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〜これを書いているのは2002年の夏です〜
さて、阿佐ヶ谷の特に区役所周辺。足元には営団地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅があります。ここはまた、JR阿佐谷駅の下を南北に走る中杉通り、通称「けやき通り」の南端、青梅街道とぶつかるところでもあります。今一つ、近い場所を進む歩行者専用道、商店街であるところの、JR阿佐谷駅前から始まって南南東に進むアーケード、「パールセンター(+すずらん通り)」。そして青梅街道。この三本の道で囲まれる一帯が、阿佐ヶ谷南の中心地といえるでしょう。公的機関のお役人さんをはじめ、会社員さん達が平日の昼食時ともなれば大挙して繰り出し、近辺のお店は大騒ぎです。
余談ですが、この「パールセンター」は今和次郎の考現学に関する著書にも登場する結構な歴史の或る商店街です。同氏が当該学問を提示したのは1920年代、大正期の話でした。
閑話休題。現時点で、この三角地帯には多くの中華料理店があります。 メディアにても著名な「希須林 小澤」をはじめ、「點(とむす)」。あるいは「鍋屋」「天津」「申記」などなど、挙げ出せばきりがありません。先に挙げた二店舗の日替わりランチは\1,000.-ですが、他の多くの料理屋さんでは\700.-近辺に集中させており、競争の激しさを伺わせます。例えば最近業態を中華ベースのオリジナル・エスニックへと変更した「オリエンタル AZ」、旧・希須林では、日替わりランチを「つけ麺+日替わり丼\850.-」にするなどして対応しています。「オリエンタル AZ」さんは変化球で勝負ですが、一般に日替わりランチは「主菜+漬物+スープ+御飯」のセットです。そして御飯が御代わり自由というのも少なくありません(この点で最も強力なのが「天津」です。自分で器に盛るセルフ・サービス式で御飯、スープ、漬物、杏仁豆腐が御代わり自由)。ということで、\700.-で十分満腹になれます。味に関しては好みがあるので一概には言えませんが、これだけお店があるので、好きな味に出逢える可能性は高いでしょう。
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