと言う。フレッシュは男が父のゴードン博士の知人「フレクシイ・ジャークオフ(マスカキ)」であることに気づく。丘の上の一軒家はジャークオフの家で、納屋ではティムポ型の宇宙船(俗称:ペニス・シェイプト・ロケット)がほぼ完成していた。ジャークオフもまた怪光線に地球の危機を感じ、準備を整えていたのだ。ゴードンとデイルの二人に怪光線の発生源である星の探査の同行を頼むジャークオフ。
発信する宇宙船。途中幾つかの危険に遭遇しつつもなんとか目的の星に辿り着く。だが、その星「ポルノ星」から発進した戦闘機に攻撃されよろめきながら着陸する。星に降り立つ三人。星には酸素があり、地球とよく似た環境であった。三人は兵士に追われ洞窟へ逃げ込むが奥には怪物が住み着いていた。逃げ遅れたデイルに襲い掛かる怪物。フレッシュとジャークオフはデイルを助けるべく怪物に挑むが歯が立たない。デイルの悲鳴を聞きつけ兵士達は光線銃で怪物を仕留めると三人を捕らえ城へと連行した。
城の王の間では狂宴が繰り広げられていた。王、ワング皇帝の前に連れ出される三人。怪光線の理由を問われても答えないワング皇帝はジャークオフを科学者と知るや研究所へと送り、デイルの美しさに妻とする事を決める。危うく男のエキスを抽出されるところであったフレッシュはアモーラ王女に引き取られ白鳥型宇宙船(俗称:スワン・シップ)で連れ去られるがワング皇帝は追撃を命じる。研究所ではジャークオフが見張兵の隙を突いて脱出に成功、戦闘機を奪いフレッシュを追う。一方、スワンシップを狙う戦闘機の攻撃は成功、アモーレ王女は死亡してしまう。辛くも生き延びたフレッシュは墜落現場でジャークオフに再会する。
ワング皇帝とデイルの婚姻の儀が始まっていることを知るフレッシュ。突如、アモーレ王女のダイイング・メッセージが現れる。王女は闇に生きてきたが故か心満たされる事がなかったが、自らの力の源である乳首飾りを操りワング皇帝の行いを阻止せよという。
一旦、宇宙船に戻り準備を整え、婚儀を遮る為に再び城へと向かう二人。
さて、まだまだ話は続きます・・・。
|