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インターネットが世界を救う
私は、一九五七年建築設計事務所である鞄建設計に入社し、建
築構造設計に従事、鞄建ハウジングシステムヘ出向、自動製図シ
ステム開発室長、環境アセスメント室長、コンピュータ部長、計画
事務所長、都市経営フォーラム事務局などを歴任しました。ちょう
ど丸四十年勤務し、一九九七年定年退職しました。
その後は、在勤中から手がけていた各種ボランティア活動を続け
てきましたが、現在は「ふるさと地域の発展に貢献する」をコンセ
プトに次の三つのボランティア団体にしぼって活動しております。
@かんもん北九州ファンクラブ
A福岡県人会
B全国ふるさと大使連絡会議
いずれもホームページ・メーリングリストなどの運営・管理に携
わり、インターネット関連の活用に力を注いでおります。ボランテ
ィアの会では、皆が一堂に集まれる機会が限られます。このコミュ
ニケーションを支えるのがインターネットです。気軽で、安くて、
迅速に情報伝達ができるボランティアにとって不可欠なツールとし
て定着しつつあります。また、広く開かれた会としてホームページ
は欠かせない情報交流の場となっております。
二十一世紀に入り、本格的インターネット時代が始まりました。
二十世紀は戦争や環境破壊に明け暮れ、人類いや全ての生物に膨大
な負の遺産を残してしまいました。戦争や環境破壊を阻止するには、
一部の人間に情報や権力が集中する社会ではなく、全人類が平等に
参画する社会にならなければなりません。そのためには、世界中の
誰でも意見や情報を発信でき、それを誰もが受信できる社会を構築
する必要があります。そのための最大のツールがインターネットです。
「インターネットが世界を救う」をスローガンに、インターネット
を活用した活動に力を注いで行きたいと思っています。
(福岡県人会・会報2006年3月号より)
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