かんもん北九州ファンクラブ/かんもん北九州の『山』..........更新:2009年06月22日/開設:2009年06月22日/作成:佐伯雅啓(代理:杉原健児)

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かんもん北九州の『山』
・・・独断で選び僣越ですが・・・
本州最西端〜北九州の十二名山ご紹介
長周興産研究所 佐伯雅啓

(原文:会報36号・2002年11月発行・07頁に掲載)
ーリンク先未完成ー


 会報35号で北九州の貫山(ヌキサン)が紹介された。  
私達の故郷・かんもん北九州地域は一般に港湾都市  
のイメージが強いが、近辺に魅力的な山々も多く、  
海と山の両方の自然に恵まれています。会員の誰に  
も懐かしい山があると思います。以下、本州最西端  
〜北九州の山々から、私の独断で十二名山を選んで  
みました。北から南へ順に簡単に紹介しましょう。  

 −−−本州最西端地域〜下関の山々−−−

@狗留孫山(クルソンザン 616m)(2)  
 所在:山口県豊浦郡豊北町。私は昔、山陰線湯玉  
 駅から中腹にある霊場修禅寺まで登った。西方は  
 響灘を見下ろす絶景。同名の山が山口県佐波郡に  
 あり、宮崎県には狗留孫神社と狗留孫峡があり、  
 三重県には倶留尊山があるが、関係は不明です。  

A鬼ケ城(オニガジョウ 620m)    
 所在:下関市北西部。下関で最も高い山。本州最  
 西端に近い。陸上からは姿が見えにくいが、響灘  
 海上から見ると、正にピラミッドの形で聳える。  
 7世紀頃、新羅軍の来襲に備えて長門城(ナガトノ キ)
 が此の山に築かれたといわれ、今も石塁が残る。  

B竜王山(リュウオウザン 614m)
 所在:下関市北西部。JR吉見駅東4km。中腹に  
 竜王神社あり。同名の山が国内に5ケ所もある。  




yama(1).jpg
C勝山(カツヤマ 361m)    
 所在:下関市中央部、JR新下関駅の北東4`。
 昔、勝山にあった旦山城は、毛利元就が大大名の
 大内氏を歴史の舞台から抹殺した戦場という。 

D四王司山(シオウジサン 392m)  
 所在:下関市中央部、JR長府駅北西3`。頂上
 に毘沙門天を祀り、私も初寅に参拝した事あり。
 東は関門海峡に面し、響灘からも山容が見える。

E火の山(ヒノヤマ 268m)       
 所在:下関市中央部東。ロープウェイあり。山頂
 の回転展望レストランは眺めと味良し、お勧め。
 山頂からの海峡風景は絶景。門司側から見て画か
 れた海峡風景絵には火の山が画かれる事が多い。

      −−−北九州の山々−−− 

F風師山(カザシヤマ/フウシサン 362m=三角点の標高)
 海図では三角点より少し北西が最高点(365m)だ。
  所在:門司港駅の南約2`にあるが、門司側から
 は姿がよく見えぬ。風師山を眺めるには下関側か
 ら見ると最高。下関人も親しみ、私の母校・下関
 西高校校歌に「前にそびゆる風師山、峰より高き
 理想持て..」と詠まれている程だ。私も登った。
 地元では〔カンザシヤマ〕とも呼ぶようだ。門司側から
 見ると頂上に簪(カンザシ)をさしている様に見えると
 か。海図では風師山〔風頭・カザガシラ〕と併記あり。
 1867年下関生まれの私の祖母達は、頂上が笠をか
 ぶっている様に見えて、笠頭(カサガシラ)と呼んだ。

G戸上山(トノウエヤマ 518m)            
 所在:門司区。風師山の南に連なる山。下関から
 見ると椀を伏せた様に見える。昭和30年頃登った
 時は頂上にマイクロ波(電波)反射板があった。

H足立山(アダチヤマ 598m)別名「霧ケ岳」
 所在:小倉北/南区。堂々たる姿は下関の各所か
 らも眺められるが、私は未だ登ったことがない。

I皿倉山(サラクラヤマ 626m)       
 所在:八幡東区。山頂の西に続く帆柱山(487m)と
  混同されやすいようだ。鹿児島本線の列車から見
 ると眼前に聳え迫力あり。ケーブルカーがある。
 好天なら、遠く阿蘇山の噴煙まで見えると聞く。

J貫山(ヌキサン 712m)       
 所在:小倉南区南部。日豊本線苅田(カンダ) 駅西8
 `。別名・企救富士。詳細は会報35号にあり。
 難しい名の山。ヌキヤマ? カンザン? ツラヌキヤマ? と迷った。

K福智山(フクチヤマ 900m)      
 所在:小倉南区南方、筑豊本線の直方駅東8`で
 福智山地の最高峰。空気の澄んだ日には約30`
 離れた下関・彦島の老山(オイノヤマ) から見えること
 が判った。足立山と皿倉山の中間の遠くに見える
 独立峰が福智山だ。下関の東急イン ホテルの上階海
 側の部屋からも、早朝などに見えることがある。
以上、不充分な説明ですので補足をよろしく。 終

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