がんと食事療法(野菜ジュース) neko-one-artshop
がんは、食事療法で治る、改善する、また抗がん剤に対しての副作用が
食事療法で軽くなるなどと最近、本やネットを始めいろいろな情報紙に載っております。
(その著者のお1人の方のお話ですど、初めに提唱した頃は、変人扱いされた。
でも、今は風むきが変わってきたといわれています。
またその食事療法を勧めるきっかけはうけもっていらした
患者のお一人が、かなり病状が重く手のほどこしようのない方でしたが、
診察にみえる度に元気になってらしたそうです。
尋ねると、奥様が食事療法をされて予想外の回復だったという事です。)
「本当にそうなのです!」
といいますのは、私の知り合いの方の体験からです。
実は・・・・その知り合いの家族がやはり(辛い)がんにかかりました。
以下、その体験談です。
普段から添加物の少ない食事で加工品もほとんど使わず
外食や市販のお弁当を食べることも少なかったのですが、まさかのがんで本当に驚きでした。
(アルコールの量も多くはなく、喫煙もしませんし、毎日規則正しい生活です。)
いつも元気だったのに急に咳がひどく具合が悪くなり、診てもらいました。
精密検査の結果原発がん(肺がんステージ4)の他、他のところへ2か所(脳と骨)の転移で、
担当の医師から余命1〜2年、もう助からない宣告をされました。
本当に大海に投げ出されたような、がけから突き落とされたような感じです。
おろおろ、おろおろ・・・としてしまいました・・・・・。
ところが、1か月ほどの入院治療退院後、必死でがんの関連の本やネットを調べ、
最善を尽くし「死」という恐ろしい臨界域から、なんと!なんと! 無事抜け出すことができたのです。。
先日ようやく1年が経過し再び精密検査がありました。
その結果を見られた担当の医師から、「もう大丈夫ですよ」と
笑顔で太鼓判を押されました。
今現在は、まだ抗がん剤治療中ですが、原発のがんは全くなくなり、骨転移のがんは
殆どなくなり、脳腫瘍はもとの1/4までに縮小しました。
そしてごく普通の生活・・・朝起きて食事をして仕事をしてお風呂に入り、睡眠を取り、の毎日です。
身のまわりのことも全部自分でできますし、近所にですが買い物、散歩という日々を送っております。
食事もやわらかいものではなくごく普通の、量も標準の量を三食摂取しております。
違うのは、食事の内容です。
「からだに効くおかず」の本を参考にしましたがその本には、油の種類など制限はありませんでした。
炒めたり揚げたりしたものもありました。
しかし、他の文献など調べ油の種類や量は制限しました。また、揚げ物は避けております。
<ポイント> 1油 1日摂取量 大さじ1/2程度 油の種類 オリーブ油、米油、ごま油などを使用
2.塩 1日摂取量 8〜9g以内(=軽量スプーンでは塩小さじ2弱程度に相当)
3.砂糖 控えめにし煮物などはみりんを使用。足りなければ砂糖を補う。1日小さじ1程度。
4.調理方法 煮物、蒸しもの(電子レンジ使用)、生食(サラダ酢のものなど)、
炒めものは3〜4日に1度(フライパンはテフロンを使用
*鉄のフライパンを使用する場合と比較すると油の使用量は半分以下で済みます。)
●食べるのを避けているもの
4つ足の動物性食品(豚肉、牛肉、羊肉などの肉及び臓物類脂肪)、体長の大きな魚、
魚卵、珍味類、ハムソーセージ、ベーコン、燻製品
砂糖、バター、ラード、マーガリン、インスタント食品、規製の調味料(カレールゥ、シチューの素、
ドレッシング、混合調味料など)
スナック菓子、洋菓子、アイスクリーム
ごま油、オリーブ油、しそ油、えごま油、こめ油以外のオイル
アルコール全般
●食べるもの 大豆、大豆食品(納豆、油揚げ、豆腐)、乾物類
鶏肉(ももやむね肉の正肉の脂と皮を除く、笹身肉)
青背の魚(さば、さんま、あじ、いわしなど)、かれいなど白身魚、貝類
多くの野菜(キャベツ、にんにく、玉ねぎと緑黄色野菜、きのこ類、根菜類)
=そのうち野菜は・・・緑黄色野菜150gと白色野菜250g相当、芋類100g
果物(柑橘類、りんご、ベリー類、キウイなど)
海藻類(もずく、とろろ昆布、若芽、めかぶ、ひじき、昆布茶無塩のものなど)
玄米時々白米
ターメリック、ごま、その他刺激の強すぎない香辛料
●必ず食べるもの キャベツ、きのこ類、柑橘類の皮(おもに温州みかんの皮=そのまま食べています。
食べにくいし消化もよくないのでおすすめではありませんが、実行しております。
プレーンヨーグルト
野菜ジュース(1日3杯といわれていますが飲むのが、大変で1日1杯=200mlです))
(補足)●油は、ごま油、オリーブ油、米油は加熱に強く酸化しないです。
また、しそ油や、えごま油は加熱に向きませんので、ドレッシングなどで使います。
●塩も酸性食品なのでできるだけ少なく摂ります。
初めはとにかくなんとか回復させないとと本当にやみくもで始めましたが、
入院中から食事ができたのがなにより幸いしました。
1か月の治療を終え退院後、ある代替療法の病院のサイトを読むと、ビタミンCをお薬で取る処置の仕方
(高濃度ビタミンC点滴療法))が紹介されていました。
抗がん剤治療中ですので、それは無理かなぁと思いました。
それなら、ビタミンCを野菜でとればいいのではないか、と考え退院後すぐに毎日のように
いちごや野菜などビタミンCをたっぷり摂るよう心がけました。
そして、「がんサポート情報センター」のホームページによると、
がん患者は野菜を400gを摂らなくてはいけない、と載っていました。
これも退院後早い時期に実行しました。
1日に400g・・・・意外と多い量です。
振り分けて朝 100g、昼 100g、夜 200gにしましたがなかなか結構な量です。
茹でたり、煮込んだりとできるだけ多く摂れるよう工夫しました。
また上でいいました「がんサポート情報センター」のホームページの中の、
「食事・栄養」・・・のページで三重大学病院の先生が
体調が悪く治療のむずかしい患者さんに、青背の魚の成分を抽出したものを投与したら改善して
治療ができるようになったと、載っておりました。
上記の「体に効くおかず」という本にも、さば、いわし、あじ、さんまが
よいとでていましたので、実行しておりましたが、このサイトを読みさらに確信できたような感じです。
それから、代替療法(三大療法・・・病院で行われる手術、放射線治療、化学療法以外の治療法)
のサイトを読むと本当にいろいろとあります。そしてちょっと怪しげな信用できそうにない
サイトもありました。
その中にフコイダンが効果が高い(がんが消える!)と載っていました。
フコイダンは若芽、もずく、昆布、めかぶなどの海藻に含まれるぬめり成分で
悪性リンパ腫の細胞にアポトーシス(自然消滅)を起こす働きがあるそうです。
その中でも、その成分は
特にもずくに多く含まれ、それもトンガのものが品質がよくそれを抽出した
エキスをネットで販売している業者もありました。
抗がん剤治療中ですので、他の民間療法は、勝手にできませんし、
安全性など考えるとうっかり手をだせません。
それで、食事で摂ればいいのではないかと思いました。
そして、国産の中でも、質がよいといわれる沖縄もずく(もずくでも太くしっかりしたものです。)
を買い求めました。
はじめの頃は毎日いやというほど作り、だしました。
分量は少し多めです。2人分ぐらい。毎日ですので、芽かぶなど他の海藻と盛り合わせたり、
とろろとか大根おろしと合わせた酢のものや、長いもと炒めものにしたり、汁の実や、
鍋ものにして変化をつけました。
そして、最近始めたのが野菜ジュースです。
食事療法をすすめる先生の本(冒頭の著者の先生)によると、1日1kgの野菜を摂りなさい。と!。
これはまた大変な量です。そこでどうやって摂るかというと・・・・、ジュースです。
がん患者の方は実行されている方が多いようです。
野菜を絞った新鮮な生ジュースです。これを朝昼晩と3回つまり3杯のむと大変効果があるのだそうです。
野菜には、抗酸化作用の働きがあり、特に加熱するよりは生で摂る方がより効果的だそうです。
ジュースにする道具には、ミキサーとジューサーがあります。
ミキサーは全部をジュースにしますが食材によっては別に水や牛乳などの水分を加えないといけない場合
もあります。ジューサーは食材の野菜やくだものだけを入れて、スイッチを入れジュースとかすに分けます。
そのジューサーは構造的に2種類ありひとつはスクイザー式、もうひとつはカッター式です。
スクイザー式は中心にスクリューがあり上から野菜を入れると、
回転して絞られジュースと野菜かすに分けられます。
カッター式は金型のカッターが回転して絞りジュースとかすに分類されます。
その食事療法の本によると
病状の軽い方はカッター式でもよいが重い患者さんはスクイザー式がよいのだそうです。
性能や価格帯などを含めあれこれ迷いましたが、やはり決して軽い病状ではなかったので
スクイザー式のものを求め今毎日、活躍中です。
スクイザー式の方がビタミンが残りその分栄養価も高いのだそうです。
味も、カッター式は鋼の味が残るそうで、スクイザー式にはそれがないそうです。
では、これ以下野菜ジュースの紹介です。
分量は、平均300mlとれますがジュースの分量よりもとの野菜の分量が基本だと思います。
だいたいこの分量で1回分ですが、病状の重い方はやはり専門の先生にご相談されて
作った方が安全です。あるいは専門書などをご覧になって。
また、まったくがんもなにも今のところ持病はないという方でもぜひ毎日でなくとも、
時々飲まれるとがん予防になるのと、高血圧や、糖尿病にもいいそうです。
(余談ですが、肌がきれいになって素ッピンでも歩けるそうです。)
ポイントとしては、●野菜は新鮮なもので
●できれば無農薬のものを
●作ったらすぐに飲む・・・・時間がたつと栄養分は低下、味もおちます。
●噛むようにしてゆっくり飲む
●朝の空腹時に飲む方が効果的
●にんじんと野菜をミックスする場合は、レモンも加える・・・・にんじんは野菜と一緒にすると
ビタミンを壊すのでそれを防ぐために、 レモンを加えると効果的。
●レモンは種を除きます。
どのジュースも、砂糖ははいりませんが自然の果物などの甘さと野菜自体の甘さで本当においしいです。
<野菜ジュースレシピ>
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| りんごと明日葉のジュース りんご 1個 あしたば 1/2袋(50g) キャベツ 150g レモン 1/2個 |
黄色のパプリカと明日葉のジュース りんご 1個 黄色のパプリカ 1/2個 あしたば 1/2袋 (50g) |
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| パイナップルと黄色のパプリカのジュース セロリ 2/3本 黄色のパプリカ 1/2個 パイナップル 150g |
紫キャベツとブルーペリーのジュース 紫キャベツ 150g ブルーペリー 60g プレーンヨーグルト 1/2カップ |
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| ブロッコリーとりんごのジュース ブロッコリー 150g りんご 1個 にんじん 40g レモン 1/2個 |
にんじんと赤のパプリカといよかんのジュース にんじん 1本 赤のパプリカ 1/2個 いよかん 1個 レモン 1/2個 |
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| キャベツとりんごのジュース キャベツ 150g りんご 1個 にんじん 40g レモン 1/4個 |
キウイとキャベツ大根のジュース キウイ 2個 キャベツ 120g(約2枚) 大根 50g にんじん 30g レモン 1/4個 |
水菜 200g キャベツ 100g せり 3本 りんご 1/2個 レモン 1/3個 |
(知り合いの方に教えていただいた上の食事療法を勧める著者の方のレシピを、少し私なりにアレンジして、だしたレシピーです。
(そのままのものもあります。)
どのジュースも、とても美味しいです。残ったかす 野菜はひき肉に混ぜて肉団子や餃子に、にんじんブロッコリーはカレーに、
シチューに加えるとこくがでて無駄がありません。)また、食物繊維はしっかりジュースの方に絞りだされます。
以上の食事療法の他、
●サイモント療法
●日々の散歩(足は2人の医師なのだそうです。)
●休息、睡眠を充分に取る
そして、これは本などによく載っているお話ですが、
●生き方を変えることのようです。
●また毎日笑うことだそうです。そんなに笑うほど楽しいことや、おもしろいことがない日でも、
うそ笑いでもいいので毎日笑った方がいいそうです。(細胞が活性化して免疫力が高まる。)
そして・・・・、がんになるの最大の原因は、「ストレス」です。
そのがんになるストレスの原因は大きなかなしみや不安なのだそうです。
これらを避けるためには遭遇しても、いつまでもため込まないことのようです。
むずかしいですよね。特に身近な人の死に逢うと、辛いものです。
でも、こんなによくなったのは、もともと体があまり添加物で侵されていなかったので
抗がん剤もよく効いたと推測します。
また食事療法のおかげでその抗がん剤の働きもよく、副作用も少なかったようです。
この頃いつも、思っているのは、「あ」の気持ちが大事と感じます。
ひとつ 「あきらめない」 もう主人は末期でしたのであきらめかけていました。が、友人が、助けてくれました。
「あきらめちゃだめよ」と。倒れそうなわたしを助けてくれました。
本当にあきらめなくてよかったです。
ひとつ 「明るく」 暗くなるとだめです、すべてまわりが真っ暗です。状況がますます悪くなるだけです。
ひとつ 「あわてない」 初めはあわててしまいました、あわてますよね。でも、あわてず冷静にです。
そして医師からの重要な説明を受ける時は記録をすることです。
また、入院中、自宅療養中も容態を記録しておくとよいです。
・・・医療関係の友人のご主人からのアドバイスです。
(病状の他、体重、体温、変わったこと=生活全般を記録)
そして・・・・・ できるだけ自分で情報を集めるのも大事で医者まかせではいけません。
ご自分の体あるいは大切な方の体ですから
最後に・・・・私自身色々と調べる上で専門書のほか、ネット上の情報を日々集めました。
その情報で毎日毎日一喜一憂したものです。
でも、この情報があったので色々理解することもできましたしそれを支えにして
今日までやってきました。
一例を上げると、「がんはもう不治の病いではなく、慢性疾患のひとつである」と
書いていらしたアメリカの病院に勤務する日本人医師の話です。
時々読んではその通り、大丈夫、大丈夫・・・と自分に言い聞かせてきました。
そして「がんサポート情報センター」のホームページも役にたちました。
がん患者は今、大変多いのですが、(2人に1人が罹り3人に1人ががんで
亡くなるといわれております。
また社会の高齢化が進めば、ますます増えるといわれております。)
それに、対してがん治療の方法も本当に日進月歩です。
決して失望することはありません。
このページが少しでも苦しんでいる方の情報になれば幸いです。
「がん予防の食材一覧」
| B-カロチン | 小松菜、にら、ほうれん草、にんじん、春菊、かぼちゃ | 活性酸素を防御しがんを防ぐ |
| リコピン | トマト、すいか | 抗酸化作用で、発がんを予防しがん細胞の成長を押さえる |
| スルフォラファン | ブロッコリー、カリフラワー | 発がん物質を無毒化し体外に排出、がん細胞を押さえる |
| アリシン | 玉ねぎ、葱、にんにくの茎、にら | 抗酸化作用によりがん予防 |
| 消化酵素 | 大根、かぶ、もやし | 発がん物質を無毒化し、がん予防 |
| アントシアン | なす、赤キャベツ、赤ピーマン、紫玉ねぎ、ブルーペリー、 赤ワイン、黒豆 |
抗酸化作用があり肝細胞を活性酸素から守る。 |
| B-グルカン | しいたけ、えのきだけ、しめじ、マッシュルーム、まいたけなど | 免疫細胞を活性化しがん予防 |
| 核酸 | はまぐり、かき、しらこなど | 発がん物質や放射性物質から細胞を守る |
| キチン・キトサン | しばえび、桜えび、きのこ類 | 免疫力をたかめ、がんなどさまざまな病気予防 |
| セサミノール | ごま、ごま油 | 抗酸化作用により、過酸化脂質の生成を抑制、老化がん予防 |
| ペクチン | オクラ、トマト、りんご | ビフィズス菌を増やし腸内細菌のバランスを整える |
| クロロフィル | ピーマン、にら、おかひじき | 抗酸化作用により発がんを防止 |
| ポリフェノール | 紫いも、玉ねぎ、れんこん、納豆、バナナ、赤ワイン、ぶどう、 ブルーベリー、緑茶 |
強い抗酸化作用でがんを予防、殺菌作用、抗腫瘍作用が期待できる |
| メラノイジン | しじみ、黒豆、黒ごま | 強い抗酸化作用で過酸化脂質を抑制し、老化がん予防 |
○デザイナーズフーズ・ピラミッド(ピラミッド形に表示、ここでは普通の表ですが、上から順に効果の高い食品)
アメリカで作成されたがん予防の可能性のある食品リスト
| 大 | にんにく、キャベツ、大豆、しょうが、にんじん、セロリ |
| 中 | 玉ねぎ、茶、ターメリック、玄米 オレンジ、レモン、グレープフルーツ なす、トマト、ピーマン、ブロッコリー、 カリフラワー、芽キャベツ |
| 小 | メロン、 バジル(ハーブ)、タラゴン(ハーブ)、はっか(ハーブ)、オレガノ(ハーブ)、 タイム(ハーブ)、ローズマリー(ハーブ)、セージ(ハーブ)、 アサツキ、大麦、ペリー類 |
| 資料 | アメリカ国立がん研究所 による |
以上、私の知り合いの方の体験談をお話しました。ご参考になればと思います。
(上の表はがん予防などになる食材一覧です。)
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